【お礼】第11回日本歴史時代作家協会賞に登壇いたしました
どーも、筑前助広です。
以前から告知していました通り、八重洲ブックセンターにて「第11回日本歴史時代作家協会賞」の授賞式に参加いたしました。
旅慣れぬ上に田舎者の筑前が、東京まで辿り着けるのか!? そもそも福岡空港で飛行機に乗れるのか!? という授賞式以前の問題がありましたが、JALの優しいスタッフさんに助けられ、またアルファポリスの強い意向により羽田空港でガラを抑えられ、何とか参加できる運びとなりました。
さて、今回の第11回日本歴史時代作家協会賞。登壇される皆様は僕にとって思い入れがある先生ばかりでした。しかも、見に来てくださっている先生たちも豪華!
緊張の中でがございますが、協会の皆様と出版社の皆様、先輩の諸先生方、そしてお客様に支えられ何とか無事に終えることが出来ました。深く感謝申し上げます。
そして、本当に楽しかった。同じ歴史時代小説を愛する皆様の中にあり、仲間を得たという感覚があります。
歴史時代を書く者は、歴史好きの中に入っても創作好きの中に入っても浮きやすい存在なので(´;ω;`)
また受賞作の選評を聞き、そして協会の方の激励を受け、身が引き締まる思いです(選評の感想聞かせてね!)
強烈なプレッシャーと共に、我が身の至らなさ、不勉強さも痛感したので、今後は更に時代小説と真摯に向き合い精進していきます。
大した事は言っていませんが、こちらに受賞スピーチの動画があるのでご覧ください。
とりあえず、明日から頑張ります。今日は疲れた!