不屈の精神とはまさにこの事か。
下の子の七五三の写真を撮りに行ってきました。
お参りは昨年済ませていたので、一年越しの撮影。。
時期的なものもあるのか、
スタジオ内は、0歳〜5・6歳の子どもと保護者で大賑わい。
初めて行ったスタジオでしたが、
今回何より感心したのは、
カメラマンさん、スタッフさんのテンションの保ち方。
おめかしした我が子は、ちょっと緊張していたのですが、カメラマンさんとスタッフさんの連携プレイにより、シャッターを押すギリギリまで子どもをあやしながら、一瞬の表情を見逃さずにパシャリ。
そして、声のトーンは常に1オクターブ高め。
休む暇なく、いろいろな子どもの写真を撮っていく姿は、語彙力が低いですが「すごいな」しか出てきません。
私だったら、1人の写真をこなすだけでヘロヘロになりそうなくらいの労力を感じました。
(実際、その場にいるだけでどっと疲れました。)
普段と異なる環境の中、子どものテンションを上げてその気にさせるのは、なかなか大変。
さらには、言葉の通じない乳児の写真は、目線をもらうだけでも、至難の業。
どんな難しい場面、困難な事に直面しても諦めず、必至な対応で最高の一瞬を収める姿に脱帽するとともに、
ほぼ一日中、サービスのためにテンションを保ち続けることができるメンタルの強さに、プロの精神を感じ、心打たれました。
素敵な写真をたくさん撮っていただき、ありがとうございました。
マジ、リスペクト‼︎