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それでも前を向いて生きていくために


この記事では、普段書いていることとは全く趣の違うことを書いていこうと思います。
有料ということもあり、せっかくなら実生活に役に立つこと、普段私が実践していること、ちょっとヤバい話などを紹介できればと思います。

実際、普段の私のブログを読んでいると「暗くなる」とか「つらい」、「こわい」といった感想にならざるを得ないと思います。
しかし、いつぞやに書いた、「絶望を生きがいにしてこそ希望が観える」とか「狂った世界で生きる方法」などに書いたように、私達には明日があります。

絶望を生きがいにしてこそ希望が観える
狂った世界で生きる方法

ある程度年齢を重ねた方ならまだいいですが、若い方には特にこの運命や現実に逆らって欲しいと思っています。

私自身、その気持ちでこの知行合一ブログを書いてきました。私もまだ30代の子どもがいる青二才です。

簡単には人生を諦めたくないと思って20代から自分なりに行動してきました。
多くの書籍も読み漁りましたし、色んな人にも会いました。
騙されたりもしました。素晴らしい出会いもありました。


そんな記憶をつまびらかにしながら、過去の記事を読んだりしているとこんなこと書いたなとか、勉強不足だったなといったのもあったりします。

ですが、一番思うのは、「よく400記事近くも書いたもんだ」という客観的な評価があります。

私自身、記事を書いている時は集中しているもので、結構、必死に書いていて、妻からは「取り憑かれている様」と言われたりしています。


このような活動ができたのにも実は理由があるのです。
まあ、更新は週イチですし、普段の仕事をしながらということになりますから、大したことではありません。

ですが、嫌がらせや、軽めの脅迫などをされながら続けていくのはやはり、体力気力が重要であると感じています。

そして心と体が完璧に繋がっていることを、この活動を通して学び、実感しました。


そのために行ったことをご紹介します。

脳の力をフルに発揮するための準備


まず、私がこのブログを始める前にやったことリストです。


・やりたいこととは

・やりたくないこととは

・才能を発揮できること

・リラックスすることとは

・自分にとって理想の1日とは

・理想の1週間とは

・日常の行動の中で長期、中期、短期の利益、無利益ものとは


これらを全て書き出しました。


これらを書くことで何ができるかというと、自分の心に思っていることや思考を「整理し、明確化できる」のです。

漠然と行動していた時は、自分が何を書きたいかもわかっていなかったし、ブログを通して何をしたいのかということもわからないままでした。

そんなんだから、全くアクセスも集まらず、つまらない記事も多かったはずです。
今でもそのつまらない記事は残しています。

始めの頃の記事はまさにそんな記事でした。


これらを作る時は、なるべく多く、細かく書くことです。
自分しか見ないわけですから何を書いても良いです。
照れくさいのですが、やってみてください。

利益については、お金というよりは、「有意義な時間」と「無意味な時間」を短期、中期、長期で書くということです。


例えば私の場合であれば、短期的利益の行動とは「クライアントのための情報収集」や「株式投資」、「法改正の情報収集」などということになります。

中期的利益であれば、「投資の勉強」や「仕事における情報収集」などになります。

長期的利益「子どもの教育、自分への教育、ブログのための情報収集」ということになります。


他は書けると思いますので説明は省きますが、要は、自分の求めているものをはっきりさせる必要があるのです。

そしてこれと同時に生活習慣を変えることで、それまでとはまったく別の人間になれた気がします。
というより、まったく別の人間になったつもりで、その過程を楽しむのです。

脳をフル発揮させるための生活習慣

これは、すでに実践している方も多いかもしれません。
まず、肥満は駄目です。
だらしない体も駄目です。

以下にまとめて書きます。


食事では、

コンビニ系の食事は食べない(添加物まみれのゴミだから)

炭水化物の制限

朝は果実、昼はサラダ、夜は肉・魚(一日一食)

水を2L飲む


となります。

コンビニの食事なんてのはわかりやすいかと思いますが、基本、コンビニ飯はゴミであることは言うまでもないでしょう。
私がコンビニで買うものは、ナッツ類、干し芋、水くらいです。

昔はガンガン飲んでいたんですが、カフェインが体に合わなくなりコーヒー、お茶、紅茶は飲まなくなりました。

酒は週一回程度、なくても良くなりました。
昔はアホみたいにガンガン飲んでいましたが。

食事は、基本的に一日一食です。
これは船瀬俊介氏の書籍を読んでからですね。

19時頃、その日初めての食事をします。
当初は満腹まで食べてましたが、今は八分目で炭水化物も少々です。

炭水化物を取るとやはり疲れます。
パン、うどんなどの小麦はなるべく取らない方が良いと私は思っています。
食べた後にだるくなりますし、腸壁にへばりつくという話もあるので、基本は米にしています。田舎が農家ですし。

一日一食も無理にする必要はありません。
厳しければ、朝は果実、昼はサラダ、夜は肉・魚を中心にすることで、良いかと思いますが、基本的に手作りが良いです。

日本の食事を考える時は、まず毒が非常に多いということもあるので、なるべく有機のものを食べることが良いです。

美味しいですしね。一日一食なら一食の質を上げられるのでそういう意味でもオススメなのです。
私は果物を食べると、喉が痒くなるアレルギーらしき症状がでるので一日一食、時々は二食で食を楽しむ感じです。


次に運動です。

運動

10分でいいので毎日運動をすることです。
腹筋20回×2
縄跳び2分×2
腕立て20回×2

が良いでしょう。可能であれば、インストラクターを付けるとかジムに通うことです。

私は亀有の総合格闘技ジムに通っていましたが、10月末に交通事故に遭ってむち打ちがひどい状況なので行けていませんが、それまでは大体週3で行っていました。

「健全な精神は健全な肉体に宿る」という言葉がありますが、これはまさにその通りです。

運動は必ず何かしら毎日しなければなりません。

そして、睡眠です。

良い睡眠を取るには、「疲れている」必要があります。

まず「寝る場所、食べる場所、仕事場所を変える」こtが重要です。
これを全て同じ場所でやってたら鬱とか引きこもりになりますので絶対やっちゃ駄目です。

運動をすることで疲れますのでそれで寝やすくなります。
また、このようにはっきり分けておくと、寝る場所に行けば勝手にスッと眠くなるのでスマホをいじって寝られないということがありません。

あとは、「昼寝を15分する」ことでかなりスッキリします。
昼寝はベッドで寝ずに、椅子とか少し横になる程度が良いでしょう。

そして、「毎日起きる時間を同じにする」ということが良いです。
起きる時間を同じにすれば、夜眠れないということがありません。

だるさも食生活と運動から感じづらくなるので、なるべく同じ時間に起きましょう。


また、起きた時はベランダ辺りで「正体礼法」で一礼することです。
これで体がスッキリします。
礼、(禮)には非常に大きな力があり、体の状態を「0」、ニュートラルに戻す効果があります。


私は今回、ご紹介したことをやってきました。
大したことではありませんが、ブログを続けるにあたって実践してきたことです。


ちょっと変な話


まだ、私がこのブログを始める前の話ですが、仕事のクライアントと日本橋のマン○リンホテルの上のバーで飲んでいた時、クライアントが「ロスチャイルド家の人がいる」と言い出し、彼は普通の人に紛れて仲間と飲んでいました。


このホテルはジャーディン・マセソンの傘下なので不思議はないと思っていたのですが、ある時、そのクライアントから、「彼には皆がひれ伏しているように見える」と言っていました。そのクライアントは金融関係で、彼のことを何度か見たことがあるとのことでした。

でも、そのような立場の人間がなぜ私のような一般人から見える場所で飲んでいたのか?

通常、そのような立場の人間は「個室」を利用するものです。

クライアントの見間違いかもしれませんが…


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