
挑戦×創造×発信
間も無く2025がスタートするタイミングで、自分のミッションやバリューを再確認して今日から日常としてスタートしたいと思います。
ミッション
教師を続ける以上、ど真ん中に据えるのは当然目の前の子どもたちのことです。
目の前の子どもたちに対して自分にできることは何か。
教師にとっては、何年かの教師経験の中の一年にはなりますが、子どもたちにとって、その学年、◯年生は一生に一度しかありません。
その一年が、どんな一年になるのかの鍵を握っているのが学級担任になるわけですがら、「また来年がんばればいいや」は通用しません。
教育のプロとして、毎年全力投球し、一年間を全うしていくことがミッションです。
ただ全うするだけでなく、子どもたちにつけてほしい力を意識したミッションにしたいです。
キーワードは、社会とのつながりです。
「子どもたちが社会とのつながりを発見し、主体的に関わりたくなる学びを実現する授業を創造すること」
教材開発を通じて、「社会と自分」を結びつけるような授業を提供することです。
だから、授業を作り続けるのです。
子どもたちが学びを通じて社会に興味を持ち、積極的に関わる未来を目指しています。
バリュー
私の専門教科は社会科です。
社会科の教師として、授業や学校生活を通して、子どもたちに「社会とのつながり」を示していきたいと思います。
そのための行動指針を3つ挙げてみます。
「挑戦×創造×発信」
1. 挑戦:常に新しいことに取り組み、既存の枠にとらわれない姿勢を持つ。
2. 創造:新しい教材を生み出し、授業の質を向上させることに情熱を注ぐ。
3. 発信:自分の成果を発表し、教育の楽しさや価値を広めることで他者にも影響を与える。
この3つ、これまでもやってきていることですが、これからも続けていくことだと改めて表明して、今日から2025年をスタートさせたいと思います。
改めていろいろ考えてみましたが、私の発信の軸はこれからも社会科です。
今後も発信を続けていきますので、お読みいただけたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ご質問やご感想はコメントいただけたら嬉しいです。