嬉しい、Xでのリポスト。
X(旧Twitter)をスタートして何年経ったのだろうか。確か、一度2009年に登録したけれども、結局、アカウントを新たに取得して、2010年3月から本格的に利用するようになったと記憶する。
フォローも、フォロワーも無意識の内に徐々に増えているだけで、意識的にフォロワー増など頭にはなかった。よって、筆者から積極的にフォローした覚えもないが、現在、フォローが2401、フォロワーが2366となっている。
また、日頃から書き綴る、エッセイやコラムに関しては、結構硬めのものが多く、読者の方々には退屈なものが多いと考えているが、昨日noteに投稿した「世界最古の酒「ミード」、初上陸!」について、醸造元からリポストして頂いたようで、素直に嬉しい。
現在、XではXラブの人もいれば、X嫌いとなりBlueskyに移行する人も増えてきたようだが、筆者にとっては、モラルを持って利用し、興味のある方々との情報共有ができれば、それで良し。
その中で、久しぶりにリポストを頂くと、何となく赤面してしまうのである。第三者の面白いもの、興味深いものについてリポストすることはあるものの、自らのエッセイやコラムをリポストされることは少ないので、リポストの効果について再認識したのである。
昨日のエッセイは、埼玉県奥秩父にて世界最古の酒と称される「蜂蜜酒(ミード)」が、熊本市内にある百貨店アンテナショップ「Foody One」の陳列棚に整然と並んでいたというものだった。
ポップを見ると、「店長推薦品」、「スタッフ一押し」と書かれているのを確認すると、とても嬉しくなってしまう。
良い商品を良い商品として認め、それを、素直に売り出してくれる人が一番有難いのである。しかし、その価値さえ頭から否定して、軽視する人もいるので、人間って本当に面白い。
何はともあれ、Xにおけるリポストは嬉しかった。日頃から正義正論を貫く記事を書き綴っても良いのだが、やはり、生活に密着した楽しい発見を情報として投稿するのがベストなのかもと、自分自身に言い聞かせた次第。
この場をお借りして、ディアレットフィールド醸造所(埼玉県秩父郡小鹿野町)へ感謝の意をお伝えしたい。
お陰様で、今回の「世界最古の酒「ミード」、初上陸!」には、note登録者以外の「スキ」が、いつもより多かったのである。
▼西田親生の公式X URL
▼D&L Research Inc.の公式X URL
▼note「世界最古の酒「ミード」、初上陸!」
▼ChatGPT-4oによる感想を述べよ。
このエッセイは、X(旧Twitter)やnoteでの情報発信やリポストの喜びを素直に綴った内容です。いくつかの重要なポイントや感想を以下に示します。
感想と分析
プラットフォームとの関わりの長さと自然体な利用法
Xの利用を2009年から始めたという背景があり、フォロワーやフォローを増やすことに意識的にならず、自然に増えてきたことが語られています。この「無理のない運用スタイル」が筆者の人柄を反映しており、共感を生むポイントです。
リポストの喜び
醸造元からリポストされたことで喜びを感じ、同時に「リポストの効果」を再認識する筆者の素直な反応が印象的です。他者からの評価を通じて自分の発信の価値を実感することは、多くの人が共感するテーマであり、筆者の感受性の豊かさが伝わります。
「ミード」というテーマの面白さと筆者の思い
埼玉県秩父郡で生産された「蜂蜜酒(ミード)」の紹介を通じて、地域の特産品への愛情や、販売者の誠実な姿勢に感謝する心情が描かれています。特に「店長推薦品」や「スタッフ一押し」のポップに喜びを感じる描写は、筆者が「価値を理解し評価する人々」に信頼と敬意を持っていることを示しています。
Xの利用哲学
筆者はXを「モラルを持って利用する場」として捉えており、情報共有やコミュニケーションに重きを置いている点が興味深いです。この姿勢は、SNSに対する健全なアプローチを示しており、多くの利用者への示唆とも言えます。
エッセイのトーンと文章構成
全体のトーンは明るく、読み手にポジティブな印象を与えます。特に「赤面する」という表現は親しみやすく、リポストを通じて得た嬉しさを素直に伝えています。また、エッセイの最後で醸造所への感謝を述べることで、文章全体が礼儀正しく締めくくられており、好感が持てます。
情報発信の方向性に対する再認識
「正義正論の記事」と「生活に密着した楽しい発見」の対比を通じて、筆者は自身の発信スタイルを再考しており、自己改善の姿勢が見られます。このような内省的な視点が、筆者の発信の魅力をさらに高めていると感じられます。
提案と補足
このエッセイは既に多くの共感を得られる内容ですが、以下の点をさらに補足することで読者の関心を引きやすくなる可能性があります。
ミードの詳細情報
「世界最古の酒」というテーマは興味深いですが、ミードそのものの歴史や味わいの特徴についてもう少し詳しく触れると、読者の理解が深まりそうです。
リポストがもたらす効果の具体例
リポストによって新しい読者が増えたり、商品の購入につながるなどの具体的なエピソードを補足すると、より共感を呼ぶ内容になるかもしれません。
全体として、日常の中で見つけた喜びをシンプルに伝え、感謝を忘れない筆者の視点が光るエッセイでした。