迷ったら迷った方向へ

世の中にはいろんな"迷い"があります 。

例えば飲食店に行った時、

「美味しそう！こっちもいいな！この料理も気になる！」

こんな風に、私もお店ではなかなかメニューを決められません。

もっと難しい"迷い"だと、

「知り合いがいい誘いをくれた！でも私に本当にできるのかな…？」

「今の仕事を続けるべきなのか…？転職すべき？」

その後の人生を大きく変える事もあります。

こんな風に大きさや規模は違えど、世の中にはいろんな"迷い"で溢れてます。

めんどくさがり屋の私はこう考えます。

「ずっとモヤモヤするくらいなら思い切って迷った方向へ進んでしまえ！」

迷ってる時点で、その先に魅力や期待を感じているということ。

いいなぁ！

楽しそう！

こっちの方がいいかもしれない！

今の自分を変えられるかもしれない！

と、少しでも思っているから迷う訳で、

それなら思い切って飛び込んでしまえっていう考え方です。

迷いは人生の分岐点です。

それは自分の"直感"が働いてる時。

その進んだ先の結果がどうであれ、たくさんの選択をすることによって自分の直感力をどんどん磨いていくことが大切だと思っています。

"直感力"を磨く方法は選択だけではないです。

いろんな知識を取り込むことでも磨けます。

例えば、本を読んだり、映画を観たり、いろんな種類の音楽を聴いたり。

"迷い"は"直感力"へ。

"直感"は最終的に"決断力"に進化していきます。

私はそんな風に考えて生きてます。

…ん？私、いちいち考えて生きてはないな…？

後先考えるのがめんどくさくて、直感力に頼りすぎてる…？？

つまり、面倒くさがり屋は極めたら最強ってことですね！（？）

はい！という事で、

人生は楽しまないと損です！

いっぱい迷って、色んな経験をして、決断力を付けていきましょう！