権利の上に眠る者は保護に値せず
この表題の言葉を聞いたことがあるでしょうか。
この言葉は主に法学で学ぶ言葉ですが、民法上では「消滅時効」について例に挙げられることが多いようです。
しかし、実はこの言葉は日本人のほとんどに当てはまるのではないかと思います。国民負担率は46%と国民は所得の半分近くを税金、社会保険を名目に奪われています。
法人を持ったり、個人事業主の立場にすることで日々の生活費を経費参入することはできますが、これは強いて言えば「法の抜け穴」を利用するということです。
本来そんなことはすべきことではありません。
しかし今日では、それを「賢い選択」と当たり前のように言われています。私もその手法を他人に教えることもありました。
そもそも、必要な税金とそうでない税金を調査するのも議員の務めですが、そんなことはこの国では許されません。
特別会計にメスを入れた石井紘基氏は、ヤクザに滅多刺しにされたわけですし、社団法人なり財団法人なり天下り先を量産しているソ連のようなことをしているのですから、税金において日本はファシズム的です。
また、ここまで高額の税金を支払わされているのにも関わらず、「所得税」を支払っていなければ「税金を払っていない」というレッテルを貼られるほどの洗脳ぶりです。
国民健康保険にしても、むしろこの保険の体をなしていない存在を「相互扶助」という欺瞞で野放しにしているから、いつまでも医療行為や薬価自体が高額のままなのです。
ろくに治せもしない、その場限りの対症療法ばかりに40兆円を超える医療費を支出している事自体が狂っています。
その上、国民健康保険料の支払額には上限があります。つまり、低所得者ほど損をする仕組みになっています。
まして、私のように病院など寄り付かない人間からしたら、カツアゲ以外の何物でもありません。
それを払えないからと強制執行をちらつかせてくる自治体は、一体何のために存在しているのでしょうか。
政治は「自己責任」と言いながら、健康保険は相互扶助で「義務という名の強制」です。
権利を捨てれば義務など存在しないはずです。
しかし、この権利を捨てることはできません。
この時点で義務とは欺瞞で、単に医療業界の利権を守るために医療行政は成り立っているのです。強い者が弱い者を挫いて溜飲を下げているのです。
年々右肩上がりに医療費が増加しているということは、患者が減っていない、治していないということの証明になります。
患者を繰り返し医療機関に通わせて薬漬けにしているようなものです。
患者も大概ですが、エリートと呼ばれる医師や白衣の天使と言われる看護師が実際に行っていることは、患者を量産し、無意味な検査を行い、患者を薬漬けにして、高給を得ているということです。
その薬は製薬会社が御用学者に作らせた「エビデンス」を厚生労働省の役人に天下り先や接待、ロビー活動を通して認可させた薬です。
今や、「ワクチン」、「大切な人のために」と称して完全な毒薬を国を挙げて全国民に接種させようとし、さらに複数回接種させようとしています。
権力者やその広告塔は生理食塩水、その他の一般人は毒を注入されているそうです。以下引用
「ワクチンのラベルには、1か2か3の標識番号が書かれていて、それぞれの数字には意味があります。1はプラセボ。つまり生理食塩水ですね。2は普通にRNAが入っています。3は2と同じようにRNAが入っていますが、アデノウイルスをキャリアーとする癌遺伝子(oncogene)も含んでいます。3のワクチンを受けた人は、2年以内に軟部組織の癌を発症します。」
これで、国会議員や有名人がこれ見よがしに注射をしている姿を公表していることの意味が理解できると思います。
現在の日本政府や中央省庁は、日本国民並びに、日本に住む外国人などの大衆を守ろうなんて気はサラサラないということです。
冷戦が終結し、米国が日本に要求した日米構造協議、年次改革要望書の通りに日本社会は改革され、自由化、民営化、規制緩和が繰り返されたあげく、日本はひどい国になりました。
食品添加物の認可数世界1位
医療被爆世界1位
農薬使用量世界1位
精神病床数世界1位
若者の自殺率世界1位
ギャンブル依存症世界1位
奇形児世界1位
遺伝子組み換え世界1位
寝たきり老人世界1位
放射能汚染世界1位
まだありますが、こんなことになっています。
また、日本のベンゾジアゼピン系の向精神薬の使用量は事実上、世界一でしょう。
日本と日本人は「世界のゴミ捨て場」なのです。
日本は極東のド田舎という認識が西欧諸国の共通認識です。
ヴェオリア社は放射性廃棄物を日本に捨てます。
ベトナム戦争で使われた枯葉剤は、除草剤として一般に販売されたり、マスタードガスという化学兵器は抗がん剤の原料として使われるようになりました。その他、タミフルも在庫処分として日本に流れてきました。
その上、日本では流通する覚醒剤の4割が米軍基地から入ってきていると言われています。
では、これらの問題を知り、選択する権利はないのでしょうか。
もちろんあります。
社会に対して権利を行使しない日本人が外国勢力の傀儡となっている日本政府にいいようにされるのは、ある意味当然のことなのです。
多くの日本人が権利という名の座布団に寝てるから、食品添加物や薬、4S(スポーツ、スクリーン、セックス、SNS)で不感症にされ、痛みも感じないまま義務だけ背負わされて死んでいっているわけですね。
3回目も接種したいという人を私は止められません。
私はほとんどの人の接種を止められなかったように思います。
恨まれもしたようですが、まあ知ったことではありません。
最終的にはお好きにどうぞと言わざるを得ないのですから。
ですが、どんなに洗脳されていてもこれくらいはわかるでしょう。
「この世界は、注射をしなければ生きていけないように作られていません。」
SDGsの18番目は「死ぬ権利」と、どこかで書きましたが、もしかすると接種そのものが死の選択、即ち「誰一人取り残さない」に含まれているのかもしれないと思いました。
世界の人口は多い上に、日本人は特に死んで欲しいと思っているでしょうから、戦後の占領政策でGHQ徹底的に洗脳をした理由も理解できるというものです。
世界の敵である日本人、世界のゴミ箱である日本と日本人の身体。
私達は日本人として生まれました。
どこまでいっても日本人です。
仮にいくら金を持とうが、いくら有名になろうが、日本人であることは変わりません。
外国勢力に劣等感をもって生きるのか、勘違いしながら生きるのか、知って生きるか、あるいは「死ぬ」かです。
知って生きる以上は「知行合一」で生き抜きましょう。
その選択の「権利」は誰にでもあります。