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虚偽と欺瞞に慣れないために
謎ワクチンを推奨する無責任な人達は、今もなおワクチン接種を「みんなのために」、「社会のために」、「大切な人を守るために」、「ワクチンと死亡に因果関係はない」などと曰い、「治験中である注射」を全国民に接種させようとしています。
3回目の接種を促してきましたがこれも予定通りで、さすがにおかしいと感じる一般人も増えたのではないでしょうか。
延々と繰り返すことになるプログラムですから、最初から接種などしないほうがマシかなと感じています。
治験ですから、検体がどのくらいの回数を接種すれば死ぬのか、どのような症例が発現するのかを”世代ごとに”確認しているだけです。
じきに乳幼児に接種させます。
強調、広報はしないものの、「治験であること」は公表されています。
彼らも、言い訳じみてはいますが、これらの悪事を「公表している」のです。
映像作品や書籍でも、彼らは「このようにする」と公表させたり、計画の一部を暴露させたり、事前プログラミングを施したりすることで大衆に申し訳程度に周知はします。
「計画を教えて大衆がそれを受け入れるならそれは賛同したことと同じ」
といった考えですね。
実に欧米らしい考え方ですが、現実としてそのようになっています。
大衆がこのひどい社会を受け入れてきたから、ひどい社会になっていると言えるのです。
一方の支配層その眷属にとってはひどい社会ではありません。彼らのユートピアを目指しています。彼らのユートピアは大衆のディストピアです。
現在、謎ワクチンを推奨している連中はその支配層の手下、駒、下手人といった立場で、「彼らの正義」を実行しているに過ぎないのです。
例えば、「人口削減計画なんて陰謀論である」と彼らの眷属はいちいち主張しますが、現実に人口動態統計では、令和2年と令和3年の1月から8月期の死亡者数は51752人となっています。
去年なくて今年あったものはこの治験ワクチンしかないでしょう。
米国CDCはワクチン接種後に15万人が死亡したとしています。
Please stop linking to this garbage report as "CDC confirms #COVID19 #vaccines have killed at least 150,000 Americans."https://t.co/ZmREotmWvy pic.twitter.com/CAw2MdMJnH
— Jean-Paul R. Soucy (@JPSoucy) September 21, 2021
EUでは20595人とされています。
このように現実に人口は減少しているわけですが、彼らはこれを「因果関係不明」をゴリ押しします。
また、こういったことを言っているネットビジネスの先駆者として有名な人がいました。
「ワクチンで死ぬことは滅多になく一部の人間が死んだとしても福島第一原発の放射能の影響程度のものだ」
この根拠は、先進国の接種率が70から80%に対して、アフリカの接種率は10%以下、インドでも30%くらいだからであるとします。
ワクチン接種をした人が”皆”死んでしまうとするなら、欧米の人達は死んでしまう一方、アフリカやインドの人は死なないので、アフリカ人やインド人に欧米は占領されてしまうという論理です。
こうも付け加えます。
「自分と同じ民族を殺して自分の国を滅ぼすようなことを誰がやるというのか」
したがって「人口削減計画は99%あり得ない」とするのです。
この主張のおかしさはおわかりになるでしょうか。
まず、謎ワクチンで「全員が」死ぬわけではないということです。このような極論をさらっとしているのです。
治験なわけですから、誰が適していて、誰が適していないかも観測しています。適者生存を確認することも治験の重要な目的です。
また、この謎ワクチンの接種率を根拠に挙げて、さらにアフリカ人やインド人が欧米を占領するという主張に至っては、お伽噺のレベルです。
まず、軍事、防衛を手放す先進国があるはずがありません。
百歩譲って欧米人の接種者全員が死んだとして、先進国が防衛に関わるコンピュータまで機能不全となるでしょうか。
監視技術、ドローン技術、兵器レベル、あらゆる事情を考慮してもアフリカ人やインド人が侵略してくる想定などできないでしょう。これは流石にアフリカ人やインド人をバカにし過ぎだろうと思います。
支配層がそんなバカなことをするはずがありません。
「自分と同じ民族を殺して自分の国を滅ぼすようなことを誰がやるというのか」という主張にしても、実際やっているという現実が存在しています。
日本の場合、毎年謎ワクチンがなくても10万人は消えていますし、バブル崩壊後デフレに突入し、長年日本人を貧しくする政策を実行してきたわけです。
さらに言えば、抗がん剤や食品添加物、放射線、汚水、農薬など日本人の健康を害するものを広めてきたのはグローバル化している財界とそれになびく日本人の官僚達です。
グローバリゼーションとは、ヒト・モノ・カネ、情報の移動を自由にすることです。
これは、強者が自由に他国の弱者から奪い取っていいという国家のお墨付きでもあります。
当ブログで何度もグローバリゼーションの問題については書いていますが、グローバリゼーションは「企業の利益と国民の利益が一致しないこと」や「大衆の平準化」が非常に大きな問題なのです。
グローバリゼーションが深化してしまうということは、国家同士の戦争はあり得ないということになります。
支配層にとって同じ民族を殺すことも「合理的選択」になります。
国が存在しない上に、あらゆる技術が自動化、機械化、コンピュータで賄われる時代に突入しているという現実を鑑みれば、多くの人間は「システムに負担を与えるから不要」という論理も成立します。
別に、国民がいなくても支配層は豊かに平穏に生きていけるわけですから、下手に生かしておいて真実を知られ暴動が起こるくらいなら殺してしまえとなるのは、彼らからしてみれば当然でしょう。
グローバリゼーションが深化することで、このように支配層と大衆の利益は一致しなくなっていくのです。
因みに、ワクチンと死亡の因果関係を不明とするのはTPPやFTA、EPA、TTIPなどの自由貿易協定における、ISD条項があるためだと考えられます。
以前少し触れましたが、ここで注意しなくてはならないのは、「加盟国に縛られないように見ること」です。
つまり、TPP参加国だからこれはないとか、参加国じゃないからこうだといった意見は関係ないということです。
例えば、オーストリアやドイツはTPP参加国ではありません。ですが、日本は日欧EPAを発効しています。
そして、企業は、「どこの国にでも拠点を移せる」ということですから、ISDを発動することはいくらでもできるし、そのように各国政府も考えています。それはリスク・マネジメントとしての基本です。
また、TPPにしてもFTAにしても全文は公開されておらず、大企業の特定の人間しか知らないわけですから、過去にあった事案を踏まえて考えるしか方法はないのです。
話を戻しますが、このネットビジネス先駆者は「ワクチンで不妊になる」というのもデマと断じていましたが、ナノ粒子が含有されており子宮に蓄積すると公表しているのは厚生労働省です。
それが不妊の原因になるかどうかは今はわからないとしています。
ですが、このタイミングで以下のニュースです。
アリバイ工作にしか見えないでしょう。
このように、支配層とその下手人たちは日々懸命に大衆を欺き、自らの正義を実行しています。
情報の受け手に問われる真に重要なことは、「感性」です。
感性がなければ、または衰えてしまっていては情報を発信者の意図したとおりに受け取ってしまいます。
例えば、あなたは以下の画像や動画を見て何を感じるでしょうか。
食人鬼の噴水
何かを感じられればあなたは正常でしょう。
サピエンス全史で有名なユヴァル・ノア・ハラリはこのように言います。
「脳とコンピュータを接続する」
イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ、AIについて語る。だから、打つなって言ったのに。。😓 pic.twitter.com/N7o7sbmRQE
— Transporter (@retopsnart) November 14, 2021
CDC職員スーザン・ピアースさんの内部告発
「ワクチン接種によってDARPAのOSを体内に入れることになる」
元製薬会社の中の人の内部告発らしい。
— ワク○ン=🔫 今は第三次世界大戦中🚨 (@IXT62961634) November 20, 2021
やっぱり体の中にOS入れられちゃってるみたいだね💧 https://t.co/0XSBJGZlRh
彼らの言っていることもデマとなるのでしょうか?
一般人が見ている現実は、彼らの「創作」です。
私達が見ている現実は、「世界」です。
この世界は綺麗なものでもないですし、期待外れですし、地獄と言っても差し支えありません。
ですが、期待もしていない優しさや労り、嬉しさ、喜びを与えてくれるのもこの世界です。
その些細な幸せすら奪われる寸前なのが、今、現在だということを理解していただければと思います。
ありがとうございました。