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YAMABIKOの歌詞に感動して

作詞:NakamuraEmi 作曲:NakamuraEmi
歩き出した山道は
ガラスの破片が多いんだ
打ち勝てず泣く泣く辞めた人達が
落としていった警告の証
刺さったもんなら痛くて
心臓や脳まで貫く痛み
涙を拭くハンカチなんてないんだ
Tシャツで拭って前を向け

ここから見える場所は私がいた高校だ
「あの時は輝いてた」
「今つまらないのが当たり前」
そんなの自分次第だ
あの時より輝いてたいじゃんか
あの時より あの時より
あの時より あの時より

そうオリジナルの夢は
"助けて誰か私の背中を押して"って願うもの
己を信じろ
腕枕の眠りおいて
必死すぎて気づくと床で寝る夜が
いつか上がる花火に
点火することになるんじゃないのか

上に行けば道は 何の音も聴こえない
自分の足音だけがザッザッザッ
自分の呼吸だけがハッハッハッ
明日が同じようにくるのか
わからぬことを日本に教わる
でも明日を信じて歩け
険しい山道を歩け

OhOhOhOh 己の山道を
OhOhOhOh 己の叫びを
OhOhOhOh 己の山びこで
OhOhOhOh 己の心に響け

たった今から始めればいい
あの頂上の旗をにぎるため
ペンにぎるのが 自分の道なら
我慢節約が あなたの道なら
毎日Walkingが 私の道なら
波に乗るのが 彼の道なら
PC向かうのが 僕の道なら
お洒落するのが 彼女の道なら
包丁にぎるのが お前の道なら
土耕すのが 俺の道なら
旅に出るのが あの子の道なら
ハサミにぎるのが 君の道なら
酒おぼえるのが あいつの道なら
インパクトにぎるのが 奴らの道なら
子どもの手包むのが 道なら道なら道なら

頂上の高さなんて
隣と比べるもんじゃない
頂上まで己を信じて
歩ける強さが全てだ
頂上を目の前に引き返さねばならぬのなら
それも勇気だ 涙を拭って
何度でもまた登って前を向け! !

OhOhOhOh 己の山道を
OhOhOhOh 己の叫びを
OhOhOhOh 己の山びこで
OhOhOhOh 己の心に響け
響け

フェスで出会ったnakamuraemiさん。
Youtubeで出会った、YAMABIKOの歌詞。

道の種類に心を撃ち抜かれた。
どの道も、どの頂上も、一瞬 目指したことがあるぞという臨場感。
そして、そのどれも頂上まで行っていないという中途半端な情けなさ。

うまいこと、歌詞書くなあ。
nakamuraemiさん。
ありがとう!!
ソーラーでまた語り合いましょう!


→ ペンにぎるのが 自分の道なら
最近、noteとかFacebookとか書いて反応をしてもらうのが楽しいけど、中途半端

→ 我慢節約が あなたの道なら
田舎の節約家の母親譲りの我慢節約。
身の回りを我慢で埋めて、家族に強要している中途半端

→ 毎日Walkingが 私の道なら
一年に一回ぐらい2週間歩いてフェイドアウトする中途半端

→ 波に乗るのが 彼の道なら
サーフィンも1週間ぐらい夢中になって、カヤックサーフィンも最近してないなという中途半端

→ PC向かうのが 僕の道なら
毎日向かっているが、クリエイティブなことしてるかなあ?の中途半端

→ お洒落するのが 彼女の道なら
おしゃれ好きといいつつ、何年まえのコートだよっていう感じの中途半端

→ 包丁にぎるのが お前の道なら
本気で料理やってた数年間。
挫折して、たまの週末に研いだり握ったりという中途半端

→ 土耕すのが 俺の道なら
土地かがあるからとやってみたけど、収穫もろくにしたことがない中途半端

→ 旅に出るのが あの子の道なら
バックパッカーやってたなあ。
最近旅してないなあという中途半端

→ ハサミにぎるのが 君の道なら
これはあまり経験ないけど、同級生が道極めてる

→ 酒おぼえるのが あいつの道なら
半年やった。
何十万ワインやっただろう。
それが財産になりつつ、結局中途半端だなあ

→ インパクトにぎるのが 奴らの道なら
趣味でDIYするのがとても好き。
インパクトって便利なんだよね。でも僕はそんなに使えていない中途半端

→ 子どもの手包むのが 道なら道なら道なら
ヤンなきゃいけなかったのに、もう嫌われる年になっちゃった。
後悔だなあ。中途半端だなあ。





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