緊急事態条項発動で行われる暴力
一般に日本政府として位置づけられているテロリストのトップ木偶が任期中の改憲を宣言しました。
与野党グルですから、予定調和のように改憲されるのでしょうけれども、コロナ対策と称して行われる改憲など単なるテロ行為に過ぎません。
自民党の憲法改正草案の本丸は言うまでもなく98条の「緊急事態条項」です。
読めば読むほど腐った草案ですが、果たしてこの緊急事態条項の創設によってテロリスト達は具体的に何をしでかすつもりなのでしょうか。
国民をペテンにかけながら発せられる「緊急事態」で行われることは以下のことであると私は推測します。
私権制限
強制ワクチン
FEMA
ワクチンパスポート
移動制限
マイナカード発行 個人情報紐付け
防犯カメラの増設
滞納者の強制執行
安楽死
出産制限
刑事罰が重くなる
政権の固定化
選挙が行われない
一覧にするとこんなところですが、とんでもないことですね。
私権制限のために、緊急事態条項を発動させます。
その制限された私権で人々は、「選択」を与えられた選択肢の中で決定するようになります。
毒注射と呼び声の高いあのワクチンと称する薬剤も、強制的に接種させられます。それも数ヶ月毎に繰り返し接種することを義務として、それに違反した者は罰則が設けられるでしょう。
その罰則の内容も、テロリスト政府が自由に決められるので、高額な罰金を設定し、支払えないなら経済的徴兵といったことも可能です。
あるいは、表向き病院と言われる強制収容所(FEMA)に「市民の安全のため」と謳われながら、非接種者は隔離されるでしょう。
当然のことながらワクチンパスポートも強制されます。
ワクチンパスポートは健康保険証や年金情報、銀行口座などあらゆる個人情報が入力され、ワクチンパスポートがなければ”人間として扱われない”社会になることは想像に難くないところです。
そして、大衆に対する監視環境は想像を絶するほどの体制になることでしょう。
顔認証が可能な防犯カメラの設置、カードのような薄さのカメラがいたる所に設置されるでしょう。
その防犯カメラの機能は年々増加していき、都心部では表情から感情を読み取る機能が備わったカメラに置き換えられていくでしょう。
https://bae.dentsutec.co.jp/articles/affdex/
これを拡大させていき、PSYCHO-PASSの世界観そのままの社会が実現します。
強制収容所に収容されるような人間は、反政府的な言論を行う者、税金を支払わない者、反社会的な活動をする者などが多くなるような気がしています。税務署の一部の仕事は民間委託され、強制執行手続きが劇的に増加し、国民が納付した税金を原資に、一般企業が納税できない者から巻き上げます。
言論は厳しく統制されますが表向き言論の自由があるかのような建付けは作ります。
核心に触れない言論人はガス抜き要因として政権批判ビジネスができますが、そうではない言論を行う者は収容されるでしょう。
「市民の安全」と「安定した秩序」のために。
そして、「安楽死と出産が許可制になる」かと思われます。
要介護の高齢者は親族が同意すれば安楽死が可能となり、許可なき出産は持続可能な地球市民社会運営上問題とされ、許可を得る必要が出てくるでしょう。
そもそも、少子化を自然現象であるかのごとくのたまい、日本の人口を削減してきた政府なわけですからこれぐらいのことをしてもまったく不思議ではありません。
過去に中国が一人っ子政策をしていたこともありましたし、それに習う少子化政策を行うのではないでしょうか。
刑事罰については、現在は暴力団や反社会勢力について厳罰化が行われていますが、それが一般市民にも波及します。
その前提となるのが、先日行われた北九州市の暴力団である工藤会の総裁が実行行為なく、死刑判決を受けました。
本来、「疑わしきは被告人の利益に」が原則ですが、真逆です。
本来法律とは、人間のエゴに依存しない、法の下の平等による安定した社会の運営を目的にしています。
しかし、その実態が権力による恣意的な判断のものであるとした前例を作ってしまった判決であると私は理解しています。
組織犯罪に限定しているということになっていますが、前例があれば、他の事案にも準用してくることは考えられます。
そもそも、国家の本質とは組織暴力の独占を法や正義といった建前、お題目によって正当化されるものです。
その組織暴力は、全体主義を前提とし緊急事態条項の発動の下、固定化されます。
つまり、政権は緊急事態条項によって維持され続けることになるのです。当然、選挙は行われません。
このように、暴力と統制が強力となり、パノプティシズムさながらの監獄社会になることでしょう。
その上、科学技術だけは進んでいき、ムーンショット目標や第4時産業革命を前提とした社会作りが行われ新WTOが創設されていくのです。
これらの推測を妄想と断じることは可能ですが、これは事実と、過去の歴史からの推測、推定ですから妄想という言葉で逃げても必ず、当たらずとも遠からずといった社会になります。
そんな社会になったとしても、大衆は羊の如き生活を送り、そのシステムに見守られ、その規範と言われる独房の中で生きていくのでしょう。
家畜そのものですが。
心筋炎の恐れがある注射を10代、下は5歳の子どもに接種させる親は私から言わせれば親失格ですが、この言葉の意味さえも家畜には理解できません。
10月にベルリンで開催された「世界保健サミット」で、バイエルの医薬品部門の担当者が「新型コロナワクチンとは細胞・遺伝子治療の類である」と認めました。
事実上の人体実験ではなく人体実験そのものですね。
こんなものを接種させようとする政府、役所、製薬会社、医者、医療従事者、自治体、権威主義の思考停止家畜達の行いこそ、全体主義的な組織暴力そのものです。
接種するメリットなどまったくないとわかった今、接種を悩む意味などありません。
私達が置かれているこの状況こそ、戦時であり緊急事態そのものです。
この現実に対し、沈黙を選択するのであれば、テロリストと共犯です。沈黙即ち、「人間をやめるという選択」です。
テロリスト達は、いつの時代も何かを”守るため”と言いながら、正義という名の偽善を振りかざし、惰眠を貪る羊たちをケダモノに変えていくのです。
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