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言うだけの人、ひっかきまわす人

地域の集まりとかに顔を出すと、よくいます。
というか、私が顔を出すと、普段は全然発言しないのに突然壮大な空想を演説する方が多いです。
私には話しやすいんですかね?
この町はもっとこうした方が絶対いい!
今の町の行政はダメだ!商工会はダメだ!〇〇協会はダメだ!

いやいや、俺に私に言うなと。なんなら代表の〇〇さん呼びましょうか?というと、

言っても変わらん!呼ぶな!
もう言った!でも変わらん!

本人には言えないようです。
本当に物事や情勢を変えなければならないと思ってる人は、行動します。私の知ってる70代のめちゃくちゃ行動力ある方は、団体に文句があれば直接言いに行くし、自分でも変えるためにその人に協力して一緒に変えるために動いています。いや、その人は本当に凄いと思います。

ひっかき回す人もいますね。
せっかくみんなで同じ方向性で進んでるのに、横からいきなり追加要素を入れようとしたり、余計な団体も巻き込んでやろうとしたり。実現性の高い要素や団体ならまだいいんですが、そうではない都会の最先端技術を入れようとしたり、普段全然協力的じゃない団体に無理やり声かけたり(あげくその団体との調整をこちらにやらせようとしたり)。
予算的コストと人的コスト感覚皆無で、新しい言葉を使いたいだけ。

そういう人には私はハッキリいうタイプなのですが、意外とめげずにまた私に色々言ってくるんですよね。
どういう心理状態なのだろうか?
(でも、ちゃんと話聞いてあげてるのも私だけだし、そういうとこなのかな?)

言うだけの人、ひっかき回す人に苦労されてる皆さん、今日もお疲れ様でした!!

今日は愚痴ばっかりですね。すんませーん。

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