見出し画像

妊活を始めるうえで覚えておくべきこと3つ 〜妊活1ヶ月目で学んだこと〜

自分の備忘録も兼ねて、妊活1ヶ月目で学んだことを記します。
これから妊活を始める方は、様々な気持ちの中で妊活を始めようとしていることでしょう。
早く授かりたいけど不安、そもそも自分は授かれるのか、など気持ちは様々のはず。
皆さんの不安を楽にする、少しでも力になれば嬉しいです。

妊活を1ヶ月してみて、
(結果的に妊娠検査薬は陰性だったのですが)、
皆さんに(何より自分に)伝えたいことは3つ。

①ストレスをためない。
②焦らない。
③お母さんになる準備を。

①ストレスをためない。


ストレスは何を調べても、妊活には「敵」でしかありません。
それは脳という科学的側面から見ても実証されるとか。

詳しく知りたい方はぜひこちらも参考になりました。

仕事をしていたらもちろんストレスはたまるし、
家では休むことしか考えられず余裕がないこともあるでしょう。

それでも、
・毎日入浴する。
・少しでもストレッチをする。
・アロマオイルなど香りでリラックスする。
・音楽を聴く。
など、みなさんの方法でリラックスを心がけることが重要です。

赤ちゃんも、余裕がないおかあさんのところに、
さらに負担をかけに舞い降りるのは本意ではないはず。

赤ちゃんに笑顔でおいでと言えるよう、
リラックスして過ごしていきましょう😊

②焦らない。

この単語を聞いて、何が連想されるか。
わたしが伝えたいのは、「妊娠検査薬でフライングしない」ということ。

わたしはこの1ヶ月、「妊娠したかもしれない」という思いにただただ駆られていました。
それが結果的に、恥ずかしながら、
妊娠検査薬の乱用につながってしまいました。

そもそも、わたしは4年ほど低用量ピルを飲んでいました。
理由はPMSに悩んでいたからでした。
おかげさまでピルに助けられ、数年PMSに悩まされず生きてこれました。
ただ、その代償に、わたしはPMSの辛さをすっかり忘れていました。
久しぶりにPMSの症状に悩まされ、そしてそれが妊娠前の症状と非常に似ていたため、
わたしは恥ずかしながらフライングで妊娠検査薬を乱用してしまいました。

結果的に生理が来てしまい、検査薬も陰性でしたが、
早く授かりたいと気持ちを追い詰めたばっかりに、
PMSを妊娠初期の症状であるよう祈りに祈り、
検査薬をたくさん使ってしまったのです。

妊娠検査薬は、たとえフライングで使用して陽性だったとしても、
実際婦人科で胎児が確認できるのは、
生理予定日1週間後からです。

焦る気持ち、早く知りたい気持ちは分かります。
わたしだってそうでした。
ただ、分かったところですぐに婦人科は行けません。
むしろ化学流産が分かってしまったりと、
知らなくていいことも知ってしまいます。

いろんな意見があると思いますが、
気持ちに余裕があるおかあさんの方が、
赤ちゃんも嬉しいはず。

ゆったり構えて、目的を持って妊娠検査薬は最小限に抑えることをおすすめします。

③お母さんになる準備を。

お母さんになる準備が心身ともに整えば、
きっとあかちゃんも来やすいはず。

それが余裕を持つことであり、
焦らないことでもあります。

普段からリラックスして笑顔でゆったり構えられていれば、
自ずと妊娠しやすい体に近づいていくでしょう。

科学的に理論を以って妊活することも大切ですが、
ニコニコしておいで、と言えるカラダを作っていきましょう。

きっと、それができたときが、授かるときに繋がるのではないかと信じています。


ここまで妊活を始めるうえで覚えていて欲しいことを話してきました。

わたし自身まだ授かっておりませんが、
妊活に全力を過度に注いでいたことに反省し、
次からはゆったりと構えて、
お母さんになる準備をしていこうと思います。

ゆるゆる、にこにこ頑張っていきましょう☺️

いいなと思ったら応援しよう!