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この3つを知らないと留学先で赤っ恥!良いスタートを切るために準備をしよう!

こんにちは!社会人になってから英語とドイツ語を習得、現在ベルリン在住のちかよりみちです。

今回は、日本人留学生が高確率で答えられない3点について、ご紹介します。

それでは始めます!


留学初日

どんな留学でも必ずやって来るのが、自己紹介

名前、出身地、趣味などを話します。

端から順に始まり、いよいよ自分の順番。

名前を言い

出身地を伝えます。

すると、いきなり質問が…

(あなたの出身地の) 人口はどれくらいなの?

(あなたの出身地の) 広さは?

簡単な質問ですが、これらの質問にスムーズに答えられた日本人留学生を語学学校で見たことがありません。

一方でビジネスシーンでは、日本人でもこのような質問に答えられていることが割と多いです。

雑談中に冷や汗

自己紹介で質問に答えられなかったものの、何とか切り抜け授業が終わりました。

休み時間にクラス内で雑談が始まります。

カナダ留学をした時、語学学校のクラスメイトはもちろんカナダ人ではなく、世界から集まった人たち。

特に南米からの留学生が多く、政治の話が普通に話されていました。

何がいい悪いではなくて、自分が自国の政治をどう思うか

政治により、治安が悪化し、直に生活に影響が出ている国の出身者は、語学に興味があるから留学するというよりも、英語を話せればもっと良い生活ができるようになるため、留学をしているのです。

この傾向はドイツ留学生にもよく見られます。

ドイツ語を学び、自国より安全で、より良い生活を送るために留学しているのです。

そのような背景を持つ人たちにしてみれば、自国の政治に対する意見を交換するのは、ごく普通のことです。

基本的に宗教や政治の話はしないのが暗黙のルールではありますが、語学学校では留学生同士が純粋な興味から質問をしたりするのです。

日本の政治に対し、自分の意見を国際的な立場から話せますか?

留学当時、筆者はできませんでした。

恥ずかしい思いをしたことは今でも忘れません。

雑談の中で

さまざまな国の人たちと話していて興味深いことがもう1つあります。

それは歴史が日常に繋がっていることです。

戦争について真っ向から話をすることはありませんが、折に触れて、話題となることはあります。

まとめ

留学準備となると、留学先のことばかり調べがちですが、以下の3点は忘れずに準備しておくことをおすすめします

  • 出身地の人口と面積

  • 日本の政治に対する意見

  • 世界史の復習

留学先で良いスタートを切れますように。

それではまた。

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