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経済テロ、バイオテロ、選挙テロ、そして改憲テロ
選挙も終わりましたが、今回の選挙ほどの茶番劇は見たことがありません。
毎度、投票締め切りと同時に出る当確はいつものこととしても、比例区の投票で「国民民主党」と「立憲民主党」を同じように「民主党」と書くといったバカバカしさには辟易しました。
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これは期日前投票の時点でXで拡散されていましたが、言及したのは個人の方くらいで、当の政党党首は一切言及していません。
マスメディアは当然報じず、インフルエンサーも一切触れません。
自然に考えれば、こんなことが起これば公正な選挙が行われないからやり直せと訴えるはずです。
配分を投票率で按分するみたいなことを主張していた者もいましたがそんな手間も時間もかかることをすることなどありえません。
「国民民主」、「立憲民主」で書かせればいいと思いますし、3文字以内ということであれば、「国(民)民主」、「憲(立)民主」と書かせればいいはずです。
与野党グルで選挙など茶番なのだから当然と言えば当然ですが、これほどあからさまにバカにされているとなると、暴れたくなるような気持になります。
CSIS、統一教会の差し金であろう玉木雄一郎はお得意のいい人感を全面に押し出し、20代、30代の若者世代を騙し切りました。
もう、自民と協力するとしています。
改憲、マイナンバーカードの保険証などとの紐付け、グローバリスト、一体何が自民党と違うのか、減税らしき主張をしていますが、間違いなく玉木は増税を推進します。
社会保険税の増額にも触れません。
「力及ばず」などと言ってテキトーにTPP発効のときのように涙目を浮かべる小芝居をして終了です。
何度も言うようで恐縮ですが政治家、政党には一切の期待をしてはなりません。
彼らは詐欺師です。
これまでの30年間の国民に対するあらゆる経済テロリズムを見ても期待すると言うなら政治に首を突っ込むべきではありません。選挙では何も変わらないのです。
国会議員の誰一人、特別会計について触れないのです。
野党の連中も飲み屋で食っちゃべってるときなんて、こんな本音を言います。
「与党になってもいいことない。勉強しなきゃいけないし給料が変わるわけでもない。このまま与党に難癖つけてた方が楽だ」
こんなことを言っています。
ほとんどの野党議員はそうなんでしょう。
戦争に負けた国の政治家などこんなものです。
与党ですら独立などする気もなければ、自分にとって不利益くらいに思っています。
ところで特別会計に触れた候補がいましたのでご紹介します。
さとうさおりからの、最後のお願いです。
— さとうさおり【衆議院選東京1区担当】 (@satosaori46) October 26, 2024
この動画を、見て下さい。#衆議院議員選挙2024#東京1区 新宿区・千代田区 pic.twitter.com/MkW2fkogzi
追記:この人はどうやら改憲派のようなので特別会計でのみ利用するようにお願いいたします。
特別会計を囮に改憲を推進する魂胆の可能性もあるのでお気をつけください。
いつも言うようですが、「信じる」ことだけはなさらないように。
なぜ官僚批判が起こらないのか考えたことがあるでしょうか?
昔はそこそこ官僚批判は行われていましたが、最近はまったく聞かなくなりました。
官僚批判が行われない理由は、この特別会計にあります。
要は国家予算の裏帳簿ですが、官僚批判をすればここに行き着くからです。
一般会計が約112兆円に対して436兆円とのことです。
財務省はグダグダ言っていますが、要は天下り先の特殊法人に財政投融資から大量の資金を流し、官僚と一部の政治家などの既得権益者が甘い汁を吸う仕組みです。
マスメディアの政治批判はプロレスですから、核心には触れません。触れても一回きりとか、触れればプロデューサーが死ぬとかそんなことが起こります。官僚批判をしていた言論人もいざ官僚を目の前にするとペコペコバッタの如き振る舞いをします。
日本の法律は8割、9割が官僚の作る内閣立法です。
官僚は米国の顔色と自分に利益になるかどうかを基準に法律を策定します。
官僚の行動基準は「出世」です。
そのために予算策定、国税などの強大な権力を用いて、マスメディアや企業をひれ伏させます。
財務省は省庁の中の省庁ですから、どこの省庁も逆らえません。逆らえば予算が減らされるかもとなればやる理由がないとなります。
組織の論理は、道徳、倫理を簡単に踏み越えます。
有名な話ですが石井紘基氏はこれを追求していたときに暗殺されています。
詳しくはこちらを参照してください。
多くの日本人が経済的に貧しくなっているのはこのような仕組みも原因のひとつです。
これは社会の話ですから、低所得が個人の努力不足などといった反論はお門違いです。
そのような反論をする方は、そもそもひとりがフルタイムで働いて家族4人を満足に養えない社会設計がおかしいということに気付いてください。
自分さえ良ければいいとSNSで山のようにある個人ビジネスに手を出しても詐欺に遭うのが関の山です。
ああいった個人ビジネスはほとんどの場合、情報弱者を養分にする詐欺ですから、仕組みを自ら作らない限りビジネスで「儲ける」ことは至難の業です。
多少うまくいったとしても詐欺まがいの手法で精神をすり減らすだけで、本来求めているであろう幸せや幸福というのは手に入りません。
経済的な豊かさと、精神的な豊かさはイコールではありませんし、豊かさと貧しさは紙一重です。
豊かな心がなければ、富は醜い物乞いと化してしまいます。
じゃあどうすればいいんだとなるでしょうが、政治、社会に声を上げる、購買を考える、学ぶ、行動することが必要です。
生きたいと思うなら学んで行動するしかありません。
これらはビジネスマインドにも共通しますが、生きようとする意思は何よりも強いはずです。
素直にそれを表現すればいいのです。
この場合に「足るを知る」はよくありません。
この言葉は、自己顕示欲や行き過ぎた贅沢を戒めるための言葉であって、政治や社会からの抑圧を受けたときに使う逃げ口上としてこの言葉を使うことは愚鈍かつ従順な態度に過ぎません。
自殺行為とも言えるかもしれません。
物分りの良いことと従順を区別しなければ日本社会では政治に殺されます。
真に伝わっているかどうかわかりませんが、ひとつ確かなのは、私達は殺されようとしていることです。
去年の10月、11月頃にレプリコンワクチンは認可されましたが、それ以降どこの国も認可していません。
いよいよ10月から始まりましたが、私も湿疹と喉の痛みが現れています。
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醜い身体で恐縮ですが10日ほど前から現れ、水月から下のお腹周りに現れています。今は背中と足の付根まで湿疹が広がりました。
チクチクしたかゆみがあります。
これがシェディングなのかはわかりません。
以前、コロナワクチンが始まってから帯状疱疹にもなりました。私の免疫力が低いことは残念なことではありますが、これは私の自身の生活スタイルの問題です。
しかし、帯状疱疹にしても湿疹にしてもこのタイミングですか?という感覚です。
私はこれまで帯状疱疹も湿疹も出たことがありません。
ただの一度もです。
食生活もそれなりですが悪いものはそれほど食べていませんし、運動もよくします。
よく笑いますし、充実した毎日を過ごしていると思います。
それでこのタイミングで発症するというのはいささかおかしく思います。
何が言いたいのかと言うと、シェディングがないと断じて危機感を薄めるような言説はおかしいと思うということです。
もちろん、何でもかんでもシェディングとは言えないと思いますし、防ぎきれるものではないと思いますが、ないと断じてしまうことで、発症した原因の特定を阻害することにも繋がります。
私自身、犯人探しなどしませんし、今後もさほど変わらない生活をしますし、するしかありませんが、こんなバイオテロの如き攻撃を許すわけにはいかないのです。
日本は長年に渡る経済テロ、ここ数年で始まったバイオテロ、そして改憲を前提とした戦争、国民削減テロが行われます。
先ほどの話で微々たるお金を集めてちょっと豊かになったと思ったら戦争で死ぬなんてことが起こり得るのです。
まずは自身の生きている社会を見つめてください。
支配階級は同じ階層以外を奴隷、家畜、小虫ぐらいにしか見てません。
さしずめ私は小虫でしょうが、窮鼠猫を噛むという言葉があるように、できる限りのことはしたいと思います。
特別国会召集直前
— のり☘️次回11/7(木)改憲発議阻止デモ (@LQE8iaJpIuN6ELW) October 31, 2024
改憲発議を止めるために今、動こう❗
/#改憲発議阻止デモ
次回11月7日(木)午前
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※憲法審査会が開かれる場合
9:55~国会議事堂前駅3番出てすぐ
審査会終了時刻まで
※衆議院憲法審査会が開かれない場合 10:30~ 官邸前#改憲発議させるな
https://t.co/Ya2BNFgTnQ
豊かな個性の持ち主は常に使命を持っており、しかもそれを信じている。使命遂行の原動力となるのは、自分の内なる声に語りかけられることだ。
カール・グスタフ・ユング
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