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札幌記念全頭考察→予想(8月19日加筆)

写真は手稲でたまたま撮ったもの
個人メモ。異論感想教えてください。

札幌記念の日、私誕生日ですねん。
ハッピーバースデー自分にかましたいです。

8月19日記載 札幌記念予想


◎5ジャックドール
◯6ダノンベルーガ
▲4シャフリヤール
△13プログノーシス
☆14ヒシイグアスor8マテンロウレオ(パドック馬体重でみたい)
※三列目としては1・2も要検討

買い目(予定)
馬連 ◎ー◯▲(強め)△☆(抑)
三連複 ◎ー◯▲ー印(抑え込み)
オッズ見て、シャフ・ベルーガの単勝

私の今回の予想としては上記のようになりました。
 買い目から印を定めると、ジャックドールの◎は昨年以上に軸に最適と考えるのが非常に妥当です。展開としてはユニコーンとアフリカンゴールドが積極的前、ジャックについては安定した位置の3番手を取ることができると思われます。下手に逃げるよりも、この馬のペースを平準化させ、最後まで気持ちよく走らせることができる体内時計の鬼、レジェンド武豊さんならではの選択となると思います。
 ここから順を追って、基礎能力から考えると◯ベルーガにしても▲シャフリにしてもまずまず前の位置を取れるのではないでしょうか。加えて、昨年のペース傾向と結果よりも今年の方が若干ではあるかもしれませんがイン有利にまではならず、フラットになるような。ベルーガはモレイラ騎手が今日あまり乗れていないなぁという懸念はありますが、ドウデュース・イクイノックスと少しの差で戦ってきた今が充実している4歳世代ということもあり、割引要素は少ないと思います。
 ▲シャフリについては横山武がどういった騎乗をするのかはありますがエフフォーリアのライバルとして恥ずかしくない成果を残してあげようと考えてくれるのではと思います。「前が開かなくてうまくいかないのでは。。とか2000は忙しいのでは。。」とか適正面議論がありますが、そもそも1800でもある程度実績出している子ですし、議論する上での根幹として僕の中では「能力>適正」だという軸は変えたくないので、この人気の低さならむしろ積極的に買っていきたいと思います。G1を二勝していますし、そのG1の質を考えても、ジャックとここまで差がつくのかね・・と。
 △プログノーシスは底を見せていない。クラシック戦線には惜しくも参戦できなかっただけで、今現在はシャフに肉薄する能力があるかもしれない。。が、ここでは一枚落ちると考える+どうしても現在までの競馬を見るとかなり後ろからということになるので外枠は比較的歓迎だが、届くのかなぁというとその可能性はある程度はあるが高くはないと思います。馬券内は結構な割合かもしれませんが。
 ☆については当日まで考えたいです。ヒシイグアスは強い馬だと思っています。大阪杯も大阪の呪いだと思っています笑。(大阪杯はかなり軽視しました)。冗談はさておき、馬体に充実が見られれば、パドックの雰囲気が良ければ頭すらある馬なのでは・・と。もう一頭。マテンロウレオ。横山典弘さんも競馬ファンの中ではご存知の通りかなりの曲者。天皇賞ではマテンロウレオで競馬には負けたが完璧な騎乗をしたと名言を残しています。今回、長年同じく戦ってきた武豊さんが騎乗する馬が先行以下のペースメイクをすることが想定されるのであれば、のりさんはピタッとそのうしろ(近く)のポジションをセットし、しれっといいところを持っていくのではと。レオに乗っているときは参観日にならないと思うんだよなぁ・・・。というわけで最後まで切れませんでした。
 印は回せませんでしたが、1のソーヴァリアントはやはり怖い一頭ではあります。同様にウイン2頭も。ただ、チャンスの可能性としてソーヴァリアントは懸念事項が勝り、ウインマリリンも去年3着だが今年は僕の中では去年よりも圧倒的にハイレベルになる+そこまでイン前有利な展開にはならないと判断し、印までにはしませんでした。なお、3連を広く買うなら3列目には積極的に入れるべきだと思いますが、期待値が悪くなっているのでソーヴァリアントは今の人気のままなら震えながら消します。

長くなりましたが、今回の僕の全力はこの程度です。
これ以降は秋のレースまでなかなか熱心にできない(しない)と思うので、ここでレート的にも頑張りたいです。
少しでも参考になってくれた方がいましたら、ツイッターのRT+いいねのご協力よろしくお願いします。


枠順発表前診断(追い切り評価後)8月17日段階


アフリカンゴールド 逃
昨年京都記念ぶち抜き。逃げ切り。
このメンバーでは楽逃げの展開はなく困難
追い切りいまいち
→C

イズジョーノキセキ 差追
展開利でワンチャン 能力は足りない
内枠なら評価上げても
追い切りすげえいい
→C+→Bへ昇格

ウインマイティー 差
このメンバーでは足りないか、でも有馬の6着見るに展開はまれば馬券内も?
追い切りは楽な感じ
→B

ウインマリリン 先
昨年ハイラップからの前残りにそのまんまついていけた。このメンバーでも去年くらいなら着内あるか。しかし…半年ちかくの休養があるが、大丈夫か。というか引退するとかなかったっけ?臨戦と参戦の雰囲気が不思議
追い切りはまぁまぁ
→B-

ジャックドール 逃
大阪杯で念願のG1馬に。その後安田記念参戦5着。レース参加馬のレベル的に安田記念が上かと思うので悲観はしない。昨年鞍上よりも逃げ馬の扱いに長けた武さん(韻踏)なので不安点は非常に少ない。ハナを譲っても馬券内。
能力比較でSはつけづらい。
追い切り良。
→A→S(連系の軸に最適)

シャフリヤール 先差
一昨年のダービー馬。福永祐一最後のダービー馬。好き。鞍上がCデムからライバル主戦だった横山武に。この辺のドラマも好き。
常に最近は左回りで使われているが、京都阪神でも勝ってるし不安感は薄い。しばらく勝ちに恵まれていないがこのメンバーでは実力最上位。中団からなら極端な外枠でなければ
追い切り良 重馬場対応可能!?
→A(単勝も握る、ただ展開により飛ぶ危険はある)

ソーヴァリアント 先行?
中山記念、鳴尾記念と1番人気に推されつつも派手に吹っ飛んでいった。素質自体は高いと思うが、特に前走は不利があったようにも見えないし、前目の馬が残ってることを考えても逆転の目が見えない。
追い切り◎え、やば
→C→B(昇格)

ダノンベルーガ 差
ずっとG1を使い続け、勝ちきれないある意味「最強の二勝馬」先着している相手も錚々たるメンバーであることは間違いなく、他の4歳世代が充実してることを考えてもここは負けたくない一線。モレイラの来日騎乗が有力視されており、「右回り不安」さえなければ現状のオッズ的にも最有力視。追い切りに若干の仕上がりの遅さがあるかもだが、モレイラでカバーか
→S(単最有力)

トップナイフ 逃〜先?
3歳馬の参戦。すでに10戦している。鞍上は昆厩舎二頭出しの関係で変更予定。斤量の妙はあるが厳しいと思われる。使い方としてはJDにちょっかいをかける役割か?
→C

ヒシイグアス 先-差
大阪杯4番人気7着。終盤に向けて位置を上げて良い位置から上がりを使う。持続力があり、札幌向きか? 懸念としては大阪杯は体調が悪かった?体重が495kくらいあり、太め感なければ好勝負か。この辺は馬体派のひとの意見を仰ぎたい。※鞍上が初騎乗の浜中さん。(心配だが、ファクター外としたい)
追い切りイマイチ。間に合わないかも。
→A→B+(降格)

プログノーシス 差-追
内有利の金鯱賞を差し切って1着。海外G1を2着。川田さんが乗ると負けない中内田厩舎の馬。外枠引いて包まれることなく進めるならここも脅威。ただ今までが相手関係に恵まれていた感もある+ハイペースでも止まらない事が多い札幌でJDのペースに対応して追いつけるかは疑問。相手までに
追い切り芝重馬場にしてはかなり良。
展開さえハマればアタマまで。
→A

マテンロウレオ 先-差(追?)
今季5戦目いづれも5着以内順調に賞金を稼ぐ優等生。先行内目をピタッとついて、足をためていくことが出来れば馬券内…?外目枠、展開予想の結果如何で容赦なく切り
大阪杯が120%の競馬だとすれば厳しい。
追い切りまずまず
→B-→B(一発穴馬)

ヤマニンサルバム
厳しい
→C

ユニコーンライオン 逃
ハナを楽に取れればというところはあるが函館記念でアレだったので流石に厳しいか。
→C

ラーグルフ 先-差
大阪杯11着以来。騎手コメントでまた改めて力をつけてから、とあり、このメンツではポジションどりもなかなか難しくかつ、大阪杯よりもハイレベルとも考えられるので厳しい印象。
→C

まとめ
S ダノンベルーガ ジャックドール

Aシャフリヤール プログノーシス

B   ウインマイティー ヒシイグアス
  マテンロウレオ ソーヴァリアント
  イズジョーノキセキ

B (- )ウインマリリン

c アフゴ トップナイフ
 ヤマニンサルバム ラーグルフ

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