過去 現在 未来 4次元 引き寄せの法則
もし、時間が一方向に進んで戻ることができないものじゃなかったらと考えてみた。
今私たちが生きている3次元の世界。
点が線になって1次元
線が面になって2次元
面が立体になって3次元
立体が時間ごと存在するようになって4次元
立方体を思い描いてほしい。
立体のある切り口で、すぱっと断面にしたのが2次元の面だ。
その面がいくつも存在していて、それを一度に表現すると3次元という立体で表現できる。
色々な切り口で色々な面があるのに、立体という一つにつながっている。
立体から、4次元になるときも同じように表現されるのではないだろうか?
1年前の立体と今の立体、1年後の立体が一つにつながって表現されている状態。
過去、現在、未来という切り口が、それぞれあるようで、実は4次元の世界ではつながっている。
時間ごとの切り口はつながっているのだ。
3次元の世界には想像のつかない方法で。
なんとなく思い込みで、時間とは過去から未来に流れていて、不可逆な実感がある。
しかし4次元の世界でみたら、過去も現在も未来もひとつの切り口であってつながっていて影響し合うのかもしれない。
過去も現在も未来も一つにつながっている。
だからこそ、現在を変えれば未来が変わるように、過去も変えられる方法があるのかもしれない。
過去の積み上げで、現在ができているという常識を少しだけ疑ってみて、今未来を決めてしまえば現在が変わるといったような、ちょっと違うアプローチをしてみる。
引き寄せの法則といわれるものだ。
未来を決めてしまい、まるで未来時点で感じるように今感じられると自動的に未来がかえられる。
今、感じ方を変えることで未来が変わる。
4次元の世界に想いを馳せながら、時間との付き合い方を考えてみた。
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