未来を破壊する現実
今日は、参院選の投票日ですが、世間ではテレビしか観ていないような人間がマスクを着用しながら、「改憲を」床屋をはじめ至るところで訴えています。
創価学会の下っ端信者は、出産費用を50万円にしたのは公明党だから公明党に投票してくれと、カネに釣られる”真面目な人”ばかりです。
そもそも高額な出産費用を医療機関が下げないことが問題で、その50万円も健康保険を原資にしているということは、度々上がる健康保険料から支出されるなら50万円にして当然なのです。
さらに言えば、このような欺瞞の制度に守られている医療業界が国民健康保険料を上昇させ、高額な医療を提供し続けているからこそ、いつまでガンが増加し、精神科のベッド数は世界最高を記録し、何の効果もないワクチンと称する注射を乳児期から行わせ、人間の健康をカネに変える錬金術を行っているのです。
そんな医療制度であり、製薬利権の莫大な市場を税金で維持しています。新型コロナワクチン批判などまだ良い方で、他のワクチンの危険性を訴える人間はすぐに消えていきます。
《製薬業界の闇》ディートリッヒ・クリングハルト博士★ブランディ・ヴォーン氏（メルク製薬の元従業員）が遺体で発見された。
— 石納 (@80syaku) July 7, 2022
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2/1 pic.twitter.com/ZwTcoCERbs
ところで、安倍晋三氏が亡くなったということですが、選挙前にここまでやるかと頑なな改憲に対するキチガイじみた熱意を感じるところです。
今更、このような事件を手放しで信じるのはB層だけかと思いますが、意外とこの事件がおかしいと感じているB層もいました。
ヤラセ、マッチポンプの匂いがプンプンしますが、問題はこの事件が改憲を後押しするということです。
すぐさま弔い合戦などと言い始め、故安倍晋三になった途端に政治利用する連中が自民党やその周辺の言論人という醜悪な現実を見せつけられています。
政治家ですから本来、命を狙われる仕事のはずなので本当に死んだのなら演説中にやられるというのは、政治家人生をまっとうしたということで、殉死に近い、言わば本望ということになるのでしょう。
彼は日本を殺しに殺した男ですし、何万人も自殺に追い込み、正体不明のワクチンを推進して何万人も殺し、自由貿易協定を妥結させ、米国、外資と統一教会のために働いた人間ですから、この男の死だけを取り上げるのはまったくおかしいと心底思います。
この事件を受けて、政治家連中が「民主主義の根幹を揺るがす」などと言っていましたが、共謀罪や侮辱罪厳罰化、TPPをはじめあらゆる自由貿易協定を推進し、国家戦略特区を作りまくり、派遣法改正、消費増税、カジノ、水道民営化、種子法廃止など民主主義をこれでもかと与野党グルで破壊してきたのは政治家連中です。
どの口で言っているんだという話です。
その先鋒にいたのが故安倍晋三だったわけです。
私はひとりのこの男の死より、何十万の国民の死のほうが重大だと思いますが、これはおかしいのでしょうか。
「死んだら皆仏」とよく言いますが、本当に死んだかどうかも怪しい上に、歴史上最悪の経済テロリストが死んだことにまったく悲しみを覚えないのはおかしなことでしょうか。
それよりも直近のワクチン死に目を向けろと思います。
それもしないで民主主義の根幹を揺るがすとか言われても、白けるだけなのです。
選挙は殺し以外はなんでもありという世界ですが、なぜ殺し以外なのかと言えば、殺された側がヒーローになってしまうからです。
つまり、敵を利するから殺さないのです。
「実弾（現金）」という買収工作、「紙爆弾」という怪文書工作、脅迫など不正のオンパレードが選挙です。
ムサシを持ち出すまでもなく、選挙は不正が前提で行われるものです。
これが演出だとしたら不正も不正でしょう。
新型コロナウイルス茶番をするぐらいの世界ですから、極東の島国の元総理大臣の死を演出するくらいわけのないことです。
再三申し上げていますが、選挙自体意味のない行為ではあります。しかしそう言っても、B層も宗教団体の信者も選挙に行くので、行かざるを得ないという本末転倒な行動をしなくてはならないのです。
投票するのも自由ではありますが、与野党グルを前提に、「政党、政治家を利用する」というスタンスでなければ日本、世界の政治を原因とした悲劇は終わらないのです。
今回は改憲阻止を最も強く主張しているところを利用するだけです。
現在の状況は大衆に向けて、ミサイルの照準が合わされているそんな状況です。
それほど緊急事態条項は恐ろしいのです。
長年に渡って何十万、何百万の日本人の命を犠牲にしてきた政治家に白紙委任状を渡せるのでしょうか。
これからその犠牲になるのは、多くの子どもたちです。
私達の自由と命は風前の灯火です。
後悔のない行動をしていただきたいものです。
誰かが奴隷なのは、彼自身の意志のせいであり、ある民族が他国の足かせのもとに置かれるのも、同じくその民族の意志のせいである。
ーヘーゲル
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