事実に対する視点が真実を見つける
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誰でも自分の目で見た事実を真実と思い込む習性があります。私もそうです。
大きな事実を切り取り、加工し、情報の受け手に意図する心象を与える技術を情報操作、プロパガンダ、印象操作と呼び、現代ではそのように加工された情報が真実として流通しています。
多すぎて例に挙げるのも考えてしまいますが例えば以下の事実をあなたはどのように受け取りますか?
「性格が悪そうに見える論破で有名な人が実は収入を児童養護施設に寄付していた」
先日こんな話をメディアを通して聞きました。
この話を聞いて多くの人が思うであろうことは次のものでしょう。
「あの人実はめちゃくちゃいい人だったんだ!」
「お金持ちで社会貢献する立派な人だ」
「頭がいいだけじゃなかったんだ偉い!」
「頭が良くて金持ちで実は優しいなんてカッコ良すぎる」
といったものに近いのではないかと思います。
ですが私はこの話を聞いた時、この人めちゃくちゃ悪党だなと思いました。
何故、私がこの事実からそのように思ったのでしょうか?その経緯はこうです。
「自分の仕事の報酬を自分の息のかかった児童養護施設に直接寄付させることで、強制執行を回避し、所得を有耶無耶にしている可能性がある」
ということです。
そんな捻くれた見方するなんてとお思いかもしれませんが、これは裏社会の人間なら常識と言えるほどの手法です。
これは詐欺師の常套手段として広く使われています。倫理観のない経営コンサルタントは平気で教えます。
もちろんその施設と彼の関わりを示す痕跡は見つからないようになっているはずです。
こんな発想ができる人間は悪党以外の何者でもないでしょう。
他の悪党とはベクトルが違うだけで私自身も悪党の自覚はありますから、こういう発想はすぐにできます。
私は悪党ほど、いかにも聖人という顔をして大勢の人間から尊敬を受けている場合があると理解しています。
これはある知識を知っているか知らないかの問題です。
知識があれば同じ情報でもまったく違う解釈ができるという好例です。
新型コロナが始まってからの多くの医師や医療従事者がカネのためにありあらゆる詭弁を使い、大衆を欺き、脅かしていましたが、それも医産複合体という言葉を知っていれば彼らの主張する事実が虚偽であり、自身のカネのために行われた「営業活動」と見破ることは容易となります。
分科会にいて政策に影響力を与えた人間がファイザーに籍を置くという軍産複合体に見られた「回転ドア」そのものの事実が浮き彫りとなりました。
利益相反そのものであり、大衆の社会活動を自身のカネと立場の最適化のために利用する鬼畜を何も知らない人間は「聖人君子」や「立派な人」「偉い人」などと表現するのです。
そして、こんな具合にコロナワクチンと称する人体改造注射に医師の権威という包装紙に包み、人類に無差別に接種させるという真実を、予防効果がある、重症化しないと医師が勝手に思い込んでいる認識を「事実」としてマスメディアが流布します。
爆発的に増加した超過死亡数や救急車の出動数、コロナワクチンの中身などの事実は、マスメディアの影響力に潰されて、瀕死の情報として個人メディアやオルタナティブメディアが蘇生している様な格好です。
大手メディアという権威性はその影響力をバックボーンとして存在し、その力を支配層に与えられているのです。
支配層に忠実な奴隷である政府、公務員、ビジネスマン、工作員は「真面目に」その力を保存、発揮し、心を失っていきます。
いわゆる新型コロナウイルスが日本感染症学会という権威によって風邪と同様とはっきり伝えても、一度固定された条件付けは塗り替えるのに時間を要します。
既にマスク着用が社会的にスタンダードだと認識している一般人が大半だと思いますが、それでもこの社会のおかしさを訴える者がいなければ、全体主義化の流れがさらに加速します。訴えなければそれが常識となり正義になってしまいます。
昨日、運転免許の更新で江東試験場に行ってきましたが、マスク着用を促され、「信条によってつけることはしない。マスクもいりません」と言ったところ、わざわざ特別な席を作られ「集団に従わない人間はこうなる」と言わんばかりの見せしめとバイ菌扱いをされました。
本当にイカれた国だと心底思ったところですが、周囲の人の反応はただただ従順であるもののアゴマスクにしていた人も増えていたので、ささやかな反抗はしていたのかもしれません。
そんな大衆もアホな公務員共も裏でこんなことが起こっているとは夢にも思っていないのでしょう。
ジェンダー云々言われている現代では言うべきことではないかもしれませんが、ジェンダー論も性差を無くすというアジェンダでありSDGs、NWOの世界戦略と認識しているの言わせていただきます。
不思議と女性が訴えると非常に効果的なのでありがたいところです。
女性が訴えれば、日本の腰抜け男も少しは闘う気になるかもしれないのでそこには期待したいところですが、それでも立ち上がれない男はもう男じゃないです。ダサすぎると思っています。野生動物の方がまともです。
考えてみれば家畜なんだから闘うはずありませんが、飼い慣らされるということは、本当に無様だと感じるところです。
私の記事の読者にはそんな人はいないと思いますが、心当たりがあれば、すぐに生まれ変わって欲しいものです。
自分の心に耳を傾ければやることは明確なはずです。
そんな魂を持つ男に期待します。
情報には必ず情報発信者の意図があります。
私の情報発信の意図は嘘つきの手に乗らない人を増やそうというものです。自らが思考し、依存から抜け出して、強く生きられる選択ができる人を増やすためでもあります。
情報を見る、事実を見る、その際に用いる「視点」を磨くことで真実の欠片が見えることがあります。
その視点を「志」と私は呼んでいます。
我々は理性によってのみではなく、心によって真実を知る。
パスカル 「パンセ」
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