見出し画像

自己紹介の続き的な

はじめましてのかたははじめまして。そうでないかたは再訪頂きありがとうございます。

口内炎が引きかけては押し寄せるチキ野です。引きかけだからって油断してちょっと多めに酒とっちゃったりするとすぐ持ち直してきやがりますねこいつらは。

前回の自己紹介でおおまかな情報は出しました。以下、前回の記事です。

前回からの続きで、今回は言語関連に特化した自己紹介と致しましょうか。言語関連に特化した自己紹介ってなんでしょうか、謎ですね。謎ですし、私はアホなので難しいこととか理路整然としたことは書けないのですが、徒然なるままに書かせていただくのでしばしお付き合い下さい。

かいつまんで言えば、知己野は言葉について考えるのが好きなんです。語彙を増やしたり、独特な言い回しとかを聞いたり考えたり。語彙が増えればその分見える世界が広がってきますし、言い回しをもっと工夫できるようになれば、他人に何かを伝えたい時に自分がどのようにその経験や知識を捉えているのか、どういう気持ちを抱いたのか、そうした自分なりのレンズを感じさせることがより一層できると思ってます。

そうしたことは他人に対する評価にも影響が出ていて(評価って言いかた偉そうですけど)、他人を見る時に「あ、この人今のこの状況をスパッと言い表したな。すごいな。」とか「面白い言い方するなー。そうやって捉えたのかよ。」というようなポイントに注目しがちです。人それぞれ他人に魅力を感じる部分は違うと思いますが、私としては他とかなりの差をつけてそうしたところに魅力を感じる傾向にあると思います。

他には言語学や哲学の本を読んでみたり、お笑いを見るのも好きです。

言語学・哲学については、別段、アカデミぶってる訳ではないですよ!再度忠告しますが私はアホです。アホなりにですが関連書籍等を読んでいくと、言葉を使って認識・解釈・思考するとはどういうこととか、意味とはどのように生まれるのかとか、個人的に興味深く面白いトピックが色々あります。大抵、垂涎の面持ちで本とにらめっこをしています。

お笑いについては、やはり芸人さんの面白い言い回しだったり、言語空間における「間」を活用した話の運びであったり、非常に卓越した言葉の使い方に感心させられるので好きです。なかやまきんに君みたいなスタイルも好きですが。

最後に、過去のことになりますが2019年知己野ベストワードを誰も求めていないと思いますが発表します。知己野が2019年に初めて知り、非常に魅力を感じた言葉です。

ジャジャン!

ズバリ

「私淑」

です…!! \\オメデトー//

はい、無駄に行数を使ってすみません。noteの運営さんが腹たってBANしないことを祈ります。

「私淑(ししゅく)」とは、「直接教えを受けていないが、密かにその人を師と考えて尊敬し、模範として学ぶこと」を意味します。(大辞泉より引用。よくできました。)

家庭、職場、友人、色々なコミュニティがあると思います。あらゆる人と出会ってきてあらゆる良いところ・悪いところを見てきたと思います。そうした中で、表立って誰かに先生として教えて欲しい、みたいな関係になるのはそんなに多く与えられる機会ではないですよね。しかし、ひそかに、こっそりと、つつましく、自分の身の回りにいる人を自分の心の中に住まわせて、自分という存在の糧にする可能性、こればかりは無限大です。これまでの出会いを大切に維持しつつ、これからの出会いにも大いに期待していきましょう。

新型コロナのこの状況を逆手に取りチャンスと思い、外出を「自粛」しながら、あの人やこの人を「私淑」する充電期間と致しましょうか。いやカッコ書きしたけどうまくないし、どういうこと?

前回の自己紹介よりも随分と文量が多く、最後は最後でメンヘラみたいで少々気味悪うございましたが、今回はこれくらいで。

ではまた。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?