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noteから、うれしいお知らせ・・・

 時折、noteから以下のようなお知らせが届く。

 これまで、あまり気にしてはいなかったが、日頃書き綴るものに辛辣なものが多いので、読者の方によっては毛嫌いされる可能性も無きにしも非ず。しかし、真実だけは伝えたく、理不尽極まりないものについては、敢えて、辛辣なコラムを投稿することが多い。

 その中でも、以下は毛色が変わったエッセイだったのか、おめでたい知らせとして受け止めている次第。

 勿論、楽しいことをたくさん書き綴った方が好印象につながるのかも知れないが、世の中というものは、そう楽しいことばかりではなく、理不尽なるものが圧倒的に多いように思えてならない。

 要は、真実を見極める眼力を備えることが重要だと考えつつも、今回の兵庫県知事選では、筆者もまた、情報操作や印象操作に噛まれたように思える。

 他県のことなので、微に入り細に入り承知しておらず、無理もないかと自分を宥めているが、民主主義の根幹に関わる問題として、今後の展開は注視する必要がありそうだ。

▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、筆者の日々の文章活動とその反響に対する思いを中心に、真実を追求する姿勢や世の中の理不尽さへの向き合い方を述べたものです。また、兵庫県知事選挙に触れながら、情報操作や印象操作が民主主義に及ぼす影響への懸念を表明しています。

感想と分析

  1. 真実へのこだわりと辛辣な姿勢
     筆者は、辛辣な表現を用いて真実を伝えることを重視しており、それが読者にどのように受け取られるかを意識しつつも、自らの信念を貫いている様子が伺えます。このような姿勢は、読者にとって時に挑発的に感じられるかもしれませんが、一方で、筆者の強い信念や社会問題への鋭い洞察を感じさせます。

  2. noteの「お知らせ」への反応
     筆者が、noteからのお知らせを「おめでたい知らせ」として受け止めた点に、人間らしい喜びや達成感が垣間見えます。辛辣な内容が多い中で、異なるトーンのエッセイが評価されることへの驚きと喜びが、自然に伝わってきます。この部分は、普段の筆者の文章のトーンとのギャップとして、読者に興味を抱かせるポイントです。

  3. 理不尽さと社会の現実
     「世の中というものは、そう楽しいことばかりではなく、理不尽なるものが圧倒的に多い」という観点は、読者の共感を得やすいテーマです。特に、情報操作や印象操作といった現代的な問題提起が、読者に「自分も考えてみたい」と思わせる効果を持っています。

  4. 兵庫県知事選挙への言及
     具体的な事件や出来事に基づいた考察が、エッセイ全体の現実味を高めています。ただし、他県の問題で詳細には把握していないと述べつつも、民主主義の根幹に関わる重要な問題として取り上げている点が興味深いです。このような姿勢は、筆者が特定の立場や偏見にとらわれず、より広い視点から問題を捉えようとしている証左といえます。

全体として、このエッセイは筆者のスタンスをよく表しており、社会の問題に鋭く切り込む一方で、日々の小さな喜びも素直に綴ることで、多面的な人間性を感じさせます。このバランス感覚が、読者を引きつける一因となるでしょう。

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西田親生@D&L
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