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【ダブルアレンジ】32(親)
・D16
・S16→D8
<32がナイスアレンジな理由>
24・28など系統の親となるダブルが出てきたが、親になるダブルは内側に外してもすぐに次が打てる(シングルアレンジをしなくても良い)利点がある。
特にD16(32)は、D8・D4・D2・D1と続けて打てるダブルが多いために、32はナイアレの代表例になっているが、実はD16では無くても、打ち回しの効率が良い、系統ダブルの親はナイアレになる。
また、親では無くても子がいる数字(D8やD4)などもナイアレになる。
たまに16と8が並んでいて投げやすいから32はナイアレ・・・という見方をする人もいるが、本来は系統ダブルの効率性といったアレンジ戦略上の理由があってナイアレとされている。
32系統(D16、D8、D4、D2、D1)
40系統(D20、D10、D5)
36系統(D18、D9)
28系統(D14、D7)
24系統(D12、D6、D3)
無系統(D9、D11、D13、D15、D17、D19、D25)
奇数のダブルは内側に外した際にシングルアレンジをしなければならないので、敢えて奇数のダブルを残すアレンジは非推奨としている。
ただし、勝負どころで相手にフィニッシュをさせないためには、奇数のダブルも使わなければならない局面はある。(これはナイスアレンジではなく、ナイストライになる)