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柊マグネタイトさんの楽曲が非公開に!?【ざぁこ】

先日話題になっていました。
新曲をUpしたら批判が殺到し、やむなく非公開にしたということで



こうなる前に実は新曲聞いていました。

おお?さすがうたってみた4年目をむかえたちこりちゃんさっすがーw

あっという間に消えてしまったのでちょっと自慢。
まあこういう理由で非公開になって今現在差し替えはまだ出ていないけど、一瞬で非公開になってしまったので転載している人もいます。
それがいいのか悪いのかわからないけど、
「何があったの」という人は状況を把握するために見ていただくことは私は良いのかなと思うので載せます。

公開されていた時に見た時点でこんな風に批判されるとは、
そして非公開になるとは思いませんでした。

よくあるあおり系でかつパロディ要素も入ってて、
柊マグネタイトさんじゃなくてもだれかが作ってそうな系統の…って悪くいえばそうなる。
たまたま柊さんが作って公開したから人の目について炎上したけど、ニコニコとかで細々とやってる一般人が思いついて作る可能性だってあるからそういう人は出してもたたかれないのかなってちょっと思いました。

論点になっている「歌愛ユキ」を使ったからというところについても
主張はわかるけど、絶対無名のよくわからんボカロPだって似たようなことしていると思うし実際あるんじゃないの?そういう曲・・・。

「なんでこの人だけが」というのが私の超個人的意見です。

もちろん善いとは思っていない


そもそも論点がずれますが、この曲好きじゃないですぜんぜん。
出た時点であ、嫌いって即思いました。
だってざぁこって言葉がそもそも受け付けない
それを流行らせてるネットの雰囲気も、
別の曲で目の黒い初音ミクがトランプみたいなカードゲームしながらざぁこって言ってる曲は特に大嫌いでした。
あれがあったからこっちはパロディとかネタ要素をふんだんに盛り込んでいるなとか完成度はさすがだなって評価できるけどほんとあのミクちゃん嫌いすぎて・・・。

それに論争になっている子供の声を使ったボーカロイドで卑猥な曲を歌わせるのはいかがなものかみたいなのはわかる
けど、それを言うなら私はそもそも歌愛ユキじたいなんでこんなの作ったんだよって前から思ってたからそこ怒るとこか?って思った。
柊さんが悪いわけじゃないじゃんそこんとこ突っ込んだら。

リリースした以上そういうことも起こりえるじゃないだって。

そんなのコンセプトにしなければよくなかったか?とそもそもだけど私は思っているのでなにを騒いでるんだろうと思います。しかも日本じゃないってのが厄介だし全部めんどくさい案件だよね。これ・・・。

好きじゃないけど批判するのはどうなんだろうという矛盾

個人的には「非公開にしろ」と糾弾するほど嫌悪する要素はないです。
だってそしたらそもそもざぁこ系全部嫌だになるので全曲もれなく同じように消えてもらわんとフェアじゃないし、歌愛ユキが幼児だからならそんなボカロ作ってる方に問題アリだと思うので・・・。

可不、テトと来て次に歌愛ユキで作ろうとしたんだなってのが過去の投稿を見ればわかるじゃない・・・
シリーズとしては「第三弾」みたいなのが来るのはうれしいよね。
だからこんな形で糾弾されるのはなんかいい気分はしない。
だけどやっぱり汚い言葉を使った曲は好きじゃないし作り手が対象としている人(年齢的に)から外れている自分が受け入れて喜んでいたら逆に感性がおかしいと思うので、私の年代からしたら好きになれなくていいと思う。

あとは子供とかが保育園で歌ってたら困るなと思うね。
自分の子供になら積極的に聞かせないだろうけど
保育の仕事していてバスの中でこれ一斉に歌われたらもうストレスで発狂しそうです。
鬼滅の刃の時若干いやだったし先生同士でもどうなんだろうってどこまで拾っていけばいいかは議論になった。

真っ向から反対だし保育者としては子供たちにこちらからおろしていく内容では絶対にないけど社会現象を巻き起こしているし子供向けグッズも出ている以上否定はできないというところでね

楽曲の良しあしについては、刺さっているのは本当に一部の10代よくて大学生までくらいだと思うので、真剣に大人が考える必要はないんだと思う。
それよりも外国からの批判にたいしてどうするのかとか、
そもそもボーカロイドのガイドラインだったり倫理的な部分はどうなのかというところをハッキリした方がいいよね。

そうすると柊さんの問題じゃなくなるから、
本当にたまたまいやな形で当たっちゃったなあと思う。
本人がおいしいって思ってれば別だし、これをチャンスに変えてなにか爆発的なことをしてくれたらこの界隈も盛り上がるのかもしれないね。

でも世界のニュースとしては全然薄い分野だという
これがあってもなくても世界はなんにも変わらないよって程度のことだってのを熱くなってる若いボカロ好きの人たちはちょっと置いて考えて見て欲しいなとは思う。

なんか熱くなりすぎて騒ぐオタクって多いから・・・

ちなみに柊マグネタイトさんは

ネタ曲だけじゃなく有名な「マーシャルマキシマイザー」とか真面目な曲も作っています。
言葉が小難しくて私はどの曲も全然理解ができないんですけど、イマドキって感じで才能豊かだなーと思います。



この私も実は歌ってみたしたことがあるんですよ

しかも初録音。
コンデンサーマイク、オーディオインターフェースなど歌ってみたに必要な機材を初めて導入した記念すべき作品が柊マグネタイトさんの楽曲でした。
(本当に初めて録音したのはスマホのイヤホンマイクでした)

多分出たばっかで流行ってて「これをやらなきゃ流行りに乗れないんだろうな」って思ってとりあえず覚えたって感じでしたね。なんかすごいチキンな選択でダサかった・・・
結局曲の意味が全然理解できなくて????ってなりながら歌ってしまい
なにを表現したかったのかわかんない感じになってしまいました。
でもこの失敗がのちのちの自分の選曲ポイントやコンセプト作りに大きな影響を与えているので必要な経験だったと思います。

珍しく流行りの話題にのっかった偶然キセキのちこりでした笑

最新作はこちら▽
なにひとつ成長していませんw
なんか3年もやってきたならなんか向上しとけよって感じなんだけど(絵は少しうまくなったかな?)

でわ~

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