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憂鬱な月曜日だ。
相手から求められたフォーマットで情報共有していたら、「見にくいので辞めてくれ」と言われたのは何なのだ。相手が求めている形で提供しているのにそれではまるで私が悪いようではないか。
そのようにしてまた心を抉られ、気落ちしていたけれどお昼時に久しぶりに同期に声を掛けて一緒に昼食を食べた。今までお昼休みは軽くうたた寝をして気力を補っていたけれど私に必要だったのはコミュニケーションだったんだなぁ。
話を聞いてくれる人が居るだけで少しでも心が軽くなれる。話を聞いてもらった代わりに相手が悩んでいる時は話を聞いてあげたい。1人ではないと自覚できることで消え掛かった蝋燭の火を絶やさずにいられるだろう。
身の回り以外の人に対しては距離感が難しくて、力になりたいけど空回りして逆に気に障ったらどうしようと考えてしまう。
だから今日も心からの応援のいいねを送る