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最近衝動買いしてしまったCD

古日音庫『ロックの神と呼ばれる訳:真実のリトル・リチャード(映画公開記念)』を買ってみた。値段も相まってBlu-rayみたいなパッケージに思わず手に取って購入してしまった。思えばリトル・リチャードに焦点を当てて聴いたことはなかった。何らかのオールディーズのコンピで何曲か聴いて知ってる程度だった。「TUTTI-FRUTTI」「LONG TALL SALLY」「RIP IT UP」「LUCILLE」「KANSAS CITY」すでに知ってる曲はこれぐらいだ。それはビートルズというフィルターを通したうえでの認識かもしれない。モノラル音源20曲入りでこんなのサブスクで聴けると言えば身も蓋もないが、曲毎のライナーノーツ、魅力ある解説書は読み応えありで目を通しながら聴くのも後学になるのかもしれない。何より880円というのがお手頃だった。


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