#3 ジェンダー入門 【アーカイブ】
本記事は、2020年4月25日のキクラボonline # 3『「偉大な」女性芸術家はなぜいなかったのか?ジェンダー入門』で参照されたリンクや関連情報をまとめたものです。
講座で言及された資料
「あいちトリエンナーレ2019」でジェンダー平等が実現
参加作家の男女比が半々になったことを知らせる、ハフポストの記事です
アートスケープHP - ジェンダー論争
20世紀の終わりに起きた、美術におけるジェンダー研究に関する論争
女性と音楽研究フォーラム
現・国立音大名誉教授の小林緑さんが立ち上げから参加する「女性と音楽」の研究会
小林緑編著『女性作曲家列伝』
上記の小林緑さんらによる、15人の女性作曲家について
吉良さんご推薦の文献
千田有紀・中西祐子・青山薫『ジェンダー論をつかむ』有斐閣、2013年
講座内で紹介した本。近年の議論を踏まえつつ、やさしく書いてある
加藤秀一『ジェンダー入門』朝日新聞社、2006年
少し古いですが、ジェンダーについて全く知らない、聞いたこともない人向け
木村涼子他編著『よくわかるジェンダー・スタディーズ』ミネルヴァ書房、2013年
カバー範囲が広い、特定の分野や用語について辞書的に調べたいときに
佐藤文香監修『ジェンダーについて大学生が真剣に考えてみた』明石書店、2019年
一番新しい入門、巷で聞かれがちな質問例「男女平等っていうけど、女性も「女らしさ」を利用しているよね?」とかに問答形式で書いてある
関連情報
EGSA Japan(Education of Gender and Sexuality for Arts Japan)
吉良さんが運営メンバーの団体。邦名は「芸術におけるジェンダー/セクシュアリティ教育を考える会」。
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