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フレンチブルドッグと暮らし始めたきっかけ

初めまして、千葉です(唐突)。

フレンチブルドッグと暮らし始めてはや2年1ヶ月、

この素晴らしくかけがえのない毎日を振り返ろうと日記を始めることにしました。

本記事では、私がこの素晴らしい生き物と暮らし始めることになった経緯を振り返りたいと思います。

なぜ犬と、フレンチブルドッグと暮らすことになったのか?

2019年4月21日

よく晴れた日に、私は旦那様を連れてある店の前に立っていました。

BULLDON'S 世田谷店です。

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このお店を以前から知っていたわけではなく、

「フレンチブルドッグ 東京 購入」

などと検索して、以前から行ってみたいと考えていました。

2019年、私が置かれていた状況はというと

ある会社で正社員として働き、ある程度の責任と期待をかけられ、猛烈に仕事をさばいていました。

新設の部署が立ち上がり数ヶ月、慣れない上司たちと爆裂なスピードで進んでいく事業についていくために、朝から晩までとにかく必死に働いており、心身ともに疲弊した状態でした。

会社では働き始めて3年が過ぎ、ベンチャー気質な企業ゆえにそれなりに自分で仕事ができ、若いメンバーを束ねる立場にもあり、ストレスは無自覚に頂点にありました。

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私の脳裏にはこの気持ちしかなかった。

_人人人人人人人人_
> いやされたい <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄


気づけば旦那様を連れて店の前に立っていました。


私の家族は4人兄弟の6人家族で、父親は頑張って働き母親は頑張って子育てをしてくれました。

犬と暮らしたいなどと思ったことは一度もなく、道端で他所様の犬を和やかに見守る程度。

小学校の頃に生き物係をしたこともありますが、犬と暮らしたいなど、一言も口にしたことがない子供でした。

それが社会人になり結婚をし、今の街に住み始めた頃からか、犬を見かける機会が増え、その存在に癒されるようになりました。


犬はいつも駆け寄り、優しく笑いかけ、無邪気に吠え…

人間と違ってなんて可愛いんだろう(ハッキリ)

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きっと人との関わりに疲れていたのです。

フレンチブルドッグの愛らしい体型、顔つき

抱きついて癒されたい

思い続け、インスタグラムでは他所様のフレンチブルドッグをフォローして毎日見つめ、想いは募り、気づけば検索し、店頭にいたというのが事実でした。

気づけば即日、可愛い愛犬と暮らすための頭金(5万位)を支払っていました。

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丁度GW前に店にやってきた子達もたくさんいて、たくさんの選択肢がありましたが

静かに佇み時々目が合う我が子に決めました。

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命の値段なので、高い安いという話をするのは下品かもしれませんが、

子犬ほど懐きやすく小さく可愛いので高値で取引されており、生後3ヶ月が経っていた我が子は、他の子より幾分か手に取りやすい価格でした。


いざ暮らすと決めたのは唐突で、うちには迎え入れる準備もなかったため、1週間と少しが経った、令和元年5月1日に引き取りにいくことになりました。

その日に残りの全額と、預かりホテル代などを支払いました。


振り返ってみると本当に唐突に愛犬と暮らすことを決めました。

今思えば軽率な部分もあったかもしれませんが、本当に幸せな毎日で、いない日々が考えられません。

これからの毎日、この子を幸せにするぞ!と覚悟し、驚いた旦那様と「愛犬に関する費用は全て私が負担する」ことを約束し帰宅しました。


以上が一緒に暮らすことになったきっかけです。

次記事からは、犬と暮らすビギナーが苦労したことや、愛犬との最高の日々を綴っていきます。

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千葉ちくわ(フレンチブルドッグ)
フレンチブルドッグ初心者の飼い主と愛犬"ちくわ"について