最近の日記
一時期日記を毎日書いていましたが、いつもの飽き性でやめてしまっていました。ここ数か月の近況を簡単に書いていきます。永田noteスタイルでいきます。
・玄米を食い始める。「ロウカット玄米」というものが食べやすいと聞き購入したら、本当に食べやすくてすっかり主食になる。その後アイ○スオーヤマの安い玄米を食べたら炊き方が悪いのもあるだろうけど鬼の固さだった。ロウカット玄米は一時間水に浸せば炊ける。なんなら浸水しなくても炊けば全然食える。玄米は食物繊維が豊富で便秘に良いとされているが、元々全然便秘じゃない自分が主食にしたところ快便すぎて切れ痔になった。
・病院で「注意欠陥多動性障害」と診断される。いわゆるADHDというやつです。主治医から「特徴聞いてるとそっちの気もありそうだから一応検査しとくか~」と検査を勧められ、チェックリストと知能検査(WAISみたいな名称)をする。「衝動性が最大値出てます」と言われる。診断を受けると特に若い人は将来を悲観したりショックを受けることが多いようで、医者からは「スティーブジョブズもそうだから」と謎の激励を受ける。家族や友人から散々それっぽいと言われていたので「やっぱりそうですか」という感情だったのだが、励ましてくる医者に「落ち込んでないです」とか言ってしまうと物凄い強がっている人のように思われそうだなと思い大人しくしていた。検査結果から色々と今までの人生が腑に落ちることもあったので、思い当たる節がある人は検査してみるのもいいかもしれないですね。
・(水商売バイトの話)若い太客ができるが非常に面倒くさい。今まで客を選びに選んで厳選した超良客たちと仲良くやってきたのに、平和な水商売ライフを乱されている。半日ラインを既読無視するだけで「もう嫌いになった?」など言われ、面倒くさい客を相手するホストのような気持ちになる。男性でライン返すの遅いだけで不安になる人って経験上ほんとにいないのだが奇特な人もいるのだろうなと思う。ホストの皆さんは常に客に連絡返して、少しでも返事が遅れると不機嫌になられ、それでも金をめちゃくちゃ使う客の場合には諦めず対応していってるんだろうな。自分も見習って頑張ってみる。
一番好きな良客・お笑いオタクのSさんとは20日に同伴する予定だったが「お互いTHE SECONDがあるから」という理由で一週間ずらした。来週の土曜日にセカンドの感想を語りつつ同伴するのでメッチャ楽しみ♪
・ザセカンド楽しみすぎる!!バイトを休めたのでリアルタイムで視聴する。メンツは何だかあの頃のお笑いオタクが考えた架空の現代版THE MANZAIのようでワクワクする。去年の金属バットのM-1敗退がめちゃくちゃ辛くて、何か月かずっと引きずって、こういうタイミングで15年以上の大会が開かれるとは思っていなかった。トップバッターではあるが、テレビの大きいスケールの舞台で金属を見れるのが楽しみすぎる!
そしてこの間K-PROライブで見た超新塾。小学生の頃にレッドカーペットで楽しみに見ていたので、生で見れただけで感激だったがその日一番ぐらいウケていた。セカンドの予選でジャルジャル、COWCOWに勝っているのがヤバすぎる。あのジャルジャルが最初の予選を突破できないとは誰が予想したか。
そして賞レース後の受け皿となっていたAbemaの「月曜THE NIGHT」がなくなってしまったことが悔やまれる。MCのスピードワゴンが賞レース決勝に出た若手の話をしっかり聞き、自分達がどう考えたかもきちんと言語化してくれて、全ての若手へのリスペクトがある最高の番組だった。セカンドこそ月曜THE NIGHTでやるべき賞レースなのに悔やまれるな。
・大喜利の卒論を書くことをツイッターで言ったところ様々な人が拡散してくれて、10人以上の人が取材に協力してくれることになった。お笑いが好きな人の暖かさというものをひしひしと感じた。こちらからお声がけした方もいるが、取材受けますよ~とお声がけしてくれた方も多くいる。ちなみに8月末までに取材終了したいのでまだまだ大喜利経験のある方を募集中です。
5月だが、既に留年が確定している。卒論は今年書くことにした。今まで本当に努力ってものをしてこなかった人生で、常に楽な方を選択してきた。そんな中、大喜利に関する論文を書くことは本気でやってみたいなと感じている。良いものが完成したらKindleで電子書籍化したい。
取材の一環+単純な楽しみとして秋葉原のボケルバに行きたい。大喜利については、高校生の頃に大喜利プラスをやっていたぐらいなのでほぼ素人だが生大喜利をやってみたい。
・スタンドFMの「令和ロマンのご様子」というラジオが面白い。最近よく聞いている。私は令和ロマンがよくやる「誰が覚えているんだ」というB級あるいはC級の芸能やネットのニュース・事件簿を引っ張り出してくるやつがめちゃくちゃ好きです。今、第一線で活躍している大学お笑い出身の人ってインターネットの独特のユーモアに明るい人が多くて嬉しい。真空ジェシカはその最たる例だが、その界隈の芸人もだいたいネット方面に明るかったりする。そういう笑いの取り方は今テレビの最前線で活躍しているベテラン勢には恐らくできないことで、自分は物凄く好き。
令和ロマンについては魔人無骨の頃から知ってはいるが改名大成功例だなと思う。当時は魔人無骨ってかっこいいコンビ名なので勿体ないな~と思っていたが、今となっては彼らはすっかり令和ロマンである。同日に改名した令和喜多みな実については、未だに「プリマ旦那」と呼んでしまう人多め。
令和ロマンは5年以内に絶対にM-1優勝すると思っている。
・最近元気なので(躁鬱の躁ってだけかも)音楽が聴ける。昨日なんてギターまで弾いてしまった!ちなみに私のギターはゼマイティスのもう売ってないやつ。ゼマイティスってサウンドホールがハート形になっているが、そのバージョンではなくホールの周辺にひまわりみたいな模様があるもの。
「音楽を聴けるだけではなく、弾き語りまでした」というのは自分にとっては物凄いはっちゃけようである。今年に入ってから元気があんまりなかったせいか音楽自体耳障りでずっとラジオを聴いていた。元気になった証拠だ。
昨日久々に挫・人間の「チャーハンたべたい」を聴いたら1から10まで最高の曲だった。毛皮のマリーズの「メリールウ」やハヌマーンの「ワンナイト・アルカホリック」を聴いた。自分がかっこいいと思う音楽はセンスが良いと胸を張って言える。
・水曜日に行きつけのシーシャ屋さんに行ってラムネコーラベリーという奇特なフレーバーを吸った。私は炭酸が一切飲めずコーラの大アンチだがシーシャは良い味だった。そのシーシャ屋は店内BGMとして「マジでいい感じのラインのプレイリスト」を流している。10人いたら2人知ってるかどうかのインディーズを流したかと思えば次はスピッツであったり、その辺の塩梅が非常に絶妙なのである。ヘルシンキラムダクラブ、カネコアヤノ、Cody Lee、indigo la end、銀杏BOYZなど「本当にちょうどいいライン」を常に流している。しかも店の人が結構なお笑い好きなのである。その店に行くと、いつも同行者と音楽やお笑いの話をたくさんしてしまう。同行者は自分がいけすかないと思っている色んなアーティストの悪口を言うので、それがめちゃくちゃ聞いてて楽しい!同行者(恋人)は好きなものも合うがバカにしているものが一致していたので仲良くなってもうすぐ1年が経つ。好きなものを上げる時に他のものを下げるなとはよく言うし自分も同感だが、実際バカにしていることが一致していると人間同士は異常に仲良くなれるなと思う。
・このアカウントを知っているリアルの友人から「ちくわポメラニアンさん以上に性格や思想が終わっている人に会ったことがない。それなのにこのツイッターでは性格が悪くなさそうに見えるから、そういう部分をどんどん出してった方がいい」と言われる。
・インコに「こんにちは」と言わせたいのに何回教えてもインコが「キンタマ」と言ってしまう動画で自分でも驚愕するぐらい大爆笑してしまった。もうこういうのが一番面白い。
・躁状態特有の攻撃性が発現している。岡田斗司夫フォロワーではないが、彼が躁鬱を解説している動画はだいぶ的を得ていてわかりやすいと思う。そこで「躁は元気になるのではなく気が大きくなって攻撃的になる」と言っていて正にこれなのである。今すごい。攻撃性が。しかし自分はインターネット上では人と揉めないのでその辺は安心。(知らない人から一方的に死ねと書かれたことはある)
この間バイト中に「全員ムカつく」という事案が発生し、「ガキが、舐めてると殺すぞ…」と''タモリの嘘サムネ''を素でやってしまった。心中で思っていただけなのでセーフだったが、物凄くムカつくことがありムカつきの原因に対して舌打ちしてしまった。(こういうことをしているといずれイカれた他人に殺される)水商売特有の面倒なルールなどの話をしなくちゃいけなくなるのでムカつきの経緯は省くが、一番のバカはこいつだけどオメーもオメーも誰も何も言わねえのはおかしいだろみたいな状況であった。完全に''永野の目''になっていたと思う。
・2年ぐらい前、某死刑囚を生で見たことがある人に「(某死刑囚)と同じ目をしている」と言われた。詳しくなかったので後で調べたら7人殺していた。