すべてが改憲のための空気づくり
権力サイドは改憲に向けて、すべての事件を利用しようとしているフシがあります。
北朝鮮のミサイル報道があからさなマッチポンプであることは大衆にも気付いた人が多くなってきたように思えます。
ミサイル報道は単なるイベントの合図のようになってしまっています。
オミクロン株の致死率はインフルエンザの0.1％以下程度のウイルスとしてすでに弱毒化していることは各国の研究者から指摘されているようですが、そんな事実は「存在しない」ということで何が何でも、「恐ろしいウイルス」であるという前提を教化し、ワクチン接種、改憲に賛同させたいのであると考えられます。
これから、「緊急事態条項がなかったからコロナの終息が遅れた」とか「緊急事態条項があればワクチンの副反応に対処できた」など意味不明なフレーズが使われるかと思います。
とにかく、すべてが緊急事態条項があれば万事うまくいくといった印象操作があの手この手で行われていきます。
概ね夏の参院選挙と同時に国民投票を実施し、改憲という流れでやってくるでしょう。その後は緊急事態条項が発動し、私権制限が行われます。
確実にワクチン接種が強制され、赤子にもワクチン接種を強制してくるでしょう。
私の行うような言論は弾圧、統制され政府に批判的な言説を行うこと自体が「社会を惑わす犯罪」として定義されます。SNSの規制も強化されるでしょう。
そのため、思想、言論、結社、表現の自由も規制され、形だけでも存在した民主主義も、個人の自由もことごとく霧消します。
そもそも既に購入済みのワクチンはオミクロンのために開発されたものではないので、3回目接種を推奨する意味など本来はないはずなのです。
効果などあるはずもなく、副作用もはっきりしているのに接種を推奨している国は、在庫処分や製薬会社とその株主のための利益誘導、口減らしといった目的があるのでしょう。
子どもや妊婦にワクチン接種させることは大きな目的のひとつです。
読者の方から情報提供がありましたので共有します。
現段階でワクチンに反対していて改憲には反対しないという人は、役者と見て間違いありません。その役割の人物ということになります。
最近は、松本人志や北野武がテレビで「５歳以上からワクチンを打たせようなんていうのは狂気の沙汰ですよ」と言ったり、「どうせ辞めるんだから、ガンガン言ってやる」と爆弾発言をしていると話題になっていますが、これは「ガス抜き」です。
「よく言った！」などと一喜一憂することで問題の本質から目を逸らさせるための、陽動作戦のようなものです。
つまり、有名人がこのような発言をするのは”そういうフェーズだから”ということになります。
台本もスポンサーの顔もありますから、出演者風情が勝手なことは言えません。
一方では茶番ミサイルの発射報道と改憲の話題に触れないわけですから陽動と見て間違いないでしょう。
最近では、検査なしの医者の診察のみで「みなし陽性」と判断できるような枠組みをつくるつもりのようですから、なりふり構わず陽性者数を増やして、緊急事態感を演出するつもりなのです。また無症状者の隔離施設なんてものは、強制収容所以外の何物でもありません。
マッキンゼーの代理人の維新の会の連中や、ソロスの子飼いであり朝堂院をバックにつける小池百合子、それに賛同する東京の植民地である埼玉県や関東のボンクラ知事の面々を見ているとテロリストそのものです。
顔を見るだけで吐き気を催すほど不快な連中ですが、この連中を支持する一般人もいるわけですからつくづくバカにつける薬はないのかとがっかりしてしまうところです。
先日、山梨県が2回目のワクチンの未接種者に外出自粛を要請した件で山梨県に問合せして抗議をしてみたところ、めちゃくちゃ迷惑そうでした。
差別の意識もなく、違憲の意識もない、ただただ職務を遂行するだけのまったく自分の意思をもたないロボットのような人間ばかりが役所で働いているように感じてしまいます。
この騒動が発生して色んな自治体に電話してみて抗議なり問合せしてみましたが、一番ひどい対応が山梨県でした。
企業も政治家も役所も医者もマスコミも弁護士も専門家も大多数が一般庶民の敵となっています。自分で動くしかもう助かる方法はないのです。
「声を上げること」、それだけで変わります。
電話してみるだけで良いのです。最初は怖いかもしれませんが一度やればこんなもんかと思います。
参考に以下の方の記事を引用します。
このチラシをポスティングすることも声を上げることです。
人に配ることもそうです。本当に素晴らしい運動だと思います。できることから始めれば良いのです。
現代は、人間が個としての存在を問われる時代です。
存在意義は他人が決めるものですが、存在価値は自分で決めてください。
自分の評価を他人に任せることに慣れてはいけません。
自分の価値を自分で決めれば自分を好きになります。自分を好きになれれば、他人に対する慈愛に繋がります。
自分次第で変えられることは確実にあります。
「誰かが奴隷なのは、彼自身の意志のせいであり、ある民族が他国の足かせのもとに置かれるのも、同じくその民族の意志のせいである」
ーゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
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