『小早川秋聲展』に行ってきた。
チカイコです。
先日、京橋の加島美術にて行われた『小早川秋聲展』に行ってきました。
小早川秋聲『国の盾』
いやはや何ともインパクトのある絵画です。
そのサイズは屏風程もあり、見るものを圧倒させます。
受付では小早川秋聲の画集が割引で売っており、思わず買ってしまいました。
その中でも印象に残ったのがコチラ
皆さん、これは何の絵だと思いますか?
正解はなんと、『雪舟』なんです
子どもの雪舟と言えば
「床に垂れた涙でネズミを描いたら和尚さんが本物と見間違えた」
なんてエピソードが有名です。
しかし、この絵には何故かネズミが描かれません。
描かれているのは
大きくはだけた胸元
長い睫毛
結ばれた口元
そしてチラリと見えす膝小僧
何ともエロティックな少年雪舟です。
拘束プレイですよ拘束プレイ。
………。
見やすくまとまった素敵な展覧会でした♪
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