かめきちの中に入りたい。
私の「好き」の幅は広い。
基本人間関係は「好き」からはじまり、自分が「好かれている」というイメージからはじまる。
人を嫌いになることや、人から嫌われていると感じることがあまりない。
という話をすると、「特別な人はいないのか」という疑問を投げかけられる。
要はみんな好きだと困っちゃうでしょ、特別な好きもあるでしょ。ということ。
そりゃあるさ。
男性でも女性でも、私にとって「特別な人」がいる。
好きの中でも特別に特別に好きな人。
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※ちなみに私の人を思う気持ちは、
すき・すごくとくべつ・しらないの3種類にわかれる。
嫌いとか無関心ではなく、ただその人をしらないことが
多いから、しらないなのだ※
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先日人に、「かめきちさんの、その"すごくとくべつ"の中にはどうやって入れるんですか」
と聞かれた。
確かに。
本当に好きな人はなぜ好きなんだろう。
基本的にみんなのことが好きで、大切な私。
けど本当にいちばん大事なのは自分で、その自分の時間には価値があると感じている(おこがましいですな)
だからこそ、中核になる特別な人達は、自分の人生の時間を捧げたい。
一緒に生きていきたいと思うんだ。
パッとそのとき答えたのは
「いつか死ぬ、自分の人生の残りの時間を費やしたいと思う人」
と答えた。
そう、この1分一秒を捧げたいと思う人。
時間をともにしてプラスの感情になる人。
自分にないものを持っている人。
一緒にいて学びがある人。
連絡をとりたいと思う人。
思考を捧げたい人。
そんなひとたちが「すごくとくべつ」なんだな、と思った。
私の特別な人達、いつもありがとう。