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first penguinの歌詞が熱い!Creepy Nutsが切り開く新時代

Creepy Nutsの新アルバム『REGION』の「first penguin」めっちゃよかったね!
曲の始まり方が、まるで途中から始まったみたいで、面白いと思ったよ!
まさに 今First Penguin の気分なんだろうな(笑)
日本人のラッパーが、ヒップホップの本場・アメリカに正々堂々と日本語で挑んでいるんだもんな(笑)
どちらかというと、「挑むぞ!」と意気込んで行ったというより
気づいたら日本のトップクラスに押し上げられ(群れの先頭)
曲を出したら思ったより世界中でバズった! って感じだから
きっと 「自分で飛び込んだ」というより、後ろから背中を推してもらって(押されて)飛び出した感覚 なんだろうな(笑)
この曲は、聞くたびに勇気をもらえる!
”冬の時代生まれ、冬の時代育ち
くるならくればいい、何度でも氷河期”

今回は、「first penguin」を私なりに少し深堀りしていきます。

土曜日の橋の上
五千回は逃してる終電
思い出に霞む景色 that's epic!

ここの解釈、むずいな…。ただの比喩表現なのか?
土曜日?金曜日?なんかしてたんだろうな…。
epic」は「伝説的な」「最高の」という意味だから
終電を逃しながらも夢中になっていた過去を振り返ってるのかも?

曽根崎お初天神

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