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一般社会の刑務所化と人口テロ

カップうどんの広告を話題にできるほど日本人は暇なのでしょうか。
バカバカしい限りですが、こういったものは話題にすればするほどスピンとして機能してしまい、敵に塩を送る結果になってしまいます。

この場合の「敵」とは「大衆の意識」です。
権力者の悪政や悪事、犯罪ももちろんではありますが、結局のところそれに関心を持てない大衆の意識がそれを見逃してしまうのです。

その結果、自ら檻を作ってそこに望んで入り、与えられた娯楽を自分だけの安らぎと勘違いしてそれに飼い慣らされるという悪循環が生まれます。

この社会をデジタルファシズムによって刑務所のようにしようとする連中がいます。

米国にはいわゆる「スリーアウト法」があります。
スリーアウト法とは簡単に言えば3回目の逮捕で、それがどのような罪でも終身刑となる法律です。

日本人ばかりが起訴、有罪とされ中国人をはじめとする外国人やエリートは「諸般の事情により」無罪放免、逮捕すらされないということもあったりします。
実際、一部の旧皇族など大企業経営者、資本家は罪に問われません。そういう人は戸籍がなかったりします。

このスリーアウト法が日本にも導入され、刑務所の完全民営化も実現すれば、日本という国にはエリート日本人と一般の日本人とが入れ替えられた外国人の国、地域になりかねません。

日々の生活に追い込まれやむなく犯罪を犯してしまった日本人は、その後出所しても犯罪歴があれば雇ってくれる会社などほとんどありません。
そうなれば、また再犯を犯すしかなくなります。

刑務所は目障りな日本人を犯罪者として収容することができ、その上、刑務所に投資している資本家は利益を生み出すということができると、そういう計算を働かせているのでしょう。

さらにデジタル技術で「一般社会の刑務所化」も実現させれば見事に、一般社会に明確な「階層」が出現します。

もちろんミクロの話では、性犯罪者などはGPSを付けるなり、去勢させるなり、厳罰にしたりと議論すべきことはあると思います。
人間は極端になりがちですからいきなりスリーアウト法を導入するのは魂胆があるとしか思えません。

性犯罪を繰り返す者の中には特定の教育施設出身の者も実は多くいます。
しかし、それは絶対に報道されません。
そのような施設の出身者に対してはあらゆる局面で「しょうがない」と済まされてしまいます。

私はそれもどうかと思いますが、臭い物に蓋をするのが常態化している日本人はそのような現実が存在することすらないものとします。

話を戻しますが、刑務所民営化とスリーアウト法は緊急事態条項でも当然、実現させることができます。

それを想定した上での移民政策もとい人口テロが日本人に仕掛けられているということです。

巷に出てくる有名人は皆、一見希望を与えてくれます。
しかし戦争に負けた目障りな植民地の日本人対して、救ってくれる外国人などいるわけがありません。

その悪党の外国人の手先となって日本人のような顔をして救いの手を差し伸べるような物言いをします。
極悪人ほど善人のフリがうまく、人々から尊敬されるものです。

江戸末期から現在に至るまで外国勢力が我が日本国と日本民族に仕掛けた事柄を調べてみてください。
奴らは、砂糖を振りかけたような言葉で人を騙し、途中で手を離し、養分にします。

大衆が受け取る情報に対する意識は一般人の比ではありません。タヴィストック研究所などはそのための機関です。

「何を信じればいいの?」

となってしまうものですが、まずは政治においては信じることをやめることです。
信じることは頭を使わなくて済みますし、ストレスがありません。

詐欺もカルト宗教も、騙されていると気付くまでは気持ちいの良いものです。自分の信じているものを否定されれば、不快な気分にもなるでしょう。

キツい指摘をされた時、そこで冷静に考えられるかどうかが、その人にとっての「意識の壁」を破壊する絶好の機会となります。
私も何度も騙されてきましたから、別に恥ずかしがることもありません。それこそ「つまらないプライド」というものでしょう。

私たちはリソースがありませんから使えるものは使うしかありません。
ただ「信じてついていきます」という態度だけは発信者や有名人、インフルエンサーなどに対してとってはいけません。
後悔するだけですから。

最近ではこの方でしょうか。
財務省、特別会計への批判には利用できましたが、所詮はこの程度のものです。

前回の記事でも書きましたが忘れてはならないのは「自分の存在」です。
自分の存在を他者に委ねてはなりません。
それは、自分を生きているということにはならないからです。

自分を生きている人は眩しいですね。

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