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特別旅客料金によるギター持ち込み 実践編

以前の記事でも書いたが、飛行機にギターを持ち込むべく特別なんたらを予約しておりました。
今回は空港での流れを紹介しようね。
予約時の感想は該当の記事を参照されたし。無料で読めるし、なんならドネートもできる。スゴイ!
この記事も同様の仕様。スゴイ!
あ、いつも通り勢いで作成しているため時制が面白いことになっている。
それも楽しめよほら。


空港着弾

もう全然眠いしこっからはアカペラで行くぜ。
今朝予約していた丘珠空港に早めに到着。
出発入り口に入ると眼鏡のお姉さんが手荷物預けを案内してくる。
かばん2ことギター1個を持っていたんでかばんを1こ預けようとする。
するとヤバそうな客を見るような目をするのだよ、お姉さんが。
仕方ねえよな、普通はゴリ押し機内持ち込みジジイに見えるよな。
直ちに「席もう一個取ってますねん」とオーラルでアピールしGet事なき。

搭乗手続き?と支払い

次に支払い。
空港での支払いを選択してたため現地で支払い……と思ったらなんか往復分をいっぺんで払えないという。
気にしていないため帰り分は秋田で払うことに。
社会性に自信ニキは電話予約時にクレカ払いがいいと思う。俺はもう何も怖くない。
このときに事前改札を案内されたような気がした。
そしてギターになんかいい感じのシールを貼ってくれた。これでなんかいい感じになるらしい。

P90をすこれ

保安所通過

普通に通すだけ。
特筆すべきことは一切なし。
そういえば手荷物はエフェクターとデジタルアンプである。
これは小さければ普通に持ち込んでいいんですね。

不安の種

搭乗順がよくわからんかったのでお忙しい中CAさん?に聞く。
別に優先搭乗ではないらしい。
ちゃんと話は聞いておくべきでしたね。

それはそうと丘珠空港に来るひこーきはずいぶんちっせえんだな?

(追記)
帰りの飛行機での説明を聞いたら事前搭乗だったぜ。
おそらく手伝いが必要な人に分類されるらしい。

乗ったら

ギターはやはり床置き、ベルトで固定となる。
ここは自分でやっても良さそうであった。

ペラ回しまァす!
こんな感じの固定となる

(追記)
帰りの飛行機では避難時の妨げとなるため窓側にギターを置くよう言われ、その指示に従った。そりゃそうだ。
あとベルトはてめーでつけろってハナシ。そうすりゃあっちの手間が減るわけよ。

その他

奇異の目で見られる。
何じろじろみてんだ、(木の葉を)潰すぞ。
あと、「ずいぶん立派なギターケースですね」などと京言葉をCAに言われる。
私は、「そうなんすよ」というしかなかった。
ぎぶんその中で下から数えた方が早いくらい安いのにね。

感想

安いのか高いのかようわからん金額であった。往復で2万ちょい(どこからどこへいくかに依るぜ)。
気分で金額の感じ方が変わりそうだ。
早割が使えたらその分でやる感じとなろうもんよ。
みんんさも参考にしてみろってハナシ。

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