"SUMMER" (Model : あんどー)【しきあそび】
モデルについて
「しきあそび」企画14人目のモデルは、あんどーです。
詳しくは下記記事参照。
直近の誕生日には、年齢をもじって「味噌」をもらったとのこと。
流石あんどー先輩。愛されてますね。
集合
2024年8月4日。
三崎口駅であんどーと待ち合わせ。
開口一番、押忍!と野球部みたいな挨拶をかましてくれました。
定常運転です。
デニム生地のワンピースにサンダル姿のあんどー。
髪はポニーテールにしてくれています。
ネイルはオレンジで、耳には向日葵のイヤーアクセサリー。
非常に夏っぽいです。
今回の撮影場所は、三崎口駅からそこそこ離れています。
そして気温は35℃。体中の水分が蒸発しそうな暑さです。
徒歩で向かおうものなら、道半ばで2人とも死んでしまうことでしょう。
タクシーを捕まえて現場へ向かいます。
撮影
三崎口駅から10分程タクシーで移動し、ソレイユの丘にやってきました。
数々のアクティビティが楽しめる複合型エンターテインメントパークで、地元のファミリー層を中心に多くの方に愛されています。
そんなソレイユの丘にやってきた目的は、向日葵。
ソレイユの丘には全国でも指折りの向日葵畑があり、7月下旬~8月上旬には一面の向日葵を見ることができます。
(施設内の一部アクティビティ利用は有料ですが、向日葵畑への来場は無料。嬉しすぎる)
正面入口を抜けると早速向日葵を発見。
想像の倍はデカいです。
今年は、ちょうど今日からが見頃とのこと。ツイてます。
園内には、相変わらず容赦ない日差しが降り注いでいます。
殺人級です。
あんどーには日陰に待機してもらい、まずはカメラの設定を済ませます。
シャッタースピードやF値、ISO感度を設定していると、一瞬で汗びっしょりになってしまいました。暑すぎる。
熱中症になる前に撮影を済ませましょう。
まずは50mm単焦点。
寄りで撮影してみました。
ピーカン照りにつき、シャッタースピードは高め。
F値も、いつもより少し上げてみました。
最高の笑顔を連発してくれるあんどー。助かります。
「向日葵顔の浮かれ野郎になります!」という事前の意気込みの通り、かなりの向日葵顔。そして浮かれています。
撮影の小道具として、麦藁帽子を持参してきてくれました。
おかげで夏らしさが5割増しです。ありがとう。
向日葵畑にはかなりの数のミツバチが飛び交っていましたが、あんどーは「私、蜂大丈夫なんですよね」とニコニコしながらポーズを決めてくれました。
お前は何者なんだよ。
レンズを28-200mmのズームレンズに交換し、少し遠くから撮ってみました。
向日葵畑って感じが強まりますね。
この時、太陽は向日葵畑の向こう側。
正面から撮影すると、完全に逆光になってしまいます。
しかし、向日葵畑の向き的に、どうしても逆光でしか撮影できない。
なるほど。
悩んだ結果、明るさはモデルに合わせ、背景の空を飛ばすことにしました。
飛んだ青空はレタッチで何とか復旧。
しかし、どことなく違和感のある空になってしまいました。
レタッチ難しい。
「念のため持ってきました」と、トートバックからディアボロを引っ張り出してくれました。
流石に向日葵畑でディアボロを回すわけにはいかないので、小道具として使うことに。
青空と向日葵畑、そして金色のマグフォース。最高の組み合わせです。
金色大好き人間なので、無条件に肯定してしまいました。
向日葵畑正面には、「ここで写真を撮ってください」と言わんばかりのベンチが設置されていました。
人がいない瞬間を狙ってあんどーに座ってもらい、数枚撮影。
青空と向日葵がしっかりフレームに入って、かなり満足。
メインの向日葵畑から少し歩くと、小ぶりな向日葵がズラっと咲いているエリアを発見しました。
傍には、お誂え向きに鉄製の椅子が設置してあります。
太陽光で椅子がとんでもない温度になっているかもしれないと思い、あんどーに注意喚起するも、「大丈夫です!」と深々と座ってくれました。
無敵すぎる。
撮影終了
45分程で撮影は終了。
過去最速です。
モデルへの負担が最小限になるように(そして僕が倒れないように)手早く終わらせることを意識していたため、かなり早く撤収することができました。
暑い中モデルを引き受けてくれたあんどーに感謝。
今回のあんどーの写真は、Twitter(現X)やInstagramにも投稿していますので、そちらも是非チェックしてみてください。
それではまた。
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