見出し画像

休みボケなのかnoteの存在が消えていた

事務作業が盛沢山

完全に失念していたnoteの存在。休み明けでバタバタしていたのあったが、情けない。今日は9月に最終お取引をするお客さんの案内を作成したり、依頼を受けた土地の調査を行ったりと朝から事務作業の嵐。依頼を受けた土地は、地方の土地で相続してみたらたくさん土地が出てきたというパターンのもの。実はこれ気を付けなければいけないもので、たまにここも所有してたという土地が出てくるので、漏れがあることもある。

一応土地家屋調査士に見てはもらっているようですが、再度念入りにセカンドオピニオン。どっちか言うと不動産仲介の仕事より、不動産コンサルティングの仕事になります。しっかり調査して、不要な土地をきれいさっぱり手放すお手伝いを行っていきたいです。

不動産買取査定

久しぶりに不動産買取のお話を頂きましたので、弊社で買うならこの価格という査定をおこないました。机上での査定なので、資料とにらめっこしながらここはこんな費用が必要だし、リノベーションにはおそらくこのくらいなど頭をフル回転させて計算。不動産買取は早めに現金化したいという方に向けた手法で、不動産会社が購入してリノベーションをかけて売ったりします。ですので出口の金額をまず設定して、この金額なら買えるという風に考えるのが一般的。

今回は少し価格が高いものなので、10円単位まできっかり計算を行いました。この計算を間違えると事業として完全に失敗してしまうので、いつも慎重に行います。お話を頂いた不動産会社に室内見れますかとお聞きしたところ、鍵がないとのこと。ポータルサイトに掲載してるのに鍵がないってどういうことなんやろと思いながらスルーしましたが、室内見ないとちゃんとした価格出せませんとお伝えして、とりあえずの机上査定価格でお話。うまくお取引ができることを祈っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?