見出し画像

"TURQUOISE"(Model:Tensei)、"GREEN"(Model:Akito) 【What is your color】


モデルについて

「What is your color」企画の15組目のモデルは、Tensei君とAkito君です。

Tensei

顎馬神の「GAKU」こと、Tensei。
幼いころから(マジで何歳からやってるんだ?)ディアボロを始め、とんでもないスピードで上達、今や大人顔負けのトッププレイヤーです。
僕のことをち○ぽさんと呼んでくる数少ない輩。許せない。

Akito

高身長イケメンバータックスプレイヤー。
長いストリングで繰り出されるダイナミックな演技が特徴的。
ハイリスクなオリジナルトリックを多数開発し、日本のバータックス界を牽引する1人です
実は物腰穏やかで優しい子。

集合

2024年1月6日。
蔵前駅で2人と待ち合わせ。
Tenseiは水色のウインドブレーカーで登場。
会うやいなや、おもむろにアルフォートを取り出し、「あげます」と僕に差し出してきました。
この子は僕にアルフォートを渡しておけばいいと思っている節があります。
大正解。

しばらく待つとAkitoが合流。
深い緑のニットに白いパンツ。よく見ると靴下も緑色です。
みんなコーディネートが上手い。

撮影

1.厩橋高架下(錦糸町方面)

蔵前駅から隅田川に向かって進むと、パステルグリーンの橋が見えてきます。

橋を渡り切って高架下に降りると、少し開けた歩道に出ることができます。
人通りもそこまで多くなく、早速撮影開始。

26mm標準ズームレンズ f/4.5 1/800秒 ISO100
50mm単焦点 f/2.8 1/800秒 ISO100
50mm単焦点 f/2.8 1/800秒 ISO100
50mm単焦点 f/1.8 1/2000秒 ISO100
50mm単焦点 f/2.8 1/800秒 ISO100
50mm単焦点 f/1.8 1/2000秒 ISO100
50mm単焦点 f/2.8 1/3200秒 ISO100
50mm単焦点 f/2.8 1/3200秒 ISO100

2人とも技をやっている時の動きがカッコいい。
めちゃくちゃ絵になります。
「コレ撮ってください!」と矢継ぎ早にお題を出してくれるTensei。
ありがたい。技何個あるんだよ。
Akitoのバータックストリックも無事に撮影出来ました。
体勢がかなり低くなる動きなので、地面にカメラを擦り付けながらローアングルで撮影。靴下も写せて良かった。

2.厩橋高架下(蔵前方面)

昼食を済ませ、また厩橋に戻ってきました。
今度は対岸の高架下。

先程と打って変わって赤いレンガ造りの壁が目立ちます。
また、人通りも格段に増えました。こっちがメイン(?)の高架下なのかも。

50mm単焦点 f/2.8 1/640秒 ISO100
50mm単焦点 f/1.8 1/1250秒 ISO100
85mm単焦点 f/2.8 1/4000秒 ISO100
85mm単焦点 f/2.8 1/250秒 ISO100
85mm単焦点 f/2.8 1/1000秒 ISO100
50mm単焦点 f/2.5 1/1000秒 ISO100
50mm単焦点 f/2.5 1/1000秒 ISO100
50mm単焦点 f/2.5 1/1000秒 ISO100
85mm単焦点 f/2.8 1/4000秒 ISO100
85mm単焦点 f/2.8 1/4000秒 ISO100

先程とはまた違った雰囲気に。

Tenseiは、高架下でダークな雰囲気で撮影してみました。
顔に影が落ちるようにするとカッコよくなる。気がする。
足の下のウィップは、実は嘘構造。
その場でただジャンプしているだけなんです。

Akitoは相変わらずどこを切り取ってもクールな仕上がり。
終日快晴だったため、ポージング中は終始眩しそうでした。
ごめんね。
そして、AFが復活した85mmも使ってみました。祝。
ピントが合うことの喜びを噛みしめています。

3.厩橋(橋の上)

そもそも橋が緑なことに今更気付きました。
せっかくなので、鉄骨をバックにAkitoを撮影。

85mm単焦点 f/2.8 1/250秒 ISO100
85mm単焦点 f/2.8 1/250秒 ISO100

85mm単焦点で撮影してみました。
なんとなく圧縮効果を感じる気がします。
やっぱり85mm面白いです。買ってよかった。
橋、奥行きがあっていいですね。

撮影終了

そんなこんなで撮影終了。
実はこの後、日本ディアボロ協会主催の新年大会が控えています。
Tenseiは個人総合部門に出場予定。
撮影してる場合じゃないだろ。
でもディアボロ激ウマな2人の写真がたくさん撮れて有意義でした。
85mmのAFも直ってよかった。

本記事に載せきれなかったTensei、Akitoの写真はTwitter(現X)やInstagramに投稿していますので、是非プロフィール欄からチェックしてみてください。

それではまた。

いいなと思ったら応援しよう!