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TradingViewの概要

TredingViewって何?

 通称トレビュー。株、為替、仮想通貨などの投資における分析ツールです。様々なツールが存在しますが代表的なのはMT4・MT5・TredingViewの3つですかね。
 この中でもTredingViewは分析に特化しまくった私のお気に入りツールと言えます。
 とても使いやすいツールですが無料で使えるプランと有料のプランがあります。

プランについて

 左からPro・Pro+・Premiumそして無料のBasicがあります。このプラン毎に使える機能が変わってきます。

何が違うのか

 こんな感じで各プランにより使える機能が違うんですね。スクロールしていくと大量にありますが今回は重要なポイントだけ説明します。

 まずはチャート毎のインジケーター表示。これは一つのチャートに対し何個インジケーターを搭載できるかです。無料のBasicはボリンジャーバンド・RSI・一目均衡表など3つしか入れれません。
 トレードのスタイルにもよりますが何個もインジケーターを駆使してトレードする方はそれに合ったプランを選択する方が良いでしょう。
 私は始めはPremiumにしてインジケーターもりもりにしていましたが慣れた今はProにして5個で運用しています。←知識が付くとインジケーターも自作出来るため。
 試してみたい方はBasicもしくはProから始めてみると良いです。
※インジケーターがわからない方はググってみてください。要望あれば各インジケーターの説明noteも作成します。

 次にカスタム時間足。

 このように好きな時間足をお気に入り登録してすぐジャンプ出来る機能ですね。Basicだと毎回クリックして選ばないといけませんPro以上だと好きに設定することができます。

チャートレイアウトの保存数

 このようにスキャルピング用のチャートであったり、自分用、〇〇さんが公開しているチャートをコピーしたり、複数のレイアウトを保存したりする時に便利です。
 Basicだと一つしかできません。

タブ毎のチャート数

 一つの銘柄について複数のチャートを表示させることができます。左が4時間足、右が日足など。Basicは1個、Premiumは8個まで表示できます。スキャルピングなどのエントリー時に複数足の監視により、より良いポイントでエントリーする時に有効です。

アラート設定

 この価格に来たらアラートが鳴るという設定です。これは39270に価格が達するとアラートが鳴ります。右側に現在設定されているアラートが表示されます。Basicは1個、Premiumは400個。
 このアラート機能、かなり使います。各銘柄毎に抵抗帯などの水平線やチャネル下限などに設定しておくとPCやスマホ、アップルウォッチなどに通知がくるのでその都度確認してエントリーするか決める。というのに有効です。

終わりに

 まだまだ機能はたくさんありますが代表的なものだけ抜粋しました。私は現在は副業としてトレードをやっていますが、Treding View無しではやっていけません笑
 始めは分析ツールにお金払うのは躊躇しましたが、払ってしまえばその分稼がねば!と思うようになりよりトレードの質が上がりました。
 今後は分析の仕方や手法などを書いていくとします。よろしくお願いします。



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