アフターデジタルを読んでさっそく
アフターデジタルという本を読んだ。
デジタルで繋がらないものはないという世界。
コミュニケーションの中心がオンラインであって、リアルで会うのがイベント的という世界。
確かにそうだと感じた。
会話のほとんどが、ラインで進んでいて、たまに会うだけ。
何年ぶりに会ったとしても、コミュニケーションが活発なグループラインで連絡していれば、さしてひさしぶり感もない。
お互いがどんなことをしてどんなことを考えてというのがわかっているからだ。
この本を読んで、せっかくなら、今まで繋がらせてもらったコミュニティをオンラインにしておこうと思った。
グループラインをつくっていった。
10年前、20年前の職場で、数人と連絡を続けていると言ったコミュニティをつくってみた。それぞれが少しづつ連絡先を知っているので広がりが出る。
中には20年ぶりに連絡を取り合う人もいるが、もはや利害関係のない20年ぶりの友人とは話しやすいこともある。
次に、このオンラインをどう盛り上げるか考えてみたい。
関係性をオンラインでつくっていく。
気をつけたいのは、
①本音で話し合える場づくり
②グループラインに参加していることでの、付加価値を与える
③嫌なことの押し付け合いにならないように
宗教の勧誘とか押し売り営業とか
④ラインのみではなく、リアルのほっこりした温かいことも織り交ぜる
近況報告合戦
相談合戦
参加してみたい楽しそうなオフ会の企画とか
⑤深入り、長居をやめる
⑥相手に思いやりをもつ
⑦お互いの理解をする
立場を理解する
相手の理念を共有する
⑧相手が喜ぶことを想像する
⑨事実に基づき話す
⑩まめに、細かな報告をする
返事、反応をする
ウィズコロナを、グループライン、オンライン同窓会で楽しんでみようと思う。