お別れの時
ごきげんよう、CHIKOです♡
大切な人を亡くしました。
目の前の現実が現実でないような、不思議なふわふわした感覚で数日を過ごしました。
同時に家の中の電化製品も壊れたりして、生活もなんだか不安定に…
生きる意味について、人生について、
ボーっとする働かない頭で悶々と考えながら
浮かぬ気持ちで数日過ごしていました。
でも一つだけ、幸せな発見があったのです。
それは、
子どもの存在の大きさを思い知ったこと。
悲しみの淵にいるときに、
自分より未来がある存在が身近にいることは
何よりも生きる気力、生きる意味になります。
この未来ある子どもを育てきらなければ、という使命感が私に生きる力を与えてくれること、悲しみの心を紛らわしてくれること、屈託のない笑顔からエネルギーをもらえること。。。
すべて改めて思い知った子どもの有り難みでした。
私が育ててると思っていたけど、
支えられているのは私の方なのかもしれません。
遺された者は、しっかりと前を向いて生きていこう。
そう素直に思えたのも、子どものお陰です。
また明日から平常運転に戻り
日常を健やかに楽しんでいきたいと思います。
久々の投稿となりましたが
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。