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女性との初デート完全攻略!誘い方から当日の対策・アフターフォローまで
こんにちは!チコです✨
恋愛心理学講師・コミュニケーションコンサルタントとして、これまで100人以上の男性をサポートしてきました。
いつも私のところに寄せられる恋愛相談で、一番多いのが「女子をデートに誘いたいけどどうすればいいのか分からない…」という悩みです。
「デートに誘うことを考えるだけでドキドキする」
「断られることを想像しただけで緊張して胃が痛い…」
なんて人、いらっしゃいませんか?
中には
「LINEでデートを誘って、返信が来ないので1000回くらい既読がついていないか読み返してる」
なんて人もいるかもしれません。
実は、私も昔はかなりの人見知りだったので、お気持ちすごく分かります。初めてデートに誘う時って、本当に勇気がいりますよね。
でも大丈夫。この先を読んでいけば、今よりだいぶ気持ちがラクになり、「よし! デートに誘ってみようかな」という前向きな気持ちになれるはずです。
女性も、お誘いされて嫌な気分になることはそう多くありません。
むしろ「え?誘ってくれるの? ちょっと嬉しいかも…」と好印象を抱くことの方が多いんですよ。
ここでは、恋愛超初心者さんでも分かりやすいように、「なぜ女性をデートに誘うのは恐いのか」というところから、実際のデート当日まで、そしてその後のアフターフォローまで、まるっと解説していきます。
それでは一緒に、恋愛初心者からの卒業を目指していきましょう!
なぜ女性をデートに誘うのは怖いのか?
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女性をデートに誘うという行為は、シンプルに見えて、実際には大きな壁を感じる人も多いものです。
「断られたらどうしよう」
「変に思われたら嫌だな」
「そもそも自分なんかが誘ってもいいの?」
という不安や心配が頭をよぎるのは、とても自然なことです。
この怖さの背景には、過去の経験や自己評価の低さが関係していることがよくあります。
たとえば、過去に勇気を出してアプローチしたものの、上手くいかなかった経験がある場合、それが心に傷を残し、「また失敗するかも」という恐れに繋がることがあります。
また、そもそもの女性との接点が少ないと、「どうやって誘えばいいのか分からない」「そもそも誘うタイミングが分からない」という具体的な不安が、怖さを増幅させてしまいます。
そして、女性に対する漠然としたイメージ
「完璧であるべき」
「女性は自分とは違う特別な存在」
というのが、さらにプレッシャーを強めていることも少なくありません。
でも安心してください。女性も同じ人間です。気軽に誘ってくれていいんですよ!
女性をデートに誘うことは、特別なスキルが必要なわけではありません。
少しずつ行動を重ねていけば、必ず慣れていきます。
実際、過去に全く女性をデートに誘えなかった人が、今では当たり前のように素敵な関係を築いている例もたくさんあります。
最初は「無理だ」と思うかもしれませんが、勇気を出して一歩を踏み出せば、その先に新しい世界が待っています。
次のステップでは、女性をデートに誘う際の心構えや、具体的なアプローチ方法について詳しく見ていきましょう。
恐れる必要はありません。一緒にその壁を乗り越えていきましょう!
1 「いざ誘う前に!」距離を縮める下準備
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初めて会う女性や、まだ仲良くなりきれていない女性をいきなりデートに誘うのは、さすがにちょっとハードルが高いですよね。
特に女性恐怖症の方ならなおさら「何を話していいのか分からない…」と固まってしまうかもしれません。
LINEやSNSでのやり取りから始めてみる
もしも連絡先を知っているなら、まずはLINEやSNSで気軽にメッセージをやり取りしてみましょう。いきなり長文を送らなくても、「おはよう!この前はありがとう」など短文でOK。
お互いが興味を持ちそうなことを共有してみてください。
今日のランチの写真を送ってみる
最近ハマっている音楽や漫画の話を軽く振ってみる
相手の趣味をリサーチして「○○の展示会、行ったりするの?」と話を広げる
ただし、“質問攻め”にならないように注意。
1つのメッセージに大量の質問を詰め込むと、相手は「うわ、なんかちょっと怖い…」と感じてしまうこともあります。
LINEについてはこちらの記事でも解説してるので、メッセージに迷う人はぜひ合わせてみてくださいね!
友達としてのコミュニケーションを意識する
デートと聞くと「告白が前提」とか「彼氏彼女になる前提」と考えてしまう方も多いですが、最初はそこまで肩ひじ張らなくてOKです。
「ただ、気軽に遊びに行きたいだけだよ」というスタンスのほうが、相手も安心しますし、自分もラクに会話できるんです。
2 「断られても大丈夫!」失敗リスクを抑えるデートのお誘い術
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では、ある程度メッセージのやり取りや挨拶ができるようになったら、いよいよ本番の「デートに誘う」ステップに進んでみましょう。
趣味や共通点を口実に誘う
「おいしいラーメン屋さんがあるんだけど、もしよかったら一緒に行かない?」
「前に話してた映画、ちょうど今やってるから観に行きませんか?」
こういったお誘いはわりと気軽に受け入れてもらいやすいです。
相手と仲良くなれそうなきっかけや共通の話題があるなら、それを軸にしてみてください。
もし断られたとしても、「予定が合わなかったのかな」くらいで軽く受け止めやすいのもメリット。
ここで大事なのは、断られても凹みすぎないこと。誰だって都合が合わないことはあるんですから。
最初は短時間デートでもOK
「いきなり朝から夜まで付き合ってください!」と長時間のデートを提案すると、相手も構えてしまうかもしれません。
最初は「ちょっとお茶でも」「夕方までには帰れるようにするね」くらいのプチデートがおすすめ。
小さな成功体験を積んで「なんだ、意外と大丈夫かも」と思えれば、次に誘うときのハードルも下がりますよ。
3デート前はしっかりと下調べや準備を
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デートの約束を取りつけたら、次は当日に向けての準備です。
実はここを怠ると、当日になって「何を話せばいいんだろ…?」とあたふたする原因になります。
行き先のリサーチは念入りに
行こうと思っていたレストランが休業日だったとか、映画館のチケットが売り切れだったとか、現地でバタバタするのはもったいないですよね。
前もって地図アプリなどで「どの道を使うとスムーズに行けるのか」「周囲にどんなお店があるのか」などチェックしておくと、「あれ、行く道が分からない…」と変に焦ることが減ります。
会話のネタを思いつく限りメモしておく
デート当日は「なんか緊張して頭が真っ白!」というパターンが多々あります。
例えば
相手が好きな漫画やアニメについて
最近話題のニュース(明るいトピックがいいですね)
相手がちょっとハマっている趣味の話
一緒に見てるドラマがあれば「昨日の展開、すごかったね」など
などなど、相手との普段の雑談の中で「あ、これ話したい!」と思ったことはメモっておくのがおすすめです。
スマホを見るフリして、メモをカンニングしたって大丈夫ですよ!
服装はどうする? 清潔感を最優先!
おしゃれが得意かどうかは人それぞれですが、清潔感がある服装かどうかは誰でもチェックできますよね。
シワシワのシャツや汚れた靴で来られると、女性は「え、やる気ないのかな…」と感じてしまいます。
全身ユニクロやGUでも大丈夫なので、シンプルで清潔感のある「失敗しない服装」を心がけましょう!
また、忘れがちなのが髪型や体臭・口臭ケアも大事なポイント。
当日にシャワーを浴びたり、前日に臭いのあるものを食べたりするのはやめておきましょう。
4初デートにおすすめのデートスポットは
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初デートは、お互いをもっと知るための大切な機会。
だからこそ、選ぶ場所がとても重要です。
美味しい有名なカフェやレストランなら、落ち着いて会話が楽しめるので無難でおすすめです。
ただ、会話が苦手な人には他の選択肢も考えてみてください。
たとえば、テーマパークや水族館は、見たことや感じたことをその場で言うだけなので、話題に困ることが少ないスポットです。一緒にアトラクションを楽しんだり、感想を言い合うことで自然と会話が生まれます。
映画館も定番ですが、映画鑑賞中は話せないので、その後にカフェやレストランで感想を共有すると良いでしょう。
ただし、注意してほしいのはデートの疲労感。
あまりに広いテーマパークを一日中歩き回るような計画は、女性にとって負担になる場合があります。
適度に休憩を取りながら、彼女がリラックスできるペースで進めるのがポイントです。
初デートでは「特別な場所」にこだわるよりも、お互いが楽しくリラックスできる場所を選ぶことが何より大切です。
彼女の趣味や好みをさりげなくリサーチして、彼女が喜びそうなスポットを提案してみてください!
5 「初デートはここが勝負!」緊張しがちな当日を乗り切る実践テク
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いよいよデート当日です。
初デートの方なら、ドキドキを通り越してもう逃げ出したくなってるかもしれませんね。
でも落ち着いて、大丈夫です。ここでは、当日を楽しく過ごすためのポイントを挙げていきます。
待ち合わせは笑顔で声かけ!
「おはよう!今日はよろしくね!」と元気に挨拶するだけで、相手からの印象はグンと良くなります。
緊張していると目を合わせず小声になりがちですが、最初の一言こそしっかり目を見て伝えるのがおすすめ。
逆にそこをクリアすれば、そのあとはスムーズに行くことが多いです。前日と当日の朝に、最初の一言と表情を鏡の前で練習しておきましょう!
もし「どうしても目を合わせられない…」という場合は、相手の眉間あたりを見ると自然な視線になるとよく言われます。ぜひお試しを!
事前リサーチを活かしてスマートに行動
「じゃあこっちの道から行きましょう」「映画のチケット、事前に予約しておいたよ」など、準備の段階で仕入れた情報を活かしてみてください。
リサーチや予約をしておくと、女性は「私のために考えてくれてたんだ!」とテンションが上がります!
あまりガチガチに段取りしすぎると「一緒に考えたかった…」となる可能性もあるので、適度なバランスでどうぞ。
話すのが苦手でもOK! 相手の話をちゃんと聞こう
「女性との会話が苦手だから、どうしよう…」という方、安心してください。
実は女性は話を聞いてくれる人が好きなことが多いんです。
リアクションをしっかり取りながら
「へぇ〜! それ面白そう!」
「それは初めて知った!」
と合いの手を入れるだけでも、相手は「ちゃんと聞いてくれてるんだな〜」と感じます。
自分が話すばかりではなく、相手の言葉を受け止める姿勢が好印象につながりますよ。
適度に相手を褒める
褒められて嫌な気持ちになる人はまずいません。
ただし、大げさに
「今日の服装、めちゃくちゃ最高にラブリーキューティーだね!」
みたいに大袈裟だと不自然なので、
「あ、今日の服、すごくおしゃれだね」
とか
「その髪型、似合ってるね!」
くらいでOK。
あくまで自然な流れで伝えましょう。相手が「え、それってほんと?」と聞き返すくらいがちょうどいいです。
6 「次につなげたい!」気になる彼女との関係を深めるアフターフォロー
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初デートが終わったら、その日のうちにお礼や感想を伝えてみましょう。
これが意外と大切で、「あれ、楽しくなかったのかな?」という不安を相手に与えないためのポイントでもあります。
帰宅後のLINEやSNSでサラッとお礼を
「今日はありがとう!とっても楽しかったよ。また機会があれば一緒に出かけようね」といった短いメッセージでかまいません。
これだけで相手は「あ、ちゃんと私に感謝してくれてるんだな」と思ってくれますし、次のデートにつながる雰囲気が作りやすくなります。
相手の反応を見て、次の誘いのタイミングを探る
相手から返信が来て、しかも「私も楽しかった!」なんて書いてあったら、脈アリかも?
焦る必要はありませんが、「そろそろ次の約束をしてみようかな」と思い始めてもいいかもしれません。
ただし、女性は心の準備が必要なこともあるので、いきなり「いつ空いてる?」と連投すると引かれる場合も。
落ち着いて、適度な距離感を保ちましょう。
7 「諦めるのはまだ早い!」デートに断られたときの対処法
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勇気を出して誘ったのに、断られてしまうことだってありますよね。
でもそれで終わりじゃありません。
本当に予定が合わない場合もある
まず考えるべきなのが、本当にタイミングが合わなくて断られるパターンです。
相手が「その日は予定があって・・・」と1回断られただけだと判断できないので、時期をみてもう一度誘ってみましょう。
それが2、3回続くと、脈なしかもしれません・・・
相手から別の日を提案してきたら、チャンスですね!
シンプルに引くのも作戦
「残念だけど、また別の機会に誘うね」とさっと引いてみると、相手のほうが「あれ、あんなに普通に引かれると逆に気になる…」と思うこともあるんです。
ガツガツしていない印象を与えるほうが、のちのちチャンスが回ってくることも。
断られた原因を考えすぎない
本当にタイミングが合わなかっただけかもしれないし、忙しかったのかもしれないし…理由は相手に聞かなければ分かりません。
深読みしすぎて「俺なんてダメだ…」と思い込むと、どんどん自信がなくなるばかりです。
数回誘ってダメだったとしても、「今回は縁がなかったんだな」と素直に切り替えてOK。
星の数ほど女性はいますから、また別の機会に挑戦すればいいんです。
そのくらいの心持ちの方が、メンタルも安定しますよ。
8 「失敗なんて当たり前!」次につながるメンタルを持とう
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最後に大事なのは、失敗を恐れないメンタルです。
昔、勢いだけでデートに誘ったら見事に断られた
デート当日、緊張してお店の名前を忘れてしまって迷子になった
話しすぎて相手に「ちょっと疲れたかも…」と言われた
こんなこと「あるある中のあるある」ですよね。
でも、その失敗から学んだことで次はスムーズに対処できたり、「こういうときはこれを言わないほうがいいんだな」と分かったりします。
経験を積むたびに余裕が生まれる
初めは誰だって初心者。スポーツだって、勉強だって、最初からうまくいく人のほうが少ないですよね。
デートに誘うのだって同じです。失敗を重ねるうちに、自分の得意パターンや相手に合わせた対応の仕方が身についてきます。
自分らしさを忘れずに
「デートを成功させなきゃ!」と意気込みすぎると、相手に合わせすぎて自分を見失うこともあります。
うまくやろうとするあまり、よそよそしくなってしまう方も多いんです。
だけど、本当に彼女と仲良くなりたいなら、あなたの“素”を見せるほうが大事だったりします。
緊張している姿だって、「あ、この人純粋でかわいいな」と好印象を持ってもらえるかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
女性をデートに誘ったり、距離を縮めることは、誰にとっても最初は少し勇気がいるもの。
でも、あんまり考えすぎずに“行動してみる”のが最強の近道なんです。
何回か誘ってみれば、きっと分かることが増えますし、自信もついてきます。
もし「うわ〜、誘って断られたらどうしよう…」と頭がパンクしそうになっても、大丈夫。
断られるのは“よくあること”だし、人によってはタイミングが合わなかっただけで、後日改めて声をかけたらOKだったケースだって結構あるんですよ。
というわけで、あなたが「女性とのデートに誘う勇気を少しでも持てる」ように、私チコはこれからも応援し続けます。
一歩踏み出せば、今まで見たことのない景色が見えるかもしれませんよ。
それでは、今日も読んでいただき本当にありがとうございました。次の恋バナで、お会いしましょうね!
初デート、頑張ってくださいね!ファイトです🎉
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