実は人と関わる時に無意識に意識していた3つのこと
こどもリハビリかめきちです。
絶賛自己分析weekです。笑
私は思いっきり左脳人間なので、絵や動画でなく文章や自分の言葉で感情や起きた出来事を整理することを好みます。そのため、自己分析のアウトプットにNoteを使っています。あとは将来執筆もしてみたいので、文章を書く練習を日々しています。
ここ数日ガッツリ自己分析をしていて、分析した結果を3つの記事にしようと思いました。一つ前の記事が仕事観と将来像について、この記事が人との関わり方について、そして最後にアップする記事は、今まで触れてこなかった私の心の奥底についてです。
分析しながらいつも号泣しています。笑
さて!突然ぶっこみますが、実はわたしはモテます。
この一文を読んでそっとプラウザを閉じた方もそうでない方も怒らずに聞いてください。笑
モテるというのは、異性からすごい告白されるよ!とかそういう意味合いではなく、「人から好意をもってもらえる」「大切にしてもらえる」「親切にしてもらえる」「頼りにされる」「話しかけられやすい」というような事象をひっくるめる言葉がなかったので、あえてモテるという言葉を使いました。笑
若い頃は全くそんな要素なく、むしろあんまり人からいい印象がなかったもしくは誰からも相手にされてなかった人間だったと思います。
ところが24歳辺りから急激に変わり始めた気がします。
最近はInstagramでライブを行ったり、セミナーを行ったりとオンラインでかなり露出する機会が増え、こどもリハビリかめきちを称賛してくださるような非常に嬉しいお言葉をいただくようになり、こうやって支持してもらえることを当たり前だと思いたくないな、と感じるようになりました。座右の銘"実るほど頭を垂れる稲穂かな"という言葉の通り、どれだけ知識がついても、どれだけ社会的に認められても絶対に偉そうにせず、驕らずに生きていきたいと思っているからです。
そのため、なぜ自分が支持をしてもらえるのか?好意をもってもらえるのか?を考えました。
そもそも人に好いていただく根本要因はなんだろう?と考えたときに、数年前から人と関わる中で微妙に意識をしていることがある、ということにに気が付きました。ので書く。よし!
実は意識していることその1 公平性
私のおっとが「かめきちの一番好きなところは?」と人から問われたときに、いつも『人によって態度を変えないこと』と言ってくれます。
これの言葉の意味が実はずっとわかっていなかったんですね😂笑
自分の親に話す感じと上司に話す感じは違うし、すごい嫌いな人とすごい好きな人にはきっと取る態度も違うと思うし、全然そんなことないんだよなーと思っていました。
ですが最近思ったことは、私はよくカミングアウトを受けます。それが、相手のマイノリティなところだったり、コンプレックスだったり、もろもろだと思うのですが、自分の胸のうちを話してくれる人が多いです。
本当にこれは嬉しいことで、聞いたときは胸が一杯になって、こころから話してくれてありがとう、という気持ちになります。
話してくださる相手の気持ちはわからないのですが、おそらく私は相手を否定せず、差別的な発言や自分の意見を押し付けることを極力していないからなのではないかな、と思っています。(それが一般的よと言われたらそれまでなのですが、、)それの根底には、人間は公平で平等であるべきだと思っているからです。上も下もなく、少数派の人間を差別することがあってはならないと考えているからなのではないかと思っています。優生思想なんてもってのほかです。排他的な世の中になってはいけないのです。
あとは人を傷つけないために、日々勉強をすることも重要と考えています。
実は意識していることその2 人間カテゴライズ
私は、関わる相手を
の3つにカテゴリー分けして関わっています。これだけだとなんやねん感全開だと想うのでちょっと説明するとww
他者との関わりを持つ際に、性別を全面に押し出してくる人種が一定数います。
これは結構すぐにわかります。ソーシャルタイプで相手のことを考えさせていただくこともあるのですが、ほとんどの方は自分を隠すので、ソーシャルタイプで分類するのは非常に難しいんですね。あとは型にはめすぎると自分の視野が狭くなってしまい、相手の失礼にあたるということもあります。
ですが、男性を思いっきり押し出してくる人、女性を思いっきり押し出してくる人。自分の性別で自分を勝負してかかってくる人は速攻わかります。今までこういうタイプの方にたくさん出会ってきて、衝突しないコツみたいなのを身につけました。
それは「相手の性別と逆の関わりをする」ことですね。ややこしいですw
おそらく自分の性別を押し出してかかってくる人は自分のことを認めてほしい場合がほとんどなので、男性感を押し出してくる人には女性として対応して、女性感を押し出してくる人は男性として対応しています。抽象的ですが。
そして私が大好きなのが、最後の「人間」です。仕事の話や人生の話しをできて、性別に囚われていない「人間」の方と一緒にいることが多いです。
聞こえは変ですが、このカテゴリ「人間」の方と出会うとテンション上がります。
実は意識していることその3 相手ファーストな考え方
ファーストて百合子かい笑
って感じなのですが、私の人付き合いの根本は「相手に自分がされて嫌なことはしない」「こうしてもらったら自分は嬉しいと思うことを相手にする」というところなんですね。小さい頃に幼稚園や学校で習いましたね。
ただ、この考え方は飽くまでも自分が主軸なので、そもそも"私がされて嫌だ・嬉しい"と思うことが他者に当てはまるかというところなんですが。(現状で人間関係がうまくいかないときは大抵ここにズレが生じている)
こういったトライ・アンド・エラーをしていると、息を吸って吐くようにこの行為が身についてくるようになります。
そうしていたら先日ある方に「〇〇さん(私)の印象は、私がやりやすいような空気を作ってくれる方です」と言っていただきました。
なるほど。私はおそらく今相手がどうしたらやりやすいか?相手が心地よいと思う空間をどうやったら作ることができるか?と無意識下で意識して(どっちやねん)行動しているのだと思いました。ありがたいフィードバックです。
という、3つの点を分析してみました。
では、これらの根本にあるのはなんだろう?と更に深堀りしたときに感じたのは以前Noteで書いた「嫌われるのが怖かった」「人から好かれることで自分の価値を図っていた」ということが染み付いているのかと思います。
3つ、聞こえのいいものを挙げましたが私には最大の課題があります。
それは、この3つを本当に大切な人に100%継続できているか?
というところです。
おそらく、上記のような関わりを他者としていたら一生モテモテ人生を歩むことができます。モテモテはさすがに言いすぎですが、おそらくとてつもなく嫌われることはないでしょう。ですが、継続ができなかったらただの八方美人にまた戻ってしまうわけです。それは本当に他者を大切に考えられているのか?本当に大切な人を想っている行動なのかは言い難いことと思います。
結論:人間関係において大切なことは、下手に戦略的にならずに素直に生きること。
大切なひとたちと生きていきたいから、感謝と素直を忘れずに生きていこうと思います。
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