モテる男の会話術!ーなぜモテるのかその秘密を大公開!
名古屋の恋愛コンサル「リケトレ」のChikoです。
「女性との会話はそこそこできるけど、もっとモテるようになりたい」
そんな方にオススメの記事になっています。
①ボケ上手になる。
「日常的に笑いを提供してくれる人(=トーク力がある人)」というモテるステージですね。
というわけでこの段落では「どうやって相手を笑わせるか(=どうやってボケ上手になるか)」を紹介していきますので、賛否両論あるとは思いますが参考にしてみてください。
さて、前段落まででツッコミで笑いを取る方法について話をしました。
前段落でツッコミをマスターしたあなたが、どうしてわざわざ自分からボケないといけないのでしょうか?
そこをまず説明します。
基本的に会話での笑いというのは「ボケ→ツッコミ→笑い」という順番で起きるものですよね。
ピストルで例えると、弾を込めて、引き金を引いて、発砲するタイミングでドン!と笑いが起きるわけです。
ツッコミはこの流れの、引き金を引く行為に該当します。
一番おいしいところではあるのですが、問題は弾が込められていなければ(ボケが発生しなければ)引き金を引いても笑いが起きないという点です。
初対面の女性がそんなにたくさん弾を込めてくれるでしょうか?
それは少し厳しそうですよね。
つまり弾は自分で込めなければいけません。
スベらない話を用意しておく、もちろんそれでもいいでしょう。
しかし問題なのは、女性は「日常的に笑いを提供してくれる人(=トーク力がある人)」を求めているということです。
私もスベらない話は持っていますが、毎日1話紹介していったら1週間も耐えられません。
そんな私がよくやる手法の1つは「周囲のものをいじる」です。
デートというのは基本的に2人でするものですから、どうしても話題は2人のことになりがちです。
そのためデートの回数を重ねれば重ねるほど、コンテンツ不足(弾切れ)に陥りやすいんですね。
しかしデートするたびに新しくなるものがあります。
それはシチュエーション。
登場人物が一緒でも、デートの度に周りの景色は変わりますよね。
そこから弾を補充するのです。
例えば何かを変わったものを見つけた時に、
「あれって~~に見えない?」「~~かと思った!」
と少しボケを入れてみましょう。
もしくはその何かが既にボケとして成立しているなと思ったら、
「いやもっと~~しろよ」「~~だなあ」
と感想のようなボケ(ほぼツッコミに近い)をつぶやくのもいいでしょう。
そうやって周りのものをいじってあげることで、毎回新しい笑いを提供できるようになります。
デート中というのは相手のことに集中してしまいがちですが、少し周りに目を向けていくと会話が弾んでいきますよ。
※会話とは少し逸れますが、周りのことをしっかり見ていると車の往来や道の段差などにも気づけるようになります。基本は笑いを取りながら、危険だなというタイミングでサッと手を引いてあげたり声をかけたり、ということができれば一気にモテます。手を繋ぐタイミングで迷う人が多いみたいですが、こういうタイミングで「危ないよ」と手を差し出してあげるとかなりスマートですよ。
②自分のことは盛大に、相手のことはちょっぴりいじる。
さて「周囲のものをいじる」ことができるようになったら、今度は「自分と相手のことをいじる」ことができるようになりましょう。
ここを最後のコンテンツに持ってきた理由は、人をいじることはとても難しいからです。
ではどうしてわざわざ相手をいじる必要があるのでしょうか。
1つめは、シチュエーションに関係なく2人の間で笑いを成立させることができれば、私たちは地球のどこでデートをしてもおもしろい人になれるからです。
2つめは、相手をいじることで相手との心理的な距離をぐっと近づけることができるからです。
基本的に私たちはいじる相手を選びますよね。
友人や後輩、部下をいじることはありますが、上司をいじることはほとんどありません。
それはあなたがキッチリと相手との距離を計れているからです。
仲が良いからいじる、という順番を無意識に理解しているのです。
しかし敢えて相手をいじると「この人は私をいじってくるんだから親近感を持ってるくれているんだ」と思わせることができるのです。
いじるくらいだから仲が良いという風に、意図的に順番を入れ替えているんですね。
そうすることで2人の間に「私たちは仲が良い」という共通認識を生み出すことができます。
ここまでくれば少なくとも次のデートの約束はできるでしょう。
しかしこの荒技、嫌われる可能性も持ち合わせています。
いじるという行為はかなりリスクのある行為なんですね。
そこで私がそのリスクを減らすために推奨しているのが、見出しにある「自分のことは盛大に、相手のことはちょっぴりいじる」というバランス感覚を持つことです。
相手をいじる前に自分を盛大にいじってみせ、あわよくば相手に自分をいじらせるようにしましょう。
自分を先に下げておくこと、もしくは相手に自分をいじらせておくことでかなりリスクを減らすことができます。
そして絶対に生まれつきの外見についてはいじらないこと。
コンプレックスを刺激してしまうことになりかねません。
相手にもよりますが、服装はギリギリOKでしょう。
例えば派手なピアスをつけている女性に対して、ピアスをいじるのはOKだと思います。
ただ、相手をいじった後は必ずフォローを入れてください。
「冗談でいじったけど、すごいかわいいピアスだね。どこで買ったの?」
そうすることで相手を笑わせつつ、距離を近づけていくことができます。
一概には言えませんが、どんな女性に対してでもここまでできるようになったら、トーク力に関してはほぼ言うことはありません。
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