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沈黙という共犯〜凡庸な悪〜

新聞やテレビなどのマスメディアはウクライナドクトリン一色のようですが、このようなときほど「隠したいこと」があるのは通例となっています。

マスメディアがメディアスクラムを組むときは常に裏側で恐ろしいことが進んでいます。
憲法審査会もそうですし、もっとも喫緊の問題としては、コロナワクチンと称する注射液についてでしょう。

FDA(米国食品医薬品局)はファイザー社が自社製コロナワクチンについて情報をまとめた5万ページを越える報告書を公開させられました。

それには腎臓障害や急性弛緩性脊髄炎、脳幹塞栓症、心停止、出血性脳炎などをはじめ1291もの有害事象が発生する可能性があると明確に記載されていますが、これをファイザー社は2021年の4月時点でわかっていたということになります。

これを75年間隠し通すつもりだったようですから、本当に反社会的勢力、人類の敵とも言える存在です。

こんな資料が表に出たら通常、即刻中止と国会で緊急に持ち上がるはずです。
ところが誰一人、即時中止を求めないどころか厚生労働省は4回目の接種を計画しているという悪辣ぶりです。

茶番のウクライナドクトリンにあーでもないこーでもないと薄っぺらい話をしている評論家や政党、団体など主要なところは誰一人この注射に声を上げません。

それどころか大政翼賛会のように、ウクライナに支援すべきと戦争を煽って改憲世論を高めようとしている様は、この日本を、外国人を含む多くの一般庶民を戦争に巻き込もうとしているようにしか見えません。

この戦争の目的を考えるといくつか見えてきます。


通貨移行のための整備

軍需産業の市場創造

ロシアの市場と資源の略奪

パイプラインの切断

コロナワクチンの薬害隠し

これらが背景にあるからこそ、茶番と言えるのです。

ゼレンスキー大統領の演説中継のバカさ加減に台本ありきの拍手喝采、スタンディングオベーションを見てたら1984年の二分間憎悪を思い出しました。

私にはゼレンスキーが全裸の薬物中毒者にしか見えませんね。


ウクライナドクトリンがスピンとなって、コロナワクチンに対する抗議運動がすっかり見えなくなってしまっているところ、支配層はコロナワクチンに対する抗議運動を隠したいのだろうと推測します。EUやオセアニア、北米で起きていた抗議運動はウクライナドクトリンで何やら収束しているように見えます。

フランスではファイザー社が市民に取り囲まれているようです。彼らとしてはウクライナのことなどどうでもよく、とにかく自国がコロナワクチンとワクパスなどの監視強化の政策に反対して、自らの権利を死守しようと必死なのでしょう。

同時に「無症状者向けの」飲み薬が特例承認されました。

https://www.mhlw.go.jp/content/11123000/000895921.pdf


こんなものを承認する理由は主に毒殺です。

「無症状者を治療する」

こんなギャグみたいな日本語が通じるのかと思いきや、通じるんですね。このようなバカげたことを信じる人間から死んでしまうのでしょう。
悪魔の手先の如き私の親戚にいるような金の亡者的医師や医療従事者に当たれば必ず処方されるでしょう。

絶対に服用してはなりません。
ただの毒薬です。

さらに恐ろしいことにWHOが「パンデミック条約」なるものを推進しています。以前Twitterで紹介したかもしれませんが、これもとんでもない話で大きな自然災害やパンデミックが生じた際、加盟国は憲法よりもWHOの勧告を優先し、ワクチン接種を義務付けるというものです。

これこそ、主権の侵害、喪失に繋がるものです。
IT用語にロックインにという言葉がありますが、このようなグローバリゼーションというこの世界戦略に巻き込まれることもロックインと言えそうです。何しろ自由貿易協定にはラチェット規定がありますから、一度入ったら抜けられません。

このパンデミック条約もこのグローバリゼーションにおけるロックインでしょう。

茶番でも人は死にます。
今声を上げなければ、また「歴史は繰り返す」という言葉を吐くことになるのです。

大衆の凡庸な悪が歴史を繰り返させるのです。

多くの人は先の大戦で学んだことを忘れてしまったのでしょうか。あのときもマスメディアは戦争を煽りました。
現在も煽っています。
今、マスクを外せる人こそ声を上げられる人です。外せなれば戦争にも声を上げることはできません。

臆病で勇気のない日本人も多くいると思いますが、勇敢な日本人もいっぱいいるはずです。
今この時に奮い立つことができなければ、二度と立ち上がることはできません。

みっともなくても、恥ずかしくても、その意識は自分の中にしか存在しない思い込みです。

多くの人間の物語が強制終了させられる狂気の時代に抗えるものは、勇気しかないのです。

マスメディアに出演する専門家と称する軽薄な人間に限ってペラペラ喋ります。
この状況ならマスメディアに出演して話している連中はすべて工作員と見て間違いないでしょう。

「知る者は言わず言う者は知らず」という老子の言葉がありますが、本当にそのとおりです。
ペラペラ喋る軽薄才子には決まって良い肩書があります。

そんな奴らが作り出す世論によって、多くの人は他人の目や評価を過剰に意識し、怯え、沈黙を選択します。ですが、その行為はもはや共犯です。

支配層の作り出す完全犯罪を暴けるのは大衆の勇気と抵抗です。

抗うことで細いですが光が見えます。
その光を私は「尊厳」と呼ぶのです。


「金持ちが戦争を起こし、貧乏人が死ぬ。」

—ジャン=ポール・サルトル

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