初回のチカラジオ、無事オンエア📻 noteでは舞台裏「チカ(地下)トーク」をお伝えします!
【司会:ちゃんりかさん 出演者:小林さん&鈴木さん】
去る4月19日。ABS秋田放送本社で、ラジオ番組「地域おこし協力隊のチカラジオ」の初収録が行われました🎉
5月のパーソナリティは、本番組を企画した五城目町協力隊の「ちゃんりか」こと張梨香さん。協力隊のラジオ番組を企画して、わずか4ヶ月で本当に実現してしまった大黒柱のような存在です。
5月6日の初回放送分は、小林裕高さん(にかほ市)と鈴木保博さん(能代市)ペア。明日13日の放送分は森将太さん(藤里町)と今回のnote記事担当のワタクシ・貝田真紀(北秋田市)ペアで、2回分の収録を4月19日に行いました。
⬇️それぞれの顔と名前は、ABS公式HPの番組サイトからご覧いただけます。
メンバーの集合時間は、ABS秋田放送本社のロビーに午前9時45分。貝田は遅刻を心配しすぎて、午前9時頃に一番乗りしてしまいました。その後、森さん、鈴木さん、ちゃんりかさんと続々と出演者が集まり、協力隊OBの柳澤龍さんや、県庁の担当者の2人、ABS秋田放送のスタッフの皆さんが合流して、どんどんロビーがにぎやかになっていきました。自己紹介がこだまして、何だか楽しい雰囲気に🎶
そこへ、協力隊の傍らパフォーマーユニット「キャミソウルブラザーズ」としても活動している、にかほ市の小林さんが登場。堂々とした佇まいは、放送局に来たタレントそのものです。 何が起きても、場慣れしている小林さんが何とかしてくれそうな気がして、ほっとしたのを覚えています。
そして、ロビーからスタジオに移動して、コートを脱いだところ……あら不思議‼️初回収録のペアである、小林さんと鈴木さんの服がまったく同じ白黒のボーダーであることが判明。スタジオが笑いに包まれ、とても和みました。
そして本番。初々しいちゃんりかさんの司会と、少し緊張したご様子のダンディーな鈴木さん、どっしりとした安定感のある、ほぼプロタレントの小林さんの3人の収録が始まりました。
内容は、IT大手・ヤフーを退職後に縁もゆかりもない能代に飛び込んだ鈴木さんと、井川町出身で協力隊2期目のベテラン隊員の小林さんという、対照的な2人の活動内容と協力隊に着任した経緯についてでした。
この2人の“異端”が、秋田にワクワクと素敵な変化をもたらしてくれるような気がします。番組は、そんな希望と楽しさと、初々しさと緊張も入り混ざった明るい滑り出しとなりました。 彼らがそれぞれの地域を愛し、地域のみなさまから愛されることを願って止みません。
お2人の今後の活躍に期待しています‼️
そして次回は明日放送。お楽しみに👍
(チカラジオ編集部 文・貝田真紀 写真・森将太)
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