心/人/[削除済]ちゃんと饅頭/間違い

はい。
実家に帰省しました。
色々考える時間が生じたため(主に移動時間)、その考えをここにぶりっちょする。

実家の近くには結構美しい景色があるんでそれを見てきました。
晴れており最高のコンディションでした。
しかし、心が動きませんでした。
労働に心を破壊されたね。
ここ最近のシノギはクレーマーが多く、みなさんみたいに割り切れない私は心がアレになってしまったのでした。
洞爺湖にも行きました。きれいでしたよ?あ?
洞爺湖にある美術館にも行きました。
並河萬里さんという方の写真がよかったように思う。
ただ、その時に”悔しい”とも思いました。ナンデ?
なんとなく、ガキの頃に似たような思考をしていたのかもしれないと思ってしまったからだと思う。
もうちょいいうと、美しいものというか、なんでもいいが何かを写真に収め芸術キメるということ、そういったことを忘れてしまったように思う。
ゆえに”悔しい”。
でも、展示物が良いものであることが感じられたため本当によかった。
感性やセンスと呼ばれるものが停滞や後退ではなく、自分が想像していない方に伸びているのかもしれないね。

人、マジで無理になったみたいでした。
去年末凍狂に逃げた際には思わなかったが、札幌はマジで無理であった。
かっぺだらけであったためである。
具体的にいうと浅黒い肌の(人種差別に当たりそうだったんで編集、その意図はなかったです)の男性がピチピチしたシャツを着て信号無視をし、クラクションを鳴らされていたためである。
他にもそういった類のものが多かったので、働いている時と変わらない心象であった。
うんちっち。
仮にFIREができたとして、こういう人からは生きている限り逃れられないように思う。
つまり死ぬしかないと。
怖いねえ、嫌だねえ。

[削除済]ちゃんと饅頭

帰り道、不意に[削除済]ちゃんの歌枠を思い出す。
残っている、という曲(だったと思う)でのサビのファルセットがとてもよかったのである。
ただ、これはおそらく声楽の訓練を受けていないためであると思った。
というのも、ある合唱曲の書きたかの本の冒頭、各声部の音域一覧にこんなことが書いてあったためである(うろ覚え)。
「訓練されていない児童の声は他の声部と比較して音域が狭いが、えもいわれぬ美しさ(透明感?)がある」とあった。
[削除済]ちゃんのファルセットに手付かずの美しさを見た。
そのままであってほしいというのは、私のわがままでしかないんだよね。
ああ、でも美しい。
曲自体もいいすね。
初めの数行の歌い出しですでに気温、湿度、時間、場所が見える、感じられる(これは私だけだろうか、もしかするとみなさんも学生時代に完徹ののちに見る朝焼けに心動かされる時があったかもしれないよね)。
人生が見えるようだよね、いい曲です。
閑話休題、訓練されていない発声による美しさについてはもう一つ心当たりがある。
それはしぃしぃ(以下饅頭と表記)の歌である。
にじバラのテーマで聴ける(というか私はそれしか聴いたことがない)のでみなさんも上記の[削除済]ちゃんの歌配信と共に聴いてみてください。出典は明確にしない。今眠いんすよ。
1番Aメロは純粋がすぎるが、以降はだいぶいいすね。
おそらく[削除済]ちゃんと饅頭は以後事務所によって声楽の訓練を受け、歌が上手くなるのでしょう。
美しい歌唱ができるだろうが、今までの美しさは消えていくのだろうね。
こう、なんか、処女厨みたいで気持ち悪いな。
変化も楽しもうね。

間違い

ベース弦買ってきたんすけど、細いの買ってきちゃった。
とりあえずこのまま使うか……
あとまた本を買いまくったのでもうおしまい。
住む場所がなくなる。


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