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職業ライター養成塾をはじめます。
個性や得意分野に合わせて仕事も発注。
駆け出しライターのための職業ライター養成塾を開催します。これまで不定期で行ってきたライター塾で得た知見と、30年以上にわたり職業ライターとして広告、メディア記事執筆、Webライティング、PR記事など幅広い領域で活動を継続してきた経験を併せ、プロフェッショナルライター育成に特化したコンテンツを開発。売れるための極意を余すことなくお伝えします。
本塾は、単に書き方のノウハウを伝授するものではありません。職業ライターとしてのあり方、考え方、取材、情報収集、インタビュー術、ターゲットやメディアに応じた書き方、営業、戦略、強みの打ち出し方、メンタルなど、売れるライターとして必要なすべての要素を網羅するものです。塾を通じて、それぞれの個性や得意分野、レベルを把握し、適宜仕事を発注するのも大きな特長といえます。実践を通してスキルの習得をよりスピーディかつ正確なものにします。
なぜ、職業ライターを育成するのか。
ライターは資格も要らず、誰でもいますぐ始めることができます。インターネット上には無数のメディアが乱立し、書く場は多数用意されています。それは、良いことである反面、とても多くの弊害を生み出しているのではないでしょうか。良識のない粗悪なメディアは、やはり良識のない粗悪なライターを輩出してしまいます。
新しい働き方を創出したとされるクラウドソーシングは、一握りのライターに仕事が集中し、超発注者有利のプラットフォームになっています。安価な内職のような仕事がはびこり、そうした低賃金での受発注の可視化が、ライターの地位を低下させている側面もあると思います。粗悪なメディアやクラウドソーシングのようなプラットフォームでの仕事は、ライターの登竜門とはいえません。路線が違うのです。京都に行こうとしているのに、山手線に乗っているようなもので、永遠にたどり着くことはできないのです。そんな迷える駆け出しライターに指針を提供したい。良質なライターを多数育成することは、良質なコンテンツを多数生み出すことにつながり、それは、ライターの地位向上につながると考えます。
長くやってきた者の使命。
職業ライターと一口にいっても、様々な領域があります。例えば広告文案をつくるコピーライター、各種メディアに記事を提供するライター、PR記事やファクトブックを執筆するライター、SEOを考慮しながらサイトやLPを手がけるWebライターなど。通常は、それぞれの領域でキャリアを重ねていくものですが、私はたくさんのご縁に恵まれ、先にあげたすべての領域を横断的にまたぎ、実に多様な仕事を経験することができました。ゆえに、多様な仕事をプロデュースすることができ、塾生の適正を正確に見極めることが可能です。これまで培ってきたスキルとノウハウ、情報のすべてを提供すること。それは、長くやってきた者の使命と考えます。
詳細は、こちらまで https://www.chikara.cc/school