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私が守りたいもの

先日、私は帯状疱疹になりました。

1週間ほど前から右半身の痛みと痒みがありましたが、いつもどおり放ったらかしにしていたらお腹に虫刺されのようなものができていました。

これが尋常ではない痒みで、キンカンでも塗っておこうなんて思い悶絶していました。

全然良くならない上に、湿疹はどんどんひどくなるし、治りゃしないと思ってかかりつけに聞きにいきましたが皮膚科ではないのでわからないといった感じでした。

10年くらい検査もしていなかったし、ついでと思って、血液検査をしてみたら健康そのものでした。

私は酒飲みなのでもっと悪いかと思ってましたが良かったです。

ですが、かゆみと湿疹については解決せずだったので不本意ながらそのへんの皮膚科に素顔で馳せ参じ、診てもらったところ即答で「帯状疱疹だね」とタメ口で言われました。

昔から思っていたのですが、なぜ多くの医師は患者にタメ口なのでしょうか。

帯状疱疹の原因として「疲労やストレス」と言われましたが、そんなこと素人でも言えることです。

しかも、何にでも当てはまるわけですから何か言っているようで何も言ってないとはまさにこのことだと思います。

これが現代医療の本質的に詐欺と言われる象徴的なものだと感じたところです。

コロナワクチンの接種が進み、同時に帯状疱疹が増えている現実を「ストレス」で片付けるいい加減さは相変わらずです。


テレ朝ニュースなどの大手のメディアでは帯状疱疹急増の記事は削除されていますので、「報道しない自由」が発動中なのでしょう。

1週間分の抗ウイルス薬を処方され、不本意ながら服用しています。

私は西洋医学を利用するときの線引として「痛みで脂汗がでるくらい」と決めていますので、今回は利用しました。

抗ウイルス薬だけ服用しても痛みはさほど変わらないのですが、とにかく飲みたくないので妥協するのはここまでと決意して今に至ります。

しかし、私はコロナワクチンを接種していませんし、急に帯状疱疹が疲れやストレスによって発症することなど考えられません。


これがいわゆる「シェディング」というものなのかと思ったところです。

シェディングそれ自体は存在しているようですし、心当たりもあったのです。


実は、背中の右半分が痛痒くなった二日前に仲間と酒を飲んでいました。5人のうち、ワクチン非接種者は私だけのようでした。3ヶ月に1回ほどの恒例の宅飲みです。

一つの部屋に5人が酒を飲み、つまみも大皿でつつくといった感じでした。

バカみたいに美味い日本酒を備前の酒器で回し飲みしていたので、もしかするとこの一連の行為が原因かなと感じたところです。

LINEの読者の方々に、帯状疱疹になったことを報告させていただきました。

私としてはシェディングの可能性があると思ったので、私の活動からしてみれば、ある意味では活用できる出来事だと思ったためです。心配かけたいわけではないです。


すると読者の方々から温かい言葉をかけていただいたりやシェディングに効果があった対処法などを教えてくださったりもしました。

その時はめちゃくちゃ痛かったことで悶々としていたので非常に励まされました。


そのときに、「俺は幸せだな」と心底思いました。

会ったこともない人間に対して、こんなに親身になって声をかけてくれるという心遣いに私はとても感動しました。

私が守りたいものはこういうものなんだと、改めて思ったのです。


他者との繋がりが希薄にされている現代で、さらにその繋がりにおける自我の形成、基盤をなくそうとしているのが現代のSDGsだったり、感染対策と称する人権侵害です。

他人に対する思いやりの心は、他人に対する関心がなければ生まれません。

しかし、現代のスマホゲームやSNSはその他人への関心を無関心の方向に進めさせてしまいます。

そのようになった彼らの主な関心事は「数字」です。

いいねの数、カネの数、再生数の数、読者の数、登録者の数、勝利の数、バズった数、友達の数といった自己顕示欲を根底とする価値観です。

私からするとクソつまらねぇ価値観ではあるのですが、それに価値を付着させているわけですから仕方ないのでしょう。


SDGsという超監視社会が構築されNWOが完成した時、大衆は監獄化された社会の中で「自分しか存在しない」意識の中で、自分だけの安らぎに飼い慣らされます。

読者の方から教えていただいた、帯状疱疹に効果がありそうな対処法は鍼灸治療、イベルメクチン、二酸化塩素、ビタミンC、ホメオパシーといったものでした。

痛みが残ったら順に試していこうと思います。


今回、LINE読者の方々にブログのテーマやしてほしいこと、書いてほしいことなどを聞いてみました。

たくさんのリクエストをいただいたので、できることからやってみたいと思います。

私の思う読んだほうがいい本ランキング」を発表します。

私の独断と偏見はご容赦ください。


グローバリゼーションパラドクス



医療殺戮


エクサスケールの衝撃


1984年


サピエンス全史


シオンの議定書


エコノミック・ヒットマン


姿なき敵


孫子の兵法


ハイパワーマーケティング


悪魔を出し抜け


戦争論 


模範六法



富国と強兵



メディア仕掛けの政治


ショック・ドクトリン


大衆の反逆


こんなところです。

順位は付けられないですが思い出した順番はこれでしたから、それでランキングと代えさせていただきます。

今回は自分語りのような内容で申し訳ありませんが、何かのお役に立てば幸いです。

今回のことにめげず、これからも接種、非接種関係なく仲間達とガンガン酒を酌み交わす方向で参ろうと思います。



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