二人の思い出をカタチに残す ラブグラフのススメ
こんにちは、chikitamです!英語の勉強方法に関するnoteはたくさんの人に見てもらえて驚きました。みんな課題感は一緒なのね、と思うと同時たくさんの人たちが英語を身につけたい!と頑張っているのを知ることができて私もモチベーションが上がりました。ありがとうございました❤️
さて今回は、夫と二人でラブグラフというサービスで写真を撮ったのでそれについて書いてみようと思います。よかったことは積極的にアウトプットしていく年にしたい!
この記事のゴール
まずは撮った写真を見てみて欲しい
めちゃくちゃ良くないですか。これ、特別な日でもなんでもなく、ただの休日のお散歩Dayを撮影してもらっただけなのですが(無論、服とメイクは気合が入っている)こんなにも何度も見返したくなるような写真ができて泣きました。。
ラブグラフ(Lovegraph)ってなんぞ?
プロのカメラマンに撮ってもらう機会って、それこそウェディング、七五三、記念日とか何か特別な日だけってことが多い思うのよな。もちろん私も今までずっとそうでした。だけど今回は、記念日でもなんでもない日を二人で記録に残してみたくなった。(過去にソロでプロフィール写真を撮ってもらったこともあるんだけど、その時の体験が良かったので今回は二人で挑戦🔥)
大好きな街を大好きな人と歩く、日常をカタチにする
週末、私たち夫婦は近所を歩いて散歩するのが好きで、日によっては10,000歩くらい歩くこともあります。代々木公園に近く、カフェもたくさんあるエリアだから晴れた日はどちらかが「お散歩行く?」と言い出すのが二人の日常。
今住んでいる街には、お気に入りのカフェ、空が広く見える歩道橋、顔馴染みの猫がいる道、夏も冬も朝も昼も行き尽くした代々木公園があって。たくさん歩き慣れた大好きな街だからこそ、大好きな人と歩く日常をカタチに残しておきたいと思うようになりました。
インスタグラムのストーリーも24時間で消えちゃうし、二人で映ってる写真って少ない。何年か経ったあとに二人で見返せるのはキメキメのウェディングフォトしかない、なんてちょっと寂しい。
こんなことをざっくり思いながらラブグラフで予約したんだけど、うまく言語化できず「二人の日常を撮って欲しい」ってことしか言えなかった。それでも、指名したカメラマンのginaさんから事前のイメージ打ち合わせの時に
と提案してもらった。ストーリー!?撮影にストーリーなんて持たせられるのか!とすごくびっくりしました。
撮影コースも二人がいつも歩くように写真に収めてもらいました。夫は撮影慣れしてなかったけど、いつも通りのコースを歩いて撮ってもらうという奇怪なことをしなくて良い安心感からかとても楽しそうにしていたのが印象でした。
実際に撮ってみて、本当にふたりのなんてことのない日常が物語性を帯びて、一枚一枚の写真に思い出が吹き込まれている。冬だけど暖かい日差しがあった日だったこと、歩道橋から見た空には雲がなかったこと、いつものカフェでテイクアウトしたカフェラテはその日も美味しかったこと。横断歩道を渡るだけで口論になる二人のこと😇。
こんな感じで、全ての納品写真がどれもお気に入りになりました。この感情をうまく表現する言葉が見当たらないんだけど、「エモい」が一番フィットします。
どうやって形容したらいいのかわからないけど、街に対して、人に対して、この日に対して、私が感じていたこと。言葉にならない感情を構図や顔の表情、レタッチでとてもよく表現してもらったなと思っています。
色味も何もかも全てが私たちらしい写真として残せたことが本当に嬉しかったのでした!
なんでもない日こそ残しておくことのススメ
夫と撮りましたが、これは両親や兄弟などの家族、友達、同期、ペット、誰と撮影しても絶対に楽しいと思います。カメラマンさんが声かけをしてくれたりポーズの指定や構図を考えておいてくれてるので、自然なかたちで楽しんで撮影できました、ありがとうラブグラフ!1年に1回くらい、こうやって日常を残していけたら嬉しい。
日本国民一億総エモモ!!!!!!心のエモを大事にしていきましょう!!!!!
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