【デレマス】「しゅがーはぁと」こそが次期シンデレラガールです。
今回はデレマスの話。
第9回シンデレラガール総選挙もいよいよ1週間を切りましたね。
同時開催の「ボイスアイドルオーディション」における各担当P達の熱気もすさまじいですが、気になるのはやはり「今年は誰がシンデレラガールの座に就くのか?」でしょう。
「今年は誰がシンデレラガールの座に就くのか?」
そんなの決まってるでしょう?
しゅがーはぁとだよな☆(←ピンク大文字)
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はじめまして。ちくわヴと申します。
アイマスP向けに簡単に自己紹介すると、デレP兼シャニPで、担当は乃々・しゅがは・ウサミン・夏葉です。宜しくお願い致します。
ポケモンカードの記事を書くためにnoteを開設して1年以上。
記念すべき初投稿の話題がアイマスになるとは……
まぁどうでもいいですね。noteは全てを受け入れるのよ。
さて、本題は冒頭の通り。
アイマス界No.1スウィーティーアイドル、佐藤心こと「しゅがーはぁと」が次期シンデレラガール(CG)としていかに相応しいかということを、この場を借りてアピールさせていただきたいと思います。
全世界に約77億人いるすべてのしゅがはP&隠れしゅがはPにこの記事を捧げます。
最後まで読んでくれないと………へこむぞ☆
※当記事はコミュなどのネタバレを多少含みます。また筆者は語彙力も読解力もしょぼしょぼオタクです。あらかじめご了承ください。
しゅがーはぁとの魅力とは
しゅがーはぁとは、「うわキツ」と揶揄される独特なキャラと押しの強さ、そして周囲とのコントのような掛け合いが非常にキャッチーであり、大きな魅力の1つです。
シン劇のしゅがは回(一部)。ファンからも「芸人」とか言われる始末。
Spin-off!のスペシャルコミュより
相手が1回り年下でも容赦しない佐藤さん
佐藤を象徴する、おなじみのフレーズ
そもそも初見の時点で、
・ぶりっ子かと思ったら急に粗雑になる謎な言葉遣い
・Rのイラストで着ている、よくわからん構造の衣装(しかも私服)
・この言動で26歳、身長166㎝
といった感じでインパクト抜群であり、ここに漫才感あふれるやりとりが合わさって、気づいたらクセになっていること間違いなし☆
それからもう1つ。ビジュアルが!とても!!良い!!!
顔がいいのは自明ですが、趣味が「ドレスアップ・衣装作り」なだけあって、衣装から小物に至るまで(センスこそ独特と言われてますが)非常にオシャレ。また、「スウィーティ―」だけでなく「セクスィー」「オトナ」「クール」なシチュエーションも難なく魅せてくれます。芸人だと思ってる少年少女たちはもれなくギャップでイチコロ☆ってわけ。カンペキィ
SSR4種の3Dモデル 髪型も自由自在
4周目のサイドテールが個人的に1番ツボ
…というのはよく言われますね。
でも可愛くて面白い子ならほかにもたくさんいるわけで……正直しゅがはの魅力の半分も語れていません。
しゅがは担当Pである私が思う、しゅがーはぁとの魅力を語るうえで絶対絶対ぜ~~~ったいに外してはならないキーワードを挙げます。それは、
・「気配りの鬼」
・「諦めない『はぁと』」
この2つです。
キャラとビジュアルが強すぎるせいか、コミュなどでもあまりはっきり描写されにくい(と思う)、しゅがーはぁとの真の魅力について、説明していこうと思います。
しゅがーはぁとの真の魅力①「気配りの鬼」
しゅがはの真の魅力その1…それは、周りの人に対して常に気配りができることです。
よく「しゅがははオトナな魅力とのギャップが云々」と言われますが、「オトナな魅力」の根底にあるのは「気配りができること」だったりします。というかもはや「気配りの鬼」です。「顔が鬼みたい」とかではない☆
例えば、デレステのストーリーコミュ第40話「Be honest with yourself」。
ありすが主役のコミュですが、ここにしゅがはがゲストとして出演します。
初対面で12歳にめっちゃ引かれる佐藤(26)
ギャグ要因かと思いきや、ありす(と年少組)の家庭事情についてPに申告しに行ったり、強がるありすを窘めながらも優しく諭したり等、年長者としての役割をきっちり果たしてくれます。
単に優しいだけではなく叱るときはちゃんと叱るのがエモい(語彙不足)
それから、[Happy New Yeah!]SRの特訓コミュ。
ニュージェネ+かな子というJK4人の中に26歳が単身放り込まれたわけですが、年末年始でロクに合わせの練習もできないカツカツのスケジュール。4人とのコミュニケーションの取り方でかなり悩んでいたことを打ち明けています。
杞憂でしたけどね。「アイツら、マジでイイコ☆」
あと挙げるならサイコミで連載中のコミック「After20」でしょうか。
第53~54話にて「Spin-off!」をテーマとしたストーリーが描かれているのですが、その中でしゅがはは休憩中の共演者のとある様子に気づいて、独断で行動に出ます。何をしたかは…読んでのお楽しみ☆
ちなみにしゅがはは42話からレギュラー出演します
無料だからぜひ読んで☆
他にも「気配りの鬼」っぷりを示すコミュはあるのですが…多すぎて全部挙げるの無理です。
個人的に一番オススメなのは、ソロCDのドラマパートでの乃々やほたるとの絡みです。というかドラマパートはしゅがはの魅力が全部詰まってる最強バイブル(?)なので、みんなぜひCD買ってね☆買えよ☆
そんな「気配りの鬼」であるしゅがはですが、気を張らずに絡むことができる相手もいます。そのうちの一人は言わずもがなプロデューサーであり、リラックスしてはしゃいだり甘えてくる様子が見られます。かわいい(本音)
(気張らない相手はほかにもウサミンやマリナルなどいます。)
SSR[オーダーメイド・はぁと]より はしゃぎすぎかよ
SSR[ラグジュアリィ・はぁと]より
しゅがーはぁとの真の魅力②「諦めない『はぁと』」
さてもう1つの真の魅力は、「諦めない『はぁと』」。
これを語るには、ちょっと昔話をしなければなりません。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
むかしむかし、長野県のあるところに、1人の少女がいました。
名前は佐藤心。その少女は、めちゃカワで、キュンキュンで、キャピキャピなアイドル「しゅがーはぁと」になりたくて、ちっちゃいときからアイドルみたいなしゃべり方をしていました。親にも特に何も言われなかったので、アイドルへの憧れを抱いたまま、すくすく育ちました。オトナになっても、夢が変わることはありませんでした。
ぷちエピソード Voレッスン①より
SSR[はぁとトゥハート]特訓コミュより
やがて少女は、アイドルになるために上京しました。
しかし、現実はそんなに甘……スウィーティーではありませんでした。
業界には自分より可愛い子も、スタイルのいい子も、歌やダンスの上手い子もたくさんいました。
少女はアイドルになるため、必死で努力しました。
…が、彼女の努力は微妙にズレていました。アイドルになりたいのにお酌の仕方を練習したり、販促の仕事なのに自分のことを押し売りしたり。
どんなにアピールしても、憧れのアイドルには手が届きませんでした。
手作りのオシャカワな衣装も、スウィーティーなキャラクターも、
知らない人にとってはただの「変な服着たイタイヤツ」だったからです。
そうして芽の出ないまま年月が過ぎ、少女……佐藤心は、気づけば26歳になってしまいました。
ある日、「目立ちすぎ」という理由でドラマのエキストラからつまみ出された佐藤心は、帰り際に突然声をかけられます。
しゅがーはぁとの時計の針が、ここから動き出したのです。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
超ざっくり、わかる限りでしゅがはの生い立ちをまとめてみました。
…まとまってるか?これ。いや、際限なくなるから考えないことにしよ。
で、Pのスカウト(?)で晴れてアイドルの扉を開いたしゅがはですが、
初期Rやコミュでのセリフを見ると、決まって口にしているのが
・トップまで頼むわ☆ 歳が歳だし☆
・はぁとは崖っぷちなの☆
・(チャンスつかむためなら)なんだってするよ!裏工作とか☆
…と。口調はいつも通りですが明らかに焦ってる様子が見受けられます。「After20」第44話では、販促商品ではなく自分を売り込みに行ったり、商品に勝手にサインを描いたりして怒られています。
モバでは焦りまくった結果、アイチャレにて千鶴とガチ喧嘩に…
しゅがはにとって大きな転換点となるイベントですが、
もう1つ記事ができてしまうので詳細はカットします
なんでこんなに焦っていたかって、良くも悪くも自分の「現実」を受け止めているからなんですよね。
ステージの上で何度も、観客から冷めた目で見られてきた。友達は結婚したりちゃんとした人生を歩んでるのに、自分は幼いころに見た夢にいつまでもしがみついている。26歳にしてようやく夢の端っこを掴むことができたけど、それだっていつプツンとちぎれて落とされてしまうかわからない。
アイドルになる前の話だけどね。
自作の衣装着て、イベントとかに出てたんだけどさ……そりゃあ、いろいろ言われるわけよ、いろいろ。
でもさ、やっぱ自分が思う可愛いカッコしたいし?
自分がやってることが、間違ってるとか全然思わないし?
そんなときは、自分に言い聞かせるわけ。「可愛いぞ☆サイコーだぞはぁと☆」って。
…ホントはわかってる。可愛いコなんてわんさかいるし、はぁとよりスタイル良いコもいるってこと。
でもさ、自分くらい、自分を認めてあげないと、かわいそうでしょ☆
「もーっと目指せ! シンデレラNo.1! -佐藤心編-」より引用
でも、佐藤心は折れませんでした。
どんなにまわりから認められなくても、自分より可愛い子がいても、
自分は常にサイコーだと信じていたからです。
しゅがーはぁとは挫けませんでした。
どんなに嘲笑われても、寄る年波に抗えなくても、
「愛のシルシ」―幼いころから抱き続けたアイドルの夢を、
たとえそれが、淡く脆く儚いものだったとしても、
捨てる未来などありえなかったからです。
しゅがーはぁとは諦めませんでした。
家族が、仲間が、ファンのみんなが、そしてプロデューサーが
「しゅがーはぁと」を信じて、愛してくれたからです。
だからしゅがはは、諦めることなく、夢に向かって走り続けられたのです。応援してくれるみんなの「はぁと」を力に……まさに、トップアイドルとしてふさわしい姿だと思いませんか?
終わりに
じゃあとりあえずまとめると、
はぁとはカワイさナンバーワンで、スタイルもナンバーワン☆
……そ・れ・か・ら、
折れない心ナンバーワン♪
…ってことでいい?
「もーっと目指せ! シンデレラNo.1! -佐藤心編-」より引用
誰よりも明るく、可愛く、優しく、一生懸命。
そんな彼女が次に目指す舞台は、どこか。…決まっていますね?
光り輝くシンデレラのお城、そのてっぺん。
そして夢は、世界中をスウィーティーで染め上げること☆
(※私がモタモタモタモタやっていたせいで、気づいたら総選挙はあと3日もなくなってしまいましたが…)
トップを目指してさらに輝き続ける「しゅがーはぁと」こと佐藤心を
(総選挙のために書きましたけど)総選挙期間だけじゃなくて、この先もぜひ応援してあげてほしい。さらなる成長に期待してあげてほしい。
担当Pである私からのお願いです。宜しくお願いいたします。
…じゃなくて。
「今後ともはぁとのこと、よろしくな☆たのんだぞ♪」
あ、そうだ♪ ついでだし、「若さナンバーワン」ってのも入れちゃおう☆
…あ~?「調子に乗るな、佐藤」じゃねーよ☆
言ったよね?「はぁとのココロは折れない」って!
なんと言われようと気にしないし☆言い続けるから☆
はぁとは若い☆はぁとはピッチピチ☆ …ふふん、な~んにもきこえな~い♪
筆・ちくわヴ(Twitter:@chikuwav_imas)
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