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修行ツアー2 ちくおの旅路(会津若松)後編

大塚紗英 修行ツアー2 仙台公演が終わり
帰るだけとなったちくお
このまま帰っては修行にはならない❗️
そんな意味不明な理由により会津若松へ寄ることにした😅



ライブ疲れは寝て治せ
 愛車で爆睡

そして早朝5時に起床

180kmが近く感じます


爆走すること
 朝8時に到着

野口英世が愛用とした喫茶店
モーニングを頼みます

岐阜と違いコーヒーを頼んでも
 トースト・ゆで卵・サラダ・おにぎり・茶碗蒸しは付いてきません
岐阜の喫茶店は朝コーヒー(モーニング)を頼むと上記がセットで付いてきます🥰

ここで野口英世がコーヒーを飲んでいたと思うと感慨深い


少し時間が空いたので
 予定していなかったが

鶴ヶ城
天守閣から望む山脈は圧巻です


美しい日本庭園
結構なお手前で

お兄さんは意外と歴女なんです
 昔の営みを想像するとワクワクしてきます


そして会津と言えば日本酒

酒蔵見学




そして
会津若松から北へ走らせ

有名な長屋
 ※何に使われていたかは私は知りません

祭事に使っていたと思うが
この空間は上下からの音が掻き消されます
水平方向からの音しか聴こえず、優しい風が抜けていきます


いつの間にか心が閉鎖的に
  内なる宇宙へ迷い込んで行きました

有名なアーティストさんも、ここで迷い込んだらしい



いつの間にか
  寝てました

本当に心地よい空間です
※普通の人は一人で長時間いると不安になると思うが



そんなで、また会津へ戻って

馬刺しに米ドリンク
桜鍋

馬刺しは舌の上でとろけて
 米ジュースは舌が浮き上がって
ヤッパリ美味しいものは舌で食べるのですね😋


会津若松で仮眠後時刻は14時頃
 帰宅に向けて出発です

地図だけ見ると近そうですが


富山に着いた頃には真っ暗

愛車も疲れが見えます
まだまだ1/3は残ってます
前回金沢で食べた味が忘れられなくてお土産のつもりが食べてしまいました


さぁラストスパートです


 疲れがピークに向かっている最中
ふと事故って死んだらどうなるのだろう?
不安が脳裏によぎって来た

そうだ俺が三途の川を渡る時は『田中さん』流してもらおう
そして葬式の時は『蛍陽』を流してもらおう
 そんな不謹慎で人生のゴール地点に納得して


無事帰宅
 お疲れ様でした


お土産


とてもハードで疲れる旅路でしたが

まだ死ねません
 もっと楽しま無いと

愛と夢と冒険です




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